ども、砂川です。
前述の角田光代さんの「八日目の蝉」、あぁ、イジメで割腹自殺しようとしたヒトだな・・・、と思ってました。
大平光代さんと間違っていた、とは気づいたのですケド・・・。(笑)
で、すぐにamazonで発注。
大平光代さんの「だから、あなたも生き抜いて」です。
中学2年の時、いじめを苦にして自殺を図ります。
その後、坂道を転げ落ちるように非行に走り、16歳で「極道の妻」になり、6年間その世界に生きます。
現在の養父・浩三郎さんに出会って立ち直り、「猛勉強」の末に29歳で「司法試験」に合格、現在は少年犯罪を担当する弁護士となって・・・。
とても関心のある内容ではあるのですケド、文章が軽い・・・。
だからあっという間に読んでしまったのです。
そこがザンネン。