ども、砂川です。
今日はこの話題に触れないワケには・・・。
リオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23アジア選手権決勝、日本は見事に韓国を3-2の逆転で破り、優勝を果たしました。
準決勝のイラク戦で勝った時点で五輪出場は決まってましたケド、決勝の相手が韓国とくれば燃えないワケにはいきません。
まして協会のサイトに「日本は韓国の優勝自販機」とまで書かれては腹に据えかねるモノもあったでしょう。
ところが次々にゴールを破られ、後半そうそうにも2点のビハインド。
紙一重の危ないシーンも数多く、正直、後半20分くらいまでは「ボロ負けやな」と思ってました。
ところが韓国に疲れが出て足が止まり出したトコロから手倉森監督の策が次々に功を奏します。
とりわけ、ウチのカミさんが大好きな浅野選手(広島)のスピードが素晴らしく、途中交代で入ってから明らかに流れが変わりましたね。
まぁ、韓国が0-2でリードしながらも守りに入らず、さらに追加点を奪いに来たのが助かりました。
裏のスペースが空いたままでしたので、付け入るスキがあったのですね。
もしも守りに入られていたらキビしかったでしょうね。
「勝てない世代」と呼ばれて悔しい思いをし続けてきた彼ら、溜飲を下げてくれてホントによかったです。
夜更かしした甲斐がありましたね。