震災復興支援チャリティーマッチ

ども、砂川です。

ホントはスタジアムまで駆けつけたい気持ちでしたケド、仕事がありますし、何よりも
チケットがカンタンに手に入りそうにもなかったので、テレビで観てました。

サッカーの試合を観て、あんなに複雑な気持ちになったのは初めてでしたケド、やはり
この試合は「やるべき価値」があったと思います。

新旧の「日本代表」選手たちが敵味方に分かれて戦う姿は壮観でもありました。

過去の歴史を振り返っても、現在、現役の選手でこのピッチに立っていないのが「違和感」
と感じたのはケガの香川君、その他は中山ゴン選手、稲本選手、高原選手・・・くらいか？

メディア等の報道が伝えるところによると、スタジアム外のブースでは岡田前監督、
セルジオ越後さん、ラモスさん、柱谷さん、武田さん、福田さん、小倉さん、秋田さん、
山口さん・・・とそうそうたるヒト達がチャリティーグッズの販売や募金の呼びかけを
お願いされていたとか。

試合は観れなくても、その場には行きたかったなぁと思います。

試合そのものも素晴らしく、遠藤選手のフリーキックの美しさ、岡崎選手の前へ進む力、
そして三浦カズ選手の決してあきらめない気持ち。
皆さんの脳裏に深く刻まれたのではないでしょうか。

カズのゴールを観て思いましたケド、あのゴールをもしスタジアムで生で観ていたら
涙が流れたかも知れませんね。

日本のサッカーの歴史を背負ってきた男の強いメッセージを感じました。

春の長居公園

ども、砂川です。

さて少し前後しますケド、先日の日曜日、「もしかしたらサッカー日本代表に会えるカモ」
との情報をカミさんから聞き、正午前に娘と一緒に自転車で長居公園まで行ってきました。

が、我らがホームのキンチョースタジアムに到着すると「なんっぢゃコレ！」という行列。
噴水の前をくらいまで並んでます。

「コレ、ダメちゃう？」と恐る恐る警備のお兄ちゃんにお聞きすると、「日本代表が出て
きて募金活動をするのは15：00頃からですヨ」

ガビ～ン！　「正午過ぎから・・・」というカミさんの情報は「ガセ」でした。(笑)

29日のチャリティマッチに向け、海外各地から集結した(香川クン以外の)A代表の練習が
無料で観れて、そして募金活動まで、しかも日曜日となればこの行列はしょがないですね。

日曜日はお昼過ぎから私の両親とカミさんの両親が自宅に来るコトになっていたので
あきらめて帰るコトに・・・。

後ほど、いろんな方のブログを拝見すると、公園をグルリと周って植物園のあたりまで
行列が伸びたそうで。
セキュリティ関係もキツく、入場ゲート入り口付近で募金活動をしていたそうですケド、
立ち止まったり写真を撮ったりは「厳禁」だったそうで。

ザンネンです。(笑)

イイ天気だったので、娘と公園の中をプラッと自転車で走ると、もうアチコチに春の花が
さいていました。

桜だと思うのですケド、地下鉄長居駅近くの周回路で。
この樹はいつも早く咲きますね。

コレは桃の花ですね。鮮やかな赤色です。

北東角の公園入り口付近の花壇も植え込みがイッパイです。

もう春が来ちゃいましたね。

りくろーおじさんのチーズケーキ

ども、砂川です。

いただきものの「りくろーおじさんのチーズケーキ」を食す、の図。

ちょと久しぶりでした。

・・・大阪のヒトぢゃなければご存じない？

'11 子供美術大賞展

ども、砂川です。

「こども二科展」入賞3回、「全日本子供絵画コンクール」入賞2回の華々しい実績を誇る
お兄ちゃんと比べて、一生懸命に頑張りはすれど、結果に恵まれなかった娘。

でも、クサることなくマジメに頑張り続けた結果、やっとこ今年は入賞しました。

「全日本子供絵画コンクール」がいつのまにか「全日本子供美術大賞展」という名称に
変わってますケド、そんなこんなで表彰式があるってので、カミさんと神戸まで行って
きたようです。

昨年、家族で訪れた京都、清水寺近くの二年坂の枝垂れ桜を娘なりに表現しています。

徹底的に写実性にこだわるお兄ちゃんと比べて、いかにも「小学生の女の子が描いた絵」と
いうカンジですケド、とても娘の性格が表れていると思います。

アトリエ教室の先生のアドバイスで、桜の花は絵筆で塗るのではなく、指先に絵の具を
つけて、ポンポンと画用紙をたたいて着色したそうです。

で、やはり女の子というか、「表彰式に着て行く服がいるで」と服まで買いに行って、
とにかくウキウキです。

「絵を描く」というコト以外にはまったく物事にこだわらないお兄ちゃんとはぢぇんぢぇん
違いますね。

カミさんも、そろそろ娘との買い物やお出かけが楽しくなってきたのではないでしょうか。
もうそろそろ娘もそんな年齢になってきましたね。

春の花

ども、砂川です。

　小学校の前。

　街路樹のモクレン。

大阪も春の花が咲き始めました。

こんなちょっとしたコトで気持ちが安らぐのなら、今、避難生活をされている方々にも
ぜひ見ていただきたいと願います。

空家の多い平野区の市営団地にも、そんな方々の「仮の住まい」として使っていただいたら
イイんぢゃないかと思います。

ロケーションの問題、その他いろいろあるでしょうケド。
「Team As One」～今は日本中が「1つのチーム」なんですから・・・。

義援金活動

ども、砂川です。

最近、HardRock Cafeと並ぶホド、私の中ではお気に入りスポットになっている、セレッソ
大阪・オフィシャルグッズショップ「蹴球堂」長居店に震災チャリティーグッズが入荷した
と聞いて、さっそく行ってきました。

デザインもイカしてるチャリティー缶バッチ。￥300-ナリ。お気に入りのL.L.Beanトートに
装着の図。

ついでにモリシバッチも購入。￥100-ナリ。このシルエットは日韓W杯・チュニジア戦の
ゴールかな？　勇気づけられますね。

で、セレッソの選手が梅田・ヤンマー本社前と淀屋橋・市役所前、駒川商店街内で募金活動を
していると聞いて、とりあえず駒川商店街まで。

　今回、日本代表に選ばれたMF・乾選手。

　オリンピック代表候補のMF・丸橋選手。

　いつも爽やかなDF・藤本コータ選手。

南津守練習グラウンドでいつも見せてくれる顔とは少し違った、ボランティア精神溢れる
表情でした。

私は小銭ではなんとなく納得できなかったので、「お札」を入れると、ニッコリ笑って
それぞれの直筆サイン入りフォトカードをくれました。

どんどん広がる「スポーツの輪」ってイイですね。

将来の夢

ども、砂川です。

で、ウチの息子、先日、小学校を卒業して春から私と同じ喜連中学校へ通うのですケド、
私自身の中学生時代と照らし合わせて、いろいろ考えてしまいます。

勉強やクラブ活動など、それなりに頑張ったつもりでしたケド、勉強に関しては「将来の
ため」というファクターがとても大きかったと思います。

「イイ高校へ行く」「イイ大学へ行く」「イイ会社に入る」というのがイコール「幸せな
将来」と思ってましたし、当時は子どもの数も多かったので、「競争社会」ってのが
子どもの頃から当たり前みたいに思ってました。

でも、私が就職した平成3年から「パチン」と音を出してはじけた日本のバブル経済は
そんな「当たり前」みたいなコトをことごとく覆していったように思います。

私が就職活動をしていた当時のコトを思い返しても、ビックリするような大企業が今は
もうなくなっていたり、ライバル企業と合併していたり、リストラ、契約社員などの
コトバが溢れていたり・・・。

子どもが「こんな大人になりたい」と思えるような大人がどんどん少なくなってきている
ように感じる昨今、テレビのニュースから流れる、被災地のボランティアの方やレスキュー
隊の命がけの作業を観て目がアツくなったのは、そういう時代背景もあったのではないで
しょうか？

反対に、地位も名誉も学歴も年収もとても高そうだけれど「こんな大人にはなりたくない」
と思えるヒトがテレビでしゃべってたりします。

この甚大な災害に直面して、もう一度いろんなコトを考えてみたらどうでしょうか？　
日本人の皆さん。

で、息子、卒業文集みたいなのに「将来の夢」という欄があって、他の同級生の子ども
たちが「サッカー選手」や「科学者」などと書いているなかで、ただ一人「農業」と
堂々と宣言しています。(笑)

カッコいいぞ！(笑)

でも、勉強も頑張ってね。(笑)

日本人の誇り

ども、砂川です。

震災から10日が過ぎ、被害の全貌が少しずつ分かってきました。
阪神大震災にはなかった「津波」という恐怖、そして未だ不安定な「原発」という問題。
日に日に被害者数は増えていき、未だ予断を許さぬ状況は続いていますケド、今、ここで
「日本人の強さ」を発揮する時だと思います。

よく、メディア等で言われますケド、震災地や避難所では略奪も暴動も起きていません。
全国民が「助け合って」義援金活動やボランティア活動を行う姿は世界に誇れるモノだと
思います。

今、私がもっともすばらしいと思うのは、福井原発で冷却作業や電源の復旧作業に努める
自衛隊やハイパーレスキュー隊の方々ですね。

我が身を犠牲にする可能性を持ちながら、「国家の非常時」の為、身を呈して活動される
姿は、神々しい程に思います。

世界中からも日本を応援する声が上がり、正直、驚いています。
レディー・ガガやレオナルド・ディカプリオなどの著名人、カカやメッシ、ベッカム、
デルピエロなどのサッカー選手。そしてACミランやマンチェスターU、リバプールFCなどの
チームそのものが・・・。

「You'll Never Walk Alone」～あなたはひとりではない～
試合前に黙祷を捧げてくれるチームもありました。

長友選手をはじめ、内田選手、槙野選手、岡崎選手など海外で活躍する日本人選手も
それぞれメッセージを発しました。

本当にサッカーが好きでよかったと思います。

セレッソ大阪が義援金活動をするようなので、我が家も何らかのカタチで参加させて
いただいたらと思います。

阪神大震災も、そしてもっと遡れば戦争の大空襲の後も、日本人はいつも「立ち上がった」
のです。
私たち日本人は決してつぶれない、決して倒れない、決してあきらめないのです。

「今、自分は何ができるのか」ずっと考えています。

ラーメン吉祥

ども、砂川です。

「よろしく・・・」とメールが来て、連休前の土曜日、友人の大坪氏が遊びに来てくれました。
お互いが「最近入手した新しい音源」を手にしてときどき会いますケド、政治・経済・芸能・
文化、硬軟織り交ぜてのトークはいつもアツいです。(笑)

で、今回は大坪氏の発見したお店で食事。

松原市のゴミ焼却場の近く、阪神高速の新線の工事現場の沿いにある「ラーメン吉祥」。

醤油ベースのトンコツスープでミテクレほどコッテリはしてません。
チャーシューのプリプリ感は「合格」ですね。
アイソのいい、腰の低～いオバちゃんもオッケーです。(笑)

「カラアゲ食べたら腹イッパイになるってツレが言ってたから、半分コにしましょか？」と
オーツビーからプレゼンを受けて、6コ入りの「カラアゲ大」を2人でつまみましたケド、
そんなにムチャクチャイッパイでもなかったケド・・・。(笑)

「替え玉する？」との私のプレゼンは「ええ加減にせえよ、オッサンどんだけ食うねん！
カンベンしてよ！」とアッサリ却下。(笑)

コレはいいお店を教えていただきました。

(あっ、オーツビーの写真、撮るの忘れた・・・まいっか)(笑)

卒業制作

ども、砂川です。

さて、小学校を卒業になったお兄ちゃんですケド、1年生の時からゴキゲンさんで通って
いたアトリエ教室も卒業するコトに。

本人はまだ続けたそうなカンジですケド、中学生になるとクラブ活動もあるし、一応、
「ひとくぎり」ってコトで、最後の日にカミさんが先生にご挨拶にあがってきました。

とてもオモシロイ生徒だったようで先生もザンネンがってたそうですケド、また時間的な
余裕があれば、いつでもどうぞってなコトで。
ウチのお兄ちゃんにはデッサンなどを本格的に教えてみたいようなコトをおっしゃって
られたようです。

さて、6年生の最後に、希望者だけが別途料金をお払いして油絵の制作をしてました。
お兄ちゃんはもちろんチャレンジしてましたケド、それが完成して、自宅に持って帰る
コトに。

「親バカ」と言われるかも知れませんケド、なかなかスゴいと思います。

お祝いに来てくれた姉も「こっちの道に進ませてあげたら？」などと言いますケド・・・。