ども、砂川です。
新型ウイルス問題で、世界中の人たちが自宅待機に近い状態にある中、サッカーの乾貴士選手や歌手の星野源さんが人々を勇気づけたりする動画を配信しているのが話題になっていますね。
で、この度、私が大好きなヘヴィメタルバンド、Metallicaが「Metallica Mondays」というコンサートシリーズをFacebook、Youtubeで3月23日から開始したそうで。
これはフルライブ映像を毎週ストリーミングする試みで、2時間～2時間半ほどの大迫力動画が楽しめます。
「俺たちみんな、それぞれの役割を果たしながら家の中で過ごしていると、ライブ・ミュージックが欠けていることに気づく。だったら、社会的に責任ある距離を保って俺たちのお気に入りのショウに飛び込んでみるのはどうだ？安っぽく聞こえるかもしれないが、俺たちはこれまで以上に一緒にいて繋がっていることが、これを乗り越える方法なのさ。この状況を考慮してMETALLICAのショウを次々と君たちのソファまで届けるぜ！」
これから毎月曜日が楽しみですね。(^^)
ども、砂川です。
今年のプレミアリーグ、トットナムがやけに調子が悪いな、と思いきや、ポチェッティーノ監督を解任してモウリーニョ監督が就任しました。
ってー、驚き・・・。
昨年末でマンチェスター・Ｕの監督を退任して1年、再び表舞台ですケド、かつてのような神通力はあまり感じなくなってるのは気のせいか・・・。(笑)
ども、砂川です。
消費税が10％になって3週間近くになりました。
増税前はいろいろ騒いだ感がありましたケド、上がってしまえばそれなりに落ち着いてしまうモノですね。
ただ、今回の増税にともないポイント還元云々のスマホ決済が国を挙げて推奨されているようで、コチラには違和感があります。
だいたいそういうのにはあまり興味がない私、そもそもあまりよくわかっていませんでしたケド、テレビの情報番組で説明をしていましたのでなんとなく見てました。
いっとき問題になったセブンペイやファミペイなどのコンビニ系、ペイペイやLineペイなどのIT系、さらには電鉄系のキャッシュレス決済なども・・・。
はは～ん、なんとなくわかってきました。
ようするに「囲い込み戦略」を兼ねているのですね。
ってーコトは、そのうちトヨタなんかがやり始めそうですね。
「トヨタペイ」みたいなのを作って利用させる。他社への乗り換えの抑止力になります。
ポイント還元や利用者特典を付け、さらにはauとも紐づけて・・・。
なるほどなるほど・・・。
ジャニーズ事務所なんかも始めるかもしれませんね。
「ジャニーズペイ」、ファンクラブ会費やチケット代の決済に使えたり、利用者のみのイベントや情報を・・・。
なるほどなるほど・・・。
もしかしたら落語協会なんかも・・・。
「林家ペイ」。
前振りが長いですか…？(笑)
ども、砂川です。
昨夜は地域で民生委員の定例会議でした。
いろいろあった議題の中で、特に時間を使ったのが災害時の対応。
大阪では先日、大きな地震があり、幸い平野区では震度４ほどで済みましたケド、大きな災害になっていた場合、高齢者や要介護者の安否確認は誰がどう指示するのか？連絡手段は？
「固定電話よりも携帯電話やんな」
いやいや、先日の地震の際は携帯電話も不通になってました。
「LINEだけがつながったよ」
「ぢゃ、非常時はLINEで連絡を取り合うように・・・」
「いやいや、LINEって何？ そもそもまだガラケーなんですケド・・・」
民生委員さんの平均年齢は高いです。(笑)
う～ん・・・。
ども、砂川です。
録画したままだった「ドラゴン・タトゥーの女」を見ました。
鬼才デヴィッド・フィンチャー監督のサスペンス作品、グロいシーンがありR-15指定になってますケド、映像美が素晴らしいです。
同監督、ブラッド・ピット主演の「セブン」に共通するトーンですね。
主演は007シリーズで名をあげたダニエル・クレイグ、しかし”ドラゴン・タトゥーの女”を演じるルーニー・マーラの存在感が強烈です。
舞台はスウェーデン、国内有数の企業を牛耳る一家から家譜の編纂を依頼された記者のミカエルは、助手として紹介されたリスベットとともに40年前に失踪した少女の事件を追います。
国内で発生した猟奇殺人事件との関係が明らかになっていくに従い・・・。
ストーリーはスウェーデン版の横溝正史といったトコロです。
肩から腰にかけてドラゴンのタトゥーを彫り、眉、鼻、頬にピアス、パンクファッションでカフェレーサーを駆るリスベット自身の暗い過去ともリンクし、ストーリーに深みをもたらせます。
登場人物が多く、スウェーデン風の名前が憶えづらく、そして70分過ぎまでミカエルとリスベットがワンショットで収まるコトがない、という、なかなかとっつき難い映画ではありますケド、途中からぐいぐいと引き込まれていくのを感じますね。
続編が作られるそうで、そちらも楽しみです。
ども、砂川です。
セレッソ大阪、初のタイトルに向け、ルヴァン杯の決勝でした。
誠にザンネンながら砂川自動車商会は土曜日は通常営業、埼玉スタジアムまで駆け付ける多くの仲間たちに思いを託し、大阪から魂を送り続けてました。
リーグのアウェイ戦では5-1の大敗を喫した川崎フロンターレが相手、どちらが勝っても初タイトルとなるだけに白熱した戦いが予想されましたケド、なんと開始早々に相手ミスから杉本選手が先制ゴール！
ある意味、どちらにとっても予想外な展開になったのではないかと思われましたケド、その後は猛攻を繰り返す川崎、耐え続けるセレッソ、という展開に。
ボール支配率は川崎67％、セレッソ33％、ホントに苦しい戦いでした。
後半35分にキャプテン・柿谷選手を下げ、サイズのある山村選手を入れて守備を固め、攻め続ける川崎に備えます。
すると後半アディショナルタイム、前がかりになった相手の一瞬の隙を突きカウンター、ソウザ選手がとどめの追加点！
苦しかった戦いを制し、初タイトルとなりました。
SNS上ではサポーター仲間たちの歓喜の投稿、そして友人たちからの祝福の声・・・。
いや～、最高でした。
まだ天皇杯は次が準決勝、JリーグもACL圏内をかためないと・・・。
この勝利は「通過点」なんです。
でも、とりあえず「大喜び」でイイですよね？(^^)
ども、砂川です。
さて、再び新聞配達用のバイク。
先日、ヘッドライト球を交換したばかりなのに、また切れた、と入庫。
もう一度、電球を交換して、エンジンをかけ、アクセルをふかすと、「パスン！」とまた切れました。
はは～ん・・・。
レクチファイアですね。
コイルで発生した交流の電流をを直流に変換する装置です。
これがショートしてると、要するに電流が強すぎて電球がトんでしまうのですね。
ちょうど自分のアシにしようとしていたスズキ車があったので、その部品を外してテスト。
とこーろが、やっぱり電球が「パスン！」と切れます。
ん～・・・。
考えているうちにブレーキ球も切れました。
レクチファイアが原因でなく電球が次々に切れる・・・。
考えあぐねた末に発見した答は、やはり配線が切れてました。(笑)
しかし、同じ頃に新車で納めたバイク、同じ頃に同じ故障が起こる・・・。
なるほどね。(^^)
ども、砂川です。
時間差での投稿ですケド・・・。(笑)
まだ結婚する前にカミさんに買ってもらったRegalの革靴、もう20年以上のベテランです。
シゴトで革靴を履かなくなったし、普段はキホン、ワークブーツかスニーカーが多いのであまり使用頻度が高いワケではないのですケド、さすがにソールが傷んできました。
レザーソールの場合、つま先から減ってくるんですね。
で、先日BeckmanさんでRed Wingのカスタムをお願いした際に相談してみました。
豊中店は一応、「Red Wing専門カスタムショップ」なのですケド、快く対応していただけました。
減ったつま先をキレイに補修してから・・・
前半分にハーフラバーを貼っていただきました。
コレで1足￥3,500-。
ホントに良心的で頼りになるお店です。
しかも革についての知識がスペシャリスト的なので、その他に所有している革のバッグのコトなども相談させていただきました。
いつもありがとうございます。(^^)
ども、砂川です。
今週、iPhoneに入れて聴きまくる1枚、スティーブン・タイラーの「We're All Somebody From Somewhere」です。
エアロスミスのボーカリストである彼の初ソロアルバムです。
最近、何かと解散の噂が絶えないエアロスミスですケド、そんな時はソロアルバムでも出してガス抜きをするのがイチバン、それは納得できます。
しかし・・・。
スティール・ギター、バンジョー、マンドリンなどをつかった、いわゆる「カントリー」のアルバムであり、時おりロックの匂いを感じさせるシャウトがあったりはするのですケド、「スティーブン・タイラー」という名前で期待すると拍子抜けをくらいます。
見方を変えれば、それらの楽器を使ってロックを昇華させるセンスがさすがだ、と言えなくもないですケド、果たしてこのアルバムを制作した意図はドコにあったのだろう・・・と。
ソロアルバムを作るのならきっとブルースだ、と短絡的な期待をしていた私が至らなかったのかも知れません。
ただ、ラストのジャニス・ジョプリンのカバー、「Piece Of My Heart」はトンでもなく素晴らしいです。
評価が難しいアルバムですね。(笑)
ども、砂川です。
今日も「スズキ車無料点検キャンペーン」でアチコチ。
ミサワホーム時代の先輩、井料さんのおクルマを点検して、そのままお茶をいただいてました。
「コレ、聴く？」とお借りしてきたのはメガデスの「Dystopia」。
お”ぉ”～・・・。
大好きなバンドなんですケド、ニューアルバムはまだ買いに行けてなかったんですね。
とってもイカついギタリストだったク前任のクリス・プロデリックが辞めたアト、いったいどうなるんだろうか、と心配していました。
しかーし、「ブラジルの秘宝」アングラのキコ・ルーレイロが加入！ と聞いてワクワクする気持ちを抑えきれなかったんですね。
オリエンタルなイントロから始まる1曲目、スリリングな展開、破壊的なギターリフ、吐き捨てるようなヴォーカル・・・、かの名盤「Rust In Peace」に匹敵するような出来栄えです。
デイヴ・ムステインの声が加齢からか衰え始めているのを感じないではありませんケド、それを補ってあまりあるクオリティです。
憎しみを込めて弾くムステイン、愛を込めて弾くキコ、かつてマーティ・フリードマンが在籍していた頃のマジックが復活したかのようですね。
今年聴いたアルバムの中では間違いなく上位に食い込む1枚です。
