ども、砂川です。
さぞ本人は悔しかったでしょうケド、よく頑張ったと思いますよ。
今シーズン前半の大スランプからよくココまで来ましたね。
今回のキム・ヨナは確かにすごかったですが、お互いを高めあうライバルの存在は
これからの大きな目標になりますね。
今朝の日経新聞
「敗北を受け入れる勇気は、簡単にまねできるものではない。銀メダルの表彰台では懸命に
笑顔を見せた。その19歳の姿に目が覚める思いがした年長者は多いのではないか。仕事で
失敗したのは、職場環境が悪いから。会社の業績が落ち込んだのは社員の働きが悪いから。
企業社会には、無数の言い訳が渦巻いている。自分の試合結果から目をそらす大人では
恥ずかしい。」
日本中の人たちから応援されてましたね。
バルセロナで柔道の小川直也が「たった銀」なんていわれたのと大違いです。
彼は態度が悪かったしね。
ども、砂川です。
なにもかもが集中したこの月末の1週間。前日は小学校で地域の協議会、前々日は富士火災の
研修。さらにお客様の新車の納車、中古車の登録・納車、車検の段取り・・・そして確定申告。
うわー、カラダ持ちましぇーん。
で、昨日は14：00から上本町近くのホテルで民生委員の研修。
もうフラフラっす。
平成21年度中に新しく民生委員・児童委員になった人たちのスキルアップ研修でした。
講師の方が来られて講話があり、約1時間が経過したところで休憩となりました。
「フワ～・・・」とアクビをしながら伸びをしてましたら、私の前に座ってられた初老の方が
ふっと後ろを振り返られてビックリ！。
大学のソフトテニス部の大先輩でした。
「おっ？ スナガワ？」
「あれーっ？ 民生委員されてたのですか？」
ドコでどなたにお会いするかワカリマセンね。
ホント、ビックリしました。
ども、砂川です。
元同級生のカミさんのン回目の誕生日でした。
自称、私よりも年下（ただ早生まれなだけ）。
真央ちゃんくらいの子供がいててもおかしくないかも、自分たち・・・って思ってしまった
瞬間、少し遠くを見てしまいました。(笑)
ども、砂川です。
最近、というより2004年の発売以来ずっと聴いてます。
エアロスミス「HONKIN' ON BOBO」です。
ジャケ写がとてもオシャレですね。
ブルースをカバーしまくったアルバムです。
全編、マディ・ウォーターズやボ・ディドリーなどのブルースのクラッシック・ナンバーを
プレイしてるのですが、エアロ流のアレンジというか、まったくのロック調です。
しかしコレがサイコーにイカしてるんですね。
大成功の代償に、肥大化しすぎてコントロールさえできなくなったバンドに危機感を感じた
ギタリストのジョー・ペリーが、自分たちの原点に帰るべく、音楽的ルーツをたどり、
完全にイニシアチブを握ったアルバム、といわれています。
しかし、やっぱりその後もうまくいかず、最近ボーカリストのスティーブン・タイラーが
脱退、というニュースも流れてきました。
ザンネンですが、よくありがちなカンジですね。
ども、砂川です。
で、織田君ですが、演技前から靴ひもは切れていたそうで。
フィーリングが変わるのを嫌って、切れた靴ひもをそのまま「くくって」演技にのぞんだ
とのコト。
しょがないですね。
彼のその気持ちはとても理解できますし、リスクを承知の上でスタートして、結果、切れて
しまったのは、受け入れるしかない結末です。
それより、演技を最後まで続けたハートに拍手を送りたいですね。
実際、技術点では高橋君を上回ってたそうで。
で、高橋君、こちらもリスクを承知の上で4回転ジャンプにチャレンジ。
もし、リスクを冒さないで、「無難に」飛んでいたらメダルの色は違ったかも知れませんが
それはテレビの前のシロウトが考えるコトで、彼のアスリート魂に感激しました。
個人的な疑問ですが、表彰式でメダルを「噛む」のはなんで？
メダルを噛んでたら、前歯が欠けちゃったドイツリュージュ選手がいたそうで。
ワリとケッサクですね。
ども、砂川です。
The Black Crowes「サザンハーモニー なんとかかんとか・・・」
長いタイトルですが、今、イチバン聴いてます。
半分ロック、半分ブルースみたいなのが最近のお気に入りですが、コレは正にピッタリ。
でもコレ、実は’92年の作品。今更ながらってなカンジですが、正直、ブラック・クロウズ
ってどんなバンドか、よく知らなかったんですね。ワリと最近まで。
食わず嫌いっていうか、「食わず聴かず」ってみたいな。
この作品は彼らの2ndですが、1stがそこそこヒットしたアト、2枚目のジンクスを吹っ飛ばして完成させた最高傑作です。
タイトル通り、出身である南部を意識したブルース・ロックです。
奇妙なことに、ローリング・ストーンズがプレイすると「ロックンロール」と呼ばれ、
ブラック・クロウズが同じタイプの音楽を演奏すると「レトロ」と呼ばれます。
でも、こういうバンドに頑張って欲しいんですケドね。
ども、砂川です。
今年も娘からチョコの支給がありました。
でも、冷蔵庫に入れておくと、きっと子供たちに食べられてしまうと思います。
「義理チョコ」を通り越して、「贈呈する」というポーズ自体が義理です。(笑)
今年のバレンタインデーは日曜日とあって、娘は「本命クン」「義理クン」それぞれの
自宅までチョコを届けに・・・。
お兄ちゃんは自宅で待てども待てども、誰も来ず・・・。
コタツに入って「スターウォーズ」のDVDを1日中みてたようです。
クリスマスやバレンタインは寒い季節の風物詩ですが、早く暖かくなったらイイのにな、
と思うのは、歳をとったせいでしょうか？
ども、砂川です。
毎年、この季節になるとウチのお兄ちゃんはソワソワしてます。
「女子が学校にチョコばっかり持ってきてたわ。不謹慎や」
要するに今年も空振りで。(笑)
娘はステディなカレに手作りのチョコを渡すそうな。
さて、我が店のニッサン社の担当氏、女性の方で、もう長年お世話になっていますが、
パワフルな営業手腕のいっぽう、女性らしい細やかな心配りのできる、すばらしい方です。
今年もバレンタインにステキな贈り物を下さりました。
「無言のプレッシャーを感じますか？ ハハハ」
お電話の声も軽快で。
いつもありがとうございます。
