ども、砂川です。
で、今回の神戸行きでいただいた御朱印。
長田神社~生田神社~廣田神社~西宮神社。
御朱印はお寺よりも神社の方がかなりシンプルですね。(^^)
ども、砂川です。
で、今回の神戸行きでいただいた御朱印。
長田神社~生田神社~廣田神社~西宮神社。
御朱印はお寺よりも神社の方がかなりシンプルですね。(^^)
ども、砂川です。
で、この連休はカミさんと神戸方面へ御朱印をいただきに・・・。
まずは長田神社。
参道がとても立派で、おそらく初詣にはタイヘンな人通りなんだろうな・・・、と推測します。
鳥居をくぐってすぐの立派な楠にビックリしました。
三宮まで戻って生田神社。
某有名芸能人が結婚式をしたコトで有名ですね。(笑)
西宮まで戻って廣田神社。
大学時代にすぐ横の道路をバスに乗ってよく通りましたケド、中に入ったのははぢめてでした。
この3つの神社は「神戸三社」といって、いずれも神代、神功皇后により鎮座されたお社です。
三韓国征伐の際に云々、と聞いてましたケド、古代は廣田神社のすぐ近くまでが海だったのですね。
せっかくなのでもう1か所、すぐ近くの西宮神社、通称「西宮戎」で福男が走るので有名ですね。(笑)
御朱印帳もイッパイになってきたので、そろそろ2冊目に突入かな?
ども、砂川です。
さて、先週はもうひとつザンネンなニュースがありました。
グランドスラム優勝回数歴代3位の20勝のロジャー・フェデラー選手が引退を発表しました。
その昔、ピート・サンプラスがめちゃ強かった頃、とてつもないオールラウンドプレーヤーだと思ったものでしたケド、フェデラーはそれを上回るものでした。
6人目の生涯グランドスラムというのもうなずけます。
コイツを倒すにはどうすればエエんやろ・・・、と素人ながら考えたモノでした。(笑)
長年テニス界を引っ張ってきた功労者、ひとまずはゆっくり休んで欲しいと思います。
ども、砂川です。
エリザベス女王の国葬がウエストミンスター寺院でしめやかに執り行われ、その後、ウィンザー城内の礼拝堂に埋葬されるべく棺が運ばれていきました。
で、ずっと疑問に思っていたのは、「火葬しないの?」ってコト。
どのタイミングで火葬場へ行くのだろう・・・、行ってる様子がナイけど・・・、で、調べてみました。
キリスト教徒である英国王室のみなさんは、死後の復活を信じてキホン火葬にはしないそうで。
ご遺体は特殊な防腐処理を施して、棺の中は完全密閉、外気がいっさい入らないように棺の内側には鉛板が貼り付けられているそうな。
だから近習のみなさん(かな?)が担がれているあの棺は300kg前後もあるとこコト。
お国が違えば習慣もずいぶん違うのですね。
ども、砂川です。
さて、メガデスから1週間遅れで発表されたオジー・オズボーンのニューアルバム「Patient Number 9」、やはり当日に朝食を食べながらダウンロード。
素晴らしい・・・。(^^)
2020年発表の前作「Ordinary Man」もかなりよかったのですケド、それを上回るくらいの秀作です。
ドラムはチャド・スミス(Red Hot Chilli Peppers)、ベースはダフ・マッケイガン(Guns N' Roses)、というリズム隊の基本構成は前作と同じくですケド、さらにロバート・トゥルージロ(Metallica)がベースを弾く曲もあり、「補強」という点では最高です。
さらにギター。
シングルカットされた1曲目のタイトル曲はなんとジェフ・ベック!
さらにエリック・クラプトン、トニー・アイオミ、ザック・ワイルド、マイク・マクレディ・・・。
ジミー・ペイジにもオファーは出していたそうですケド、もし実現していたらオジーのアルバムで「三大ギタリスト」がそろい踏みだったんですね。
難病指定されているパーキンソン病をカミングアウトしてのアルバム制作、果たしてどうかな・・・、と若干の不安もありましたケド、まったくの杞憂でした。
アコースティックでアルペジオ的な、少しバラードよりな曲が多い気がするものの、アルバム全体でのクオリティがまったくブレないトコロは、さすがオジー・・・、とうならずにはいられません。
しばらくコレを聴き込みます。
ども、砂川です。
さて、いよいよ発表となったメガデスのニューアルバム「The Sick,The Dying...And The Dead」、その当日に起きるなりApple Musicからダウンロードしました。
Track 3)の「Night Stalkers」とTrack 12)の「We'll Be Back」のティーザー動画が事前に発表されていて、吐き捨てるようなボーカル、破壊的なギターリフ、まさしくメガデスのサウンドそのもので、「コレは期待できるぞ!」と思っていました。
前作から加入したキコ・ルーレイロ(G)の弾きっぷりもスゴくて、アルバム発表前にオリジナルベーシストを解雇した、というネガティブ要素を感じさせない仕上がりです。
ところが・・・、です。
まぁ・・・、通して聴いてみると、ティーザー動画の世界観をアルバム全体では表現できていないかな・・・、が第一印象。
ココ数年、何枚かのアルバムで同じようなコトを思いましたケド、2~3曲はよくて、アトは・・・、なカンジ。
う~む・・・。
もう少し聴き込んでみます。
ども、砂川です。
さて、教会建築が云々と言ってたトコロに、エリザベス女王の国葬がロンドンのウエストミンスター寺院で執り行われるコトに決まりました。
ダイアナ元妃のお葬式もココでしたね。
私はロンドンへの観光旅行は2回行っていて、ウエストミンスター寺院、バッキンガム宮殿、国会議事堂(ビッグベン)は歩いてすぐの位置関係で、到着すればまず訪れるトコロです。
とりわけウエストミンスター寺院は迫力のある建築で、あまりの尖塔の高さに写真の構図が難しく、どう撮ったらイイのか迷います。
内部も荘厳そのもので、この写真はネット上でいただいたのですケド、一般には写真撮影禁止(フラッシュでステンドグラスが傷むため、と)で、コツコツと響く自分の足音が印象的でした。
で、回廊を歩くとこんなカンジ。
大きな石畳があって、ところどころ色が黒いのが・・・。
ガイドさんに聞いて驚いたのは、この黒い石畳は歴代国王のお墓だそうで・・・。
よく見ると何やら字が彫っていて、誰のお墓かわかるようになっています。
お墓を足で踏む、というのが日本人の感覚で信じられませんでした。
エリザベス女王もココに埋葬されるのかな・・・、と思ってましたら、ウィンザー城内の礼拝堂に、先にご崩御されたフィリップ殿下と一緒に葬られるそうで・・・。
そりゃ、その方がイイですよね。
ロンドン、ウィンザー、また行きたくなってきました。
ども、砂川です。
今日はこの話題に触れないワケには・・・。
エリザベス女王がご崩御されました。
96歳でした。
実は私はいちどお会いしたコトがあります。
海外旅行でイギリスを訪れた際、ロンドンから電車で40分ほどのウィンザーという街にいきました。
大阪から神戸、というくらいの距離感ですね。
ウィンザーの街そのものは閑静な郊外で、芝生の丘陵地が広がり、綺麗な小川が流れ・・・、そんなカンジです。
そんな街にウィンザー城というお城があって、エリザベス女王の別荘、と聞きました。
お城の表門の周りは飲食店や土産物屋さんなどがあって、けっこう人通りもあるのですケド、裏門に行くと思わずあっと息を吞む景色が広がります。
裏門からただひたすらまっすぐに伸びた道が地平線の彼方まで続き、その光景の美しさは時間が過ぎるのを忘れるほどです。
両脇の芝生に腰かけていると、時々リスがちょろちょろと出てきたりします。
私たち夫婦の他にもう1組だけ、イギリス人らしき家族がビニールシートを広げてサンドイッチを食べてました。
すると突然、裏門がパカッと開いて黒い自動車が走り出してきました。
「あ、クルマがきたで」と少し脇へ移動しようとすると、座ってサンドイッチを食べていたイギリス人家族が突然立ち上がって手を振りだしました。
「ん? ナニ?」
と思ってると、その黒い自動車が私たちの前を通り過ぎ、中から銀髪の女性が私たち夫婦に手を振ってるのが見えました。
「エリザベス女王やん・・・」
あまりに突然の出来事にカメラを向けるコトもできず、「黒い自動車」と思っていたのがロールスロイスだったと気づいたのもアトのハナシで・・・。(笑)
ご崩御のニュースのアトで、本宅のバッキンガム宮殿に二重の虹がかかったそうで・・・。
心からお悔やみ申し上げます。
ども、砂川です。
大学建築のコトをつらつらと書きましたケド、同じくらい興味があるのが教会建築です。
ロンドンを訪れた際に見たウエストミンスター寺院の荘厳さに驚いたりしましたし、この近辺ではカトリック夙川教会や 神戸栄光教会なども素晴らしいです。
ただ、自分が好きな・・・、となると他にいろいろあって・・・。
まずは母校・関西学院大学のランバス記念礼拝堂。
1889年(明治22年)建築、設計はキャンパス内の他の建物と同じくW・M・ヴォーリズです。
彼らしい優しさと温かさを感じる意匠ですね。
コチラは同志社大学の礼拝堂。
1886年(明治19年)建築で、日本に現存する最古の赤煉瓦造りの礼拝堂です。
今出川のキャンパスは、私は現役大学生の時には訪れたコトがなく、ワリと最近に初めて見ました。
その近くにある日本聖公会聖アグネス教会。
1898年(明治31年)建築で、設計は立教大学の第3代校長だったJ・M・ガードナー。
ゴシック様式の煉瓦積みの重厚な外観など、典型的な明治のキリスト教会堂です。
肥後橋近くの日本基督教団大阪教会。
「切支丹(キリシタン)禁令」の高札が撤去された翌年の1874年(明治7年)建築で、コチラもW・M・ヴォーリズの設計によるロマネスク様式の教会堂。
フランドル積み煉瓦外壁に正面妻壁のバラ窓を特徴とする日本最古級のプロテスタント教会です。
1995年の阪神・淡路大震災で半壊しましたケド、半年間の復元・耐震補強工事により復興しました。
休日にこんな建築ばかりを見に行ってたら退屈しないです。(笑)
ども、砂川です。
さて前述の続きですケド、ぢゃ、世界で他に美しい大学は? というと・・・。
やはりどのサイトにも出てくるのはイギリスのオックスフォード大学です。
世界で3番目に古く、12世紀の設立・・・、というコトは、日本でいうと鎌倉時代ですね。
実はココは私は観光旅行で訪れたコトがあって、塔にも登りました。
建築にも様々な衣装が凝らされていて、イメージ的に言うとハリー・ポッターの世界観です。
もう1つ、ポルトガルのコインブラ大学。
コチラも13世紀の設立と歴史は古く、屈指の名門大学です。
なんと大学の建築物郡が世界遺産に登録されています。
オックスフォードも同じくなんですケド、大学を中心に街が形成されていて、学生が活発に行きかう姿が見られるそうな。
こんな風にテーマを決めて建築を見に行くのも面白そうですね。