ども、砂川です。
森保監督続投・・・、って、何を投げるの・・・？(笑)
ども、砂川です。
さて、今年もM-1が終わりまして、世間では審査員としての山田邦子さんへのさまざまな意見が出ているそうで・・・・。
私は個人的には何が問題なのかサッパリわかりません。
むしろ女性芸人の中では大御所的な存在で、あぁ、さすがだな、と思いました。
コレってW杯開始前は森保監督のコトを「戦術がない」とかの批評をしていた人たちが手のひらを返したのと同様なのではないかな・・・。
私たちはひょうきん族を知っている世代なので、ね。
ども、砂川です。
さて、カタールW杯決勝に甲子園ボウルに、とさまざまな戦いが重なった一日でしたケド、忘れてはならないもう一つの戦いが・・・。
2022年のM-1グランプリはウエストランドがとりました。
いや～、私はさや香かと思っていたのですケド、決勝でのネタが素晴らしかったですね。
ただ、準決勝あたりからチラチラ思っていたのですケド、ミルクボーイが成功してから定型漫才が増えたな・・・、と。
で、今回ウエストランドが優勝したのを受けて、来年は毒舌ネタが増えるのかも・・・。
そうぢゃナイんですケドね・・・。
ども、砂川です。
ブエノスアイレスで行われた優勝パレードに500万人が押しかけ、あまりの熱狂に安全面の配慮からパレードが中止になったそうで・・・。
こういうのを見るとアルゼンチンが優勝してよかったな、と思いますね。
ども、砂川です。
今日はこの話題に触れないワケには・・・。(笑)
約1か月に渡り繰り広げられたカタールW杯の決勝はフランスとアルゼンチンの両雄が戦い、延長戦の末にアルゼンチンが優勝しました。
メッシにとっては待望のトロフィーでしたね。
私はフランスの圧勝、と予想していたのですケド、いやー、そうだったのか・・・。(笑)
前半は完全なアルゼンチンのプラン通りの展開で何もかもで圧倒し、2-0で折り返します。
しかし、さすがにコレで決まるコトはナイだろう、アルゼンチンは足が止まるはずだ・・・、と思っていたトコロにエムバペ。(笑)
しかししかし、この大会はメッシのためにあったようでしたね。
まぁ、こんなにも世界中から祝福されるのも、いかに彼が愛されている存在なのかがよくわかりますね。
さて、この決勝の舞台に日本が立てるのはいつの日なのでしょうか・・・？
ども、砂川です。
「子宮に沈める」、スゴい映画を見た気がします。
「終わらない青」「体温」の緒方貴臣監督が社会問題化している児童虐待や育児放棄に切り込んだドラマ。
夫に一方的な別れを告げられ、幼い子ども2人とアパートで新生活を始めた由希子は良き母であろうと努力し、日々の長時間労働、資格試験、家事、子育てなどに汗を流します。
しかし、学歴や職歴のないシングルマザーの由希子は社会から孤立し、孤独に追いつけられていき・・・。
平成21年に大阪市西区で起こった二児餓死事件をそのまま映画にしたものです。
全編通して音楽は一切鳴らず、説明らしきナレーションもなく、動かないカメラは防犯カメラの画像を見ているようです。
母親が出ていったまま帰ってこず、日にちがたつに従って部屋が汚れていき、2人の子どもが弱っていき、ただ淡々とその様子が映されます。
ネット検索すると、「ひたすら気分が悪くなった」「こんな映画見るんじゃなかった」などのネガティブなレビューばかりが並んでいるのですケド、ソレは映画のクオリティの問題ではなく、胸が痛すぎる現実を、なんの装飾もドラマ性もなくそのまま表現しているからなのです。
「児童虐待」という問題の本質を知るにはこんな映像の方がいいかもは知れません。
ただ、本当に辛いです。
ども、砂川です。
ども、砂川です。
石井光太さんの「育てられない母親たち」を読み終えました。
ニュースで虐待死事件が報じられるたびに人々は親の鬼畜ぶりに怒り、児童相談所や教育委員会、学校の手落ちを批判します。
なぜ「虐待」や「育児困難」は増えるのか・・・？ どうすれば子どもたちを救えるのか。・・・？
実際にあった事件をもとに丁寧に取材したルポタージュで、読むのが辛い事例が続きます。
児童虐待、発達障害、クレーマー・・・、現代社会の問題を、しかしまず「知る」コトが大切なんだな・・・、と思います。
ども、砂川です。
今日はこの話題に触れないワケには・・・。
カタールW杯の決勝トーナメント1回戦、日本代表はクロアチア代表と対戦し、延長戦の末にも決着がつかず、PK戦で敗れました。
またも立ちはだかるベスト8の壁、クロアチア代表とW杯本戦で対戦するのも3回目でしたケド、やはり勝つコトはできず・・・。
ただただ悔しいです。
予選リーグでドイツ代表、スペイン代表を撃破して手ごたえを掴んだようではありましたケド、得点が遠かったですね。
ここまでよくやった、とかの言葉は逆に失礼なのかな、と思います。
まだまだ道のりは遠く、研鑽を積み上げるしかありませんね。
