ども、砂川です。
先日、21:00ごろに喜連瓜破駅の近くを歩いてましたら、ミニスカポリスや口裂け女みたいな仮装をした外国人の集団が歩いてまして、うわっ! なに? と思ってましたらハロウィンだったんですね。
田圃の真ん中にジャスコがポツンと建っていただけの街が、ずいぶんとインターナショナルになったモンだ、と感心ちう。
ども、砂川です。
先日、21:00ごろに喜連瓜破駅の近くを歩いてましたら、ミニスカポリスや口裂け女みたいな仮装をした外国人の集団が歩いてまして、うわっ! なに? と思ってましたらハロウィンだったんですね。
田圃の真ん中にジャスコがポツンと建っていただけの街が、ずいぶんとインターナショナルになったモンだ、と感心ちう。
ども、砂川です。
やたらとラジオでシンディ・ローパーが流れるな、と思っていたら来日してるんですね。
懐かしいというか、マドンナやマイケル・ジャクソンらと共に80年代ポップスの時代を作った彼女、当時私は高校生でした。
で、最近発見して入手したアルバム、今週、iPhoneに入れて聴きまくる1枚は、そんな彼女の「Memphis Blues」です。
私の手元にあるものと言えばエリック・クラプトンやローリング・ストーンズ、エアロスミスなどの「ブルースカバーアルバム」が大好きで、誰か他にやってる人いないのかな・・・、と調べているうちにヒットしました。
つくづく上手いシンガーですね。
まったく畑違いのように思えるのですケド、彼女の歌声が際立っているアルバムです。
選曲も素晴らしい。
アルゼンチンの空港で、欠航に腹を立てて大騒ぎになっている場面に遭遇し、アナウンスセンターのマイクでゲリラライブをして喝采を浴びたり、日本では先の震災でのチャリティなど「人の好さ」は有名ですケド、突飛な恰好だけではなく、こんなジャンルの曲でも完璧に自分のモノにできる能力をこれでもか! と見せつけています。
ども、砂川です。
さて、即位式正殿の儀も執り行われ、いよいよ「令和」の時代が始まった感があります。
これに伴い、約55万人に恩赦があるとか。
ってなニュースを聞いて、先日捕まった私の信号無視は恩赦されないのか・・・、という今日の独り言。(笑)
ども、砂川です。
今日はこの話題に触れないワケには・・・。
ラグビーW杯、初のベスト8に進み、決勝トーナメントで「因縁の」南アフリカ代表と対戦しましたケド、3-26の」敗北を喫しました。
前半はなんとか粘っていましたケド、後半は力負けでしたね。
押され続けるスクラム、モール、ことごとくとられるラインアウト、そして出足の早い守備・・・。
相手も相当日本代表を研究していましたね。
残念でした。
ただ、これまでの日本代表の戦いは我々日本国民に大きな感動と勇気を与えてくれましたし、感謝の気持ちでイッパイです。
そして日本ラグビーのレベルを大きく引き上げてくれました。
また4年後が楽しみですね。
ども、砂川です。
消費税が10%になって3週間近くになりました。
増税前はいろいろ騒いだ感がありましたケド、上がってしまえばそれなりに落ち着いてしまうモノですね。
ただ、今回の増税にともないポイント還元云々のスマホ決済が国を挙げて推奨されているようで、コチラには違和感があります。
だいたいそういうのにはあまり興味がない私、そもそもあまりよくわかっていませんでしたケド、テレビの情報番組で説明をしていましたのでなんとなく見てました。
いっとき問題になったセブンペイやファミペイなどのコンビニ系、ペイペイやLineペイなどのIT系、さらには電鉄系のキャッシュレス決済なども・・・。
はは~ん、なんとなくわかってきました。
ようするに「囲い込み戦略」を兼ねているのですね。
ってーコトは、そのうちトヨタなんかがやり始めそうですね。
「トヨタペイ」みたいなのを作って利用させる。他社への乗り換えの抑止力になります。
ポイント還元や利用者特典を付け、さらにはauとも紐づけて・・・。
なるほどなるほど・・・。
ジャニーズ事務所なんかも始めるかもしれませんね。
「ジャニーズペイ」、ファンクラブ会費やチケット代の決済に使えたり、利用者のみのイベントや情報を・・・。
なるほどなるほど・・・。
もしかしたら落語協会なんかも・・・。
「林家ペイ」。
前振りが長いですか…?(笑)
ども、砂川です。
週休2日、20日のバカンス、年収2000万円、持ち家2件・・・、バブル景気の幻の中、夢のような話を聞いてミサワホームに入社内定した私たち、しかし平成3年春に世に出てみるとすべてが泡と吹っ飛び、待っていたのはどうしようもなく理不尽で過酷な労働環境でした。
東京のメーカーから大阪地区のディーラーへ出向し、2年目の春には同じ大阪地区の他ディーラーへ異動、3年目の春には関西地区ディーラー大合併、壮絶な混乱の中、先の見えない暗闇のような毎日を必死でもがくように走り回ってました。
そんな中、あるお客さまと出会いました。
私より1歳上のご夫婦、戦前築の木造長屋を切り離し解体して建替えをご希望とのこと、しかし敷地がいびつ、前面道路も狭く、融資も困難・・・、ただ若かった私もお客さまも必死で方法を探り一つ一つ解決していき、あとは半年後に銀行融資がおりるとの確約を得て、着工時期未定の条件付き契約をいただきました。
私が初めて自分でプランニングした図面、「すなちゃん、絶対一緒に建てよな!」とお客さまからも言っていただきました。
しかしその後、さまざまな問題が続けざまに起こり、結局解約。
「何年かかっても絶対に建てよな!」と、それからは管理客として毎月の定期訪問。
しかし私自身も「いろいろな時期」があり、道に迷った野良犬みたいな気分でいると、「あんた、今日は全然あかん顔してるで。うちで昼寝して行き」と・・・。(笑)
結局、建替え工事はできず、私は6年勤めたあと家業を継ぐために退職。
その後もお付き合いは続き、今は私と同じ平野区内に建売住宅を購入され、当時3歳くらいだった女の子はもう1児のママ。
このたび、奥さまが新しく事業を始められるので、「軽自動車が欲しいねん」と連絡をいただき・・・。
スペーシア・ギア、新車で納車でした。
「お互い、あれからいろいろあったよね~」とあの頃を思い出しながら笑いあう、クルリとひと時代回った令和元年の秋。
ども、砂川です。
今日はこの話題に触れないワケには・・・。(笑)
ラグビーW杯、日本代表はスコットランド代表を破り、史上初のベスト8!(^^)
ルールもよくワカラナイながらのにわかファンですケド、どれくらいスゴいか、というコトはわかる気がします。
この勝利のためにどれほどの努力を繰り返してきたのでしょうか。
最後のジャッカル、全員で押すプレー、日本ラグビーの素晴らしさがあふれていた勝利だと思います。
そして台風により被災された人々へ勇気を与えるコトが出来たでしょう。
次は1週間後に、これまた因縁深い南アフリカ戦、楽しみですね。
ども、砂川です。
ジンジャー・ベイカー氏がお亡くなりになられました。
1966年、ジャック・ブルース(b)、エリック・クラプトン(g)とクリームを結成。
ブルースロックとサイケデリックロックを融合させたサウンドが特徴で、世界でのアルバム売上は3500万枚に及ぶスーパーグループ。
ジミ・ヘンドリックスと共に当時の音楽シーンに多大な影響を与え、ハードロックの基礎を作り上げた源流とも言われています。
また、ステージ上でさえも平気で殴り合うほど「仲が悪い」バンドで、その我の強さと高度な演奏力が緊張感のあるサウンドとなり、延々と続くアドリブ演奏が火花を散らしました。
そんなクリームの生々しいライブ盤、「BBC Sessions」。
ジンジャー・ベイカーの複雑なドラムのリズムと、ジャック・ブルースの躍動感あるベースラインと研ぎ澄まされたボーカルに後押しされ、クラプトンは一心不乱に激しくプレイしています。
圧倒的な技量と集中力を見せた最高峰のバンドであった、と再認識できる名盤です。
そしてコチラ、エリック・クラプトンの代わりにゲイリー・ムーアが入ったBBMの「Around The Next Dream」。
ブルースカバーとオリジナルを交え、ボーカルはとらないゲイリー・ムーアがギターに専念していて、とてもバランスのいいサウンドに仕上がってます。
個人的にはゲイリー・ムーアの絡むアルバムのなかでいちばん好きです。
と、ここまで名前をあげたミュージシャン、存命はエリック・クラプトンのみになってしまいました。
残念でなりません。
ども、砂川です。
数少ない今年のホーム日曜開催、鹿島戦に行ってきました。
ロティーナ新監督の目指すフットボールが徐々に浸透してき、ACLどころかリーグ優勝も見えてきそうな位置につけれたセレッソ大阪。
対するは、前日、FC東京が負け、この試合に勝てば首位に躍り出る鹿島カントラーズ。
どちらにとっても勝ちたい一戦でした。
ところが開始早々に、アレアレ・・・、ってカンジでコーナーキックから失点。
今シーズンのセレッソは守備に重きをおき、崩されて失点、という心配はあまりしなくてイイのですケド、この時間帯にセットプレーから失点すると難しくなりますね。
残る前半、中盤でボールを回し、ときおり矢のような鋭いパスを前線に送り込みチャンスを作り出すものの、キメきれません。
この時間に追いついていれば、また違った流れになったかも知れませんでしたケド、後半はまったく得点の匂いがしなくなり・・・。
ボールを持たされて、キッチリと守られて、シュートまでもいけない、ホントはセレッソがやりたかったフットボールを完全にやられました。
結局、0-1の敗戦。
鹿島からすればアウェイですし、最小限のリスク、最小限のエネルギーで勝ち点だけとりたかった試合。
地力の差といえばそれまでですケド、点差以上の「差」を感じた試合でした。
まぁ、悲観に暮れる必要もなく、まだ今シーズンは終わってません。
残り試合、頑張っていきたいですね。