ども、砂川です。
最近、「スナさん、海外サッカーは?」と聞かれるコトが多く、ソレって私=セレッソと
いうイメージが強烈すぎるからなのでしょうか?(笑)
海外サッカーは好きですし、2005年のCL決勝以来、リバプールFCとスティーブン・
ジェラードの大ファンです。
ACミラン相手に前半終了時点で0-3。誰もが「もうムリ」と思ったでしょうケド、後半
息を吹き返し、6分間で3点を叩き込んで、延長戦のアトのPK勝利。
「イスタンブールの奇跡」です。
ここ数年、オーナーの後退や監督人事のバタバタなどがありましたケド、今シーズンいっぱい
で、レジェンドのケニー・ダルグリッシュ監督を解任。
そりゃ、アレだけ補強をして、昨年よりもさらに成績が落ちたらしょがないでしょう。
来年もCLには出れません。
で、次の監督ですケド、私は前々監督のラファエル・ベニテスではなかろうか、と思って
いました。
その評価は分かれるでしょうケド、何せ就任1年目でCL優勝を成し遂げたヒトです。
補強費をあまり使わない手腕もいい、と思ってました。
ところが、巷から聞こえてくる噂ではウィガンのロベルト・マルチネスとか、チェルシーを
解任になったアンドレ・ビラス・ボアスとか・・・。
へぇ~、意外・・・と思ってましたら、どうも正式に決まったようですね。
スウォンジーシティのブレンダン・ロジャース監督。なんと39歳。
え~、私より5歳も若いの?(笑)
ロジャースはチェルシー時代、モウリーニョの下でコーチとして活躍し、スペイン語、
イタリア語が堪能らしいです。
で、バルサのような、なめらかなパスをつなぐスタイルを標榜するらしいとのコト。
へぇ~・・・。