ども、砂川です。
青春時代によく聴いていた音楽って、いくつになっても懐かしく思いだせるモノですね。
中学生~高校生にかけての私はひたすらな中島みゆきファンでしたケド、高3くらいからロックを聴き始めまして、BOOWYやレベッカをよく聴いてました。
そのレベッカが20年ぶりに再結成するそうな・・・。
当時、「日本人のボーカルもココまできたか!」と驚いたハリのある声、胸に突き刺さるような(と当時は感じた)歌詞など、クオリティの高さでは革命的なバンドでしたね。
懐かしいです。
ども、砂川です。
青春時代によく聴いていた音楽って、いくつになっても懐かしく思いだせるモノですね。
中学生~高校生にかけての私はひたすらな中島みゆきファンでしたケド、高3くらいからロックを聴き始めまして、BOOWYやレベッカをよく聴いてました。
そのレベッカが20年ぶりに再結成するそうな・・・。
当時、「日本人のボーカルもココまできたか!」と驚いたハリのある声、胸に突き刺さるような(と当時は感じた)歌詞など、クオリティの高さでは革命的なバンドでしたね。
懐かしいです。
ども、砂川です。
ちょと用事で梅田まで行ったついでに丸ビル2FのL.L.Beanまで。
長年使ってきた横濱帆布鞄のトートバッグが疲れて「クタ~・・・」となってきましたので、新しい相棒を探しに行きました。
で、即ゲットww。
同色のスモールサイズは昨年秋に購入しましたケド、ミディアムサイズのコレは通勤用に使用します。
なんと、私の私物だけで4個目のL.L.Beanトートバッグ。
やっぱし定番ですよね。
私のトートはすべて黒色が基調。カミさんも2個持ってますケド、コチラはネイビー色です。
で、蹴球堂で購入のセレッソバッチと、
ロビ太のキーホルダー。ストラップはホタルとマルの「ハナサカ1期生」コンビでww。
ストラップ付きのトートバッグは外部ポケットではなく、インナーにファスナー付きで。
このサイズは、ストラップなしの黒一色も持ってますケド、朝の立ち番をするのに手が疲れるのですね。
肩からたすき掛けにするとラクチンです。
24オンスキャンバス製のL.L.Beanトートは、中に何も入れていない状態でも崩れるコトがなく、「自立」しています。
汚れてきたら洗濯も可能、と、ラフ&タフ、ヘビーデューティーを絵に描いたようなバッグです。
あぁ、毎日ワクワクしますね。(^^)/
ども、砂川です。
この夏はありがたいコトにめちゃくちゃ忙しいです。
スズキ車にリコールが発生しているのもありますケド、セレッソの試合や練習見学以外は休日といえど、ほとんど店に出ています。
で、2週続けて早起きした休日、店へ行く前に映画を1本。
やはり高倉健さん主演の「ホタル」です。
「鉄道員」の降旗康男監督と再び顔を合わせ、戦争の傷跡を内に抱えて生きる夫婦の生活を田中裕子さんとともに演じています。
かつて基地のあった鹿児島、元特攻隊員の山岡(高倉健)は、妻・知子(田中裕子)が人工透析が必要になったことで沖合での漁をやめ、カンパチの養殖を始めます。
病状がすすむ知子の余命がいくばくもないことを知った山岡は、戦時中、彼女の婚約者であり、南の海に特攻していった韓国人、金山の遺族を訪ねて釜山まで行きます。
激動の昭和の時代を生き抜いた男の物語、高倉健さんにしか演じきれない迫力と悲しみが心に沁みます。
そして個人的には、この映画で見たかったひとつのポイント。
高倉健さんの衣装は、アメリカ軍M-65フィールドジャケットです。
かつてシルベスター・スタローンが「ランボー」で、ロバート・デ・ニーロが「タクシードライバー」でオリーブ色の、そしてダスティン・ホフマンが「クレイマークレイマー」で同じく黒色のM-65を着ていました。
アメカジファンには有名な定番アイテムですね。
私もオリーブ色は1着持っていますケド、黒色もいいですね。
所有欲を駆り立てます。
おっと、話題がズレすぎ・・・。(笑)
ども、砂川です。
毎年、この季節になると2~3回、ヤンマースタジアム長居でコンサートがあり、土日のマラソン練習ができなくなります。
今年は、この土日がMr.Children、来週の土日が福山雅治のコンサート。
何万人という観客が押し寄せ、そしてだいたい第二競技場(ヤンマーフィールド長居)がグッズ売り場になるので、ほとんどランニングコースは封鎖されてしまいます。
しょがないので、そんな時はサブコースで練習。
今週、来週は久宝寺緑地です。
長居公園が1週2,813mに対し、久宝寺緑地は1周1,450m。この季節でしたら長居で5~6周のトコロ、久宝寺では10~12周ってトコです。
久宝寺のいいトコロは、コースにラバーゴムが貼ってあり、足にはやさしいカンジです。
ただ長居よりはコースが狭く、際まで樹木が迫っているせいか蚊がとても多いです。
そして、コースの近くにジュースの自販機が1ヶ所しかなく、走り終わったアトの水分補給がイマイチゆったりできません。
アレコレ文句を言っても仕方ないので、頑張ってきますね。(笑)
コンサートに行かれる方、たぶん楽しみにしてらっしゃるんでしょうケド、できればあんまし芝を傷めて欲しくないな・・・なんて思いつつ・・・。(笑)
ども、砂川です。
「誰のせいでもない雨が~ 降っている~・・・」と中島みゆきを口ずさみながら滋賀県大津市まで。
お得意さまのワゴンRの車検の引き取りでした。
現場に到着後、クルマから車検証を取り出し、すぐ近くの市役所の出張所まで車検用納税証明をとりに。
地図で見ると、ほんの信号1つ先の交差点に、先日知ったお店があるのに気づき、とりあえず行ってみました。
私の大好きなレッドウイングをはじめ、各種ワークブーツのカスタムをしてくれるお店、「Re:broth」さんです。
雰囲気のあるお店ですね~。
さすがに店内には入りませんでしたケド、いつもホームページでカッコいいカスタム例を拝見してますので、私のブーツもいつかお願いするかも知れません。
ホームーページはコチラ。 http://www.rebroth.com/
ども、砂川です。
比較的ゆっくりできた連休、「高倉健さん追悼」で放送され、録画していた「鉄道員(ぽっぽや)」を見ました。
原作は「壬生義士伝」など、私にとっては時代小説の印象が強い浅田次郎さん。
しかし見終わっての印象は、完全に「高倉健さんありき」の映画でした。
廃線の決まった北の果ての小さな終着駅で、不器用なまでにまっすぐに、鉄道員としての誇りを持って生きてきた「佐藤乙松」の生涯を描いています。
生後数か月で一人娘が亡くなった時も、そしてその数年後に病弱であった妻が亡くなった時も駅に立ち続け、さまざまな困難を乗り越えてきた姿は、高倉健さんでなければ演じられない、とハッキリ思いました。
また、「おとさん」、「せんさん」と呼び合う親友でありながら、正反対の生き方をする小林念持さんが光る演技を見せてくれます。
最期の日を迎える直前、かつて亡くなったはずの娘が目の前に現れ、「ありがとう、お父さん・・・」と呼びかけるシーンは、さすがに涙を誘いますね。
高倉健さんの映画には珍しい、ファンタジー的な展開ですケド、その少女の姿を他の誰も見ていない、というのがミソなんでしょう。
昭和の時代を生き抜いた、愚直なまでに誠実な男、そしてキハの赤い列車と白い雪とのコントラストが見事です。
ども、砂川です。
夏はサッカー界では移籍の季節。
セレッソ大阪から大分トリニータへ期限付き移籍をしていたFW・永井龍選手が帰ってきたとあって、さっそく舞洲の練習グラウンドまで。
フォルラン選手との別れや玉田選手のイケメンぶり話題になっても、大好きな永井選手がいなければどーーーにもやる気が出ないウチのカミさん、久しぶりで会える機会に前日からソワソワ感が隠し切れませんでした。(笑)
カメラのバッテリーはしっかり充電、メモリーカードも間違いなく装着、準備万端でクルマに乗り込み、夢舞大橋を越えると、なんと想定外の大渋滞ww。
大阪桐蔭と履正社の高校野球・地区予選がとなりの舞洲スタジアムであったのですね。
いつ駐車場へたどりつけるか予想もつかない状態でしたケド、なんとか練習開始時間には間に合いました。
そんな私たちの姿が、後方からパパラッチされていたようで・・・。(笑)
練習終了後に少しお話させていただきました。
足のケガもずいぶんよくなってきたようで、年齢層の高いFW陣の中で、必ず必要なピースになるコトは間違いありません。
「長居で永井が大暴れ」、期待しています。(^^)
ども、砂川です。
さて何かと話題の新国立競技場問題、ここへきて抜本見直しとなったようですね。
レアル・マドリードの新スタジアムでさえ約500億円と言われているのに、新国立競技場が約2,520億円、しかも年間維持費が約40億円とくれば、「バカなんぢゃないの?」と国民から総スカンを喰らうのは当たり前田のスープレックスってワケですね。
しかも、ソレだけの費用をかけたスタジアムに陸上のサブトラックがない、なんてアスリートをバカにした話です。
構造については、正直、あまり詳しいコトはわからなかったんですケド、なぜこんなに費用が高騰したかというと、やはりデザインの問題が大きかったようです。
そもそもコレは建築というより土木的スケールの話で、アーチ屋根というより、巨大な「橋梁」をかける、ってコトなんですね。
通常、スタジアムの屋根構造というのは、周囲の垂直壁面から突き出すか、周囲のポールからつりさげるか、軽い膜構造で膨らませるか、球形ドーム型の固い構造体で覆うモノなんです。
それを2本の竜骨をガーター橋にして飛ばしてしまう、というワケ。
しかも本当の橋を架けるのであれば、巨大な鋼材などは海や川などを使って水運が利用できますケド、都会のド真ん中の競技場へどうやって運ぶのでしょう?
ココらが費用高騰の核心部分なんでしょうケド、世界に向かって大見栄をきりたい政治家と、「こんなトコでムダな税金を使うんなら福島へ持ってけよ」という国民感情がまるでかみ合ってませんでした。
しっかりとオチがついたようで・・・。
おそまつ、失敬ww。
ども、砂川です。
日本と違い、ヨーロッパのサッカーシーンは今がシーズンオフ。
ココにきてザンネンなお知らせがひとつ・・・。
将来を嘱望されていたラヒーム・スターリング選手がリバプールからマンチェスター・Cへ移籍決定・・・。
早くから噂されていましたケド、決まってしまうとやはりガックリ感が否めませんね。
移籍金は£4,400万+出来高最大£500万でサインした模様・・・。
20歳の若さでリバプールで129試合23得点、イングランド代表でも押しも押されぬ大エースだけに、ジェラードが去ったアトのレッズを支えて欲しいと思っていました。
クラブも慰留に努めたものの本人の意思は強く、ギャレス・ベイルに続く史上2番目に高価な英国選手となりました。
サッカー選手というのは移籍をしていくものなので、本人の決断を尊重するべきだとは思いますケド、ただ、後味が悪かったのも事実。
騒動が巻き起こってからは電話で病欠を伝え、トレーニングは欠席、プレシーズンツアーには帯同せず、さすがにジェラードでさえ、「ファンに対して誠実ではない」と苦言を呈しました。
しかも行く先はライバルのマンチェスター・C。
次シーズンの対戦は、熱くなったレッズファンが黙ってはいないと思いますヨ・・・。(笑)
ども、砂川です。
イッキに気温、湿度ともに上がりまして、いよいよ夏本番です。
土曜日の夜はマラソンの練習で長居公園でしたケド、フツウに走ってても1kmあたり10秒くらい遅れてきます。
この時期は無理をしないようにカラダを作るのが大切ですね。
さて、明くる日曜日はさすがに疲れが残った状態で、カラダが重いです。
「しかし行かねば・・・」
ホーム・キンチョウスタジアムで札幌戦でした。
コレまで「勝ちきれない」モヤモヤ感でサポーターのストレスも急上昇状態、なんとかスッキリ勝利でスカッとさせて欲しいトコロです。
やはりフォワード陣に頑張ってもらわねば・・・。
その思いが届いたのか、17分にパブロ選手のあざやかなヒールパスから田代選手が抜け出して「ドカーン!」
37分には同じくパブロ選手のスルーパスから玉田選手が「ドカーン!」
前半を2-0で折り返します。
後半に入り56分に札幌に得点を許すものの、62分には今度は田代選手からのヒールパスを玉田選手が「ヒラリっ!」ってなカンジで突き離し、終わってみれば3-1完勝! \(^o^)/
いやぁ~、こんなスッキリ感はホーム開幕の大宮戦以来ぢゃ?
なによりもチームとしての連動性が素晴らしかったですね。
フォワード2人で3発という理想的な結果もよかったのですケド、パブロ選手の遊撃性がいかんなく発揮され、その「イキイキ感に「よほどフォルラン、カカウに気を使ってたのか?」などとサポーターの間に軽口が飛び出すほどです。(笑)
そして累積警告で出場停止だった山口蛍選手に変わってボランチに入ったベテラン・橋本選手のそつのなさ。
いるべき場所にしっかりいて、ピンポイントでシゴトをこなします。
もちろん関口選手の運動量、終了間際のGKジンヒョンのスーパーセーブ、見どころがイッパイな試合にサポーターも大満足です。
強烈な太陽で干からびかけたカラダにビールが染みとおり、セレッソ大阪・勝利の歌「サクラ満開」が響き渡る。
あぁ~、やっぱり勝たなあかんね・・・、とうなずきながら帰宅しました。(笑)
とにかくコレで今週もまた頑張れそうです。(^^)/