スナブログ：「Sacrament」

ども、砂川です。

もう1枚、Lamb of Godの「Sacrament」です。

ながらくメタルミュージックを聴き続けてますケド、最近のバンドはあまりよく知らないのも増えてきました。

この世界、ドラマーの第一人者と呼べるのはテリー・ボジオかマイク・ポートノイと思ってましたケド、先日、Youtubeで見たクリス・アドラーにシビれました。

「えっ、誰？」

Lamb of Godのバンド名は知ってましたケド、2000年以降の新しいバンド、Avenged SevenfoldやBullet for my Valentine、Triviumなど、どうもしっくりくるモノがなくて、まぁ、それらの同類ってなカンジの印象でした。

「げっ、こんなにスゴいドラマーがいたの？」

最近のバンド、と言ってももう20年になるんですね。(笑)

Pantera直系の、いわゆるコアメタルなんですケド、ドラムの技量が壮絶です。

どこかで聞いた名前だと思ってましたら、メガデスの最新作「Distpia」で叩いていた人ですね。

そんな彼らの2006年発表の5作目、全米総合アルバムチャートで初登場8位を獲得しました。

重厚なリフとグルーブ感が咆哮するボーカルと相まって、アグレッシブなサウンドの壁として包み込まれるようです。

こういう新しい「発見」があるのが楽しいですね。(^^)

 

スナブログ：「S&M 2」

ども、砂川です。

今週、iPhoneに入れて聴きまくる1枚、メタリカの「S&M 2」です。

1999年にリリースされたライブアルバム「S&M(シンフォニー＆メタリカ」以来、20年ぶりとなるサンフランシスコ交響楽団との共演で、2019年9月6日、8日にサンフランシスコにあるチェイス・センターのこけら落とし公演として収録されたものです。

前作をはぢめて聴いた時の衝撃は今もおぼえています。

スラッシュメタルとクラシックの融合はまさしくイチゴ大福のようでした。(笑)

で、今作は決して「前作の焼き直し」ではなく、2008年発表の「Death Magnetic」、2016年発表の「Hardwired... Self-Distruct」からの選曲も多く、また「The Iron Foundry, Opus 19」というアレクサンドル・モソロフの曲を共演したり、オーケストラが単体でセルゲイ・プロコフィエフの曲を演奏する、完全なクラシックのパートもあったり、とにかく起伏に富んだ内容となっています。

メタリカ自信も20年前と比べるとかなり進化してますしね。

そして今作についてのインタビューで明らかになったのは、次回スタジオ作に向けてのジャムが始まってるそうで・・・。

コチラも楽しみですね。(^^)

 

スナブログ：「アニマル・ウォリアー死去」

ども、砂川です。

「暴走戦士」ロードウォリアーズのアニマルがお亡くなりになられたそうです。

相方のホークは2003年に急死されているので、これで2人とも・・・。

初めてテレビで見た時の衝撃は今もおぼえていますし、「Iron Man」の入場テーマもドンピシャでした。

マサ齋藤、ビッグバン・ベイダー、ダイナマイト・キッド・・・。

私たちの知っているスターが次々といなくなるのが寂しいですね。

心からお悔やみ申し上げます。

 

スナブログ：「ジャニーズ退所」

ども、砂川です。

てか、錦織くんと植草くん、今もまだジャニーズにいた、って知りませんでしたww。(笑)

 

スナブログ：「大物 キターーー！！！」

ども、砂川です。

はたして今年の補強はどうなるんだろうかとハラハラしていた我らがリバプール、ついに大物が・・・！

バイエルン・ミュンヘンよりMFチアゴ・アルカンタラ選手の加入ケテーイ！

あとはCBですね。

で、プレミア開幕第2節は敵地スタンフォードブリッジでチェルシーを0-2で粉砕！

30年ぶりの春を謳歌してますね。(笑)

 

スナブログ：「新型フェアレディZ」

ども、砂川です。

このほど日産は新型フェアレディZのプロトタイプを発表したそうな。

1969年に発売された初代から数えて7代目、12年ぶりのモデルチェンジです。

いかにもZのデザイン、そのシルエットや、フロントとリアの象徴的なモチーフは初代から引き継がれ、「伝統に忠実であることを大切にした。これまで所有してきたお客さまの期待に応えたい。一方で、新しい世代のお客さまにも楽しんでもらいたい」はうなずけるコメントです。

ただ・・・、GTRのようなモンスターマシンにはしないんですね、がザンネンなトコロでもあり・・・。

「ゴーン問題で傷ついた日産のイメージを回復するため・・・」、それはイイんですケド・・・。

 

スナブログ：「バトルロイヤル」

ども、砂川です。

で、このプロレスみたいな総裁選は意味があったのでしょうか・・・？(笑)

 

スナブログ：「2度目の全米制覇」

ども、砂川です。

今日はこの話題にふれないワケには・・・。

大坂なおみ選手が2度目の全米オープン優勝！

ホントに素晴らしいです。

2年前の初優勝の際は荒れたセリーナ・ウィリアムスの話題が先行して気の毒だった気がします。

コーチの交代や、さまざまな困難を乗り越えての2度目の戴冠、ミゴトでした。

そしてマスクに込められたメッセージ、「あなたがどう受け取ったかが大切」

なかなか言えませんね。

一回りも二回りも成長した我らがチャンピオン、これからは彼女の時代、と言うしかありません。

 

スナブログ：「夫婦でギネス登録」

ども、砂川です。

新聞に興味深いニュースが・・・。

南米エクアドルの夫婦が「最長寿の夫婦」としてギネス世界記録に認定されたそうな。

旦那さんは110歳、奥さんは104歳、二人とも元教師で1941年に一部の親族の反対を押し切って結婚したとのコト。

5人の子どもをもうけ、孫が11人、ひ孫が21人、玄孫が9人・・・。

玄孫が9人はスゴいですね。(笑)

私のおばあちゃんが99歳で亡くなった時は、孫が14人、ひ孫が34人、玄孫が2人でした。

たぶん、ひ孫も半分くらいしかわかってなかったんぢゃないかと・・・。(笑)

 

スナブログ：「ジョコビッチ失格」

ども、砂川です。

中学生からテニスを始め、大学時代は体育会軟式庭球部(のちに競技名称が変更になり現在のソフトテニス部)に所属し、さまざまなコトを学んだ私、今もいろいろ思うコトがあります。

硬式と軟式の違い、なのか、マナーのレベルが全然違うのですね。

トップ選手でも、思うようなプレーが出来ないと腹立ちまぎれにラケットを叩きつけたりするのをよく見ますね。

私も大学時代、何度かは見たコトがあります。

そしてそのあとに見たのは上級生による凄惨な「粛清」でした。

いやぁ、もうボッコボコでした。(笑)

テレビなどのバラエタリー番組で、タレントやプロの選手までもがテニスコートの中でふざけてたりしますし、ネットを跨ぐ、ボールを蹴る、コートを横切って歩いてくる・・・、自分のなかでは「ありえない」コトだらけです。

何が言いたいかというと、現在開催中の全米オープンテニス。

自らの失点に腹を立てたジョコビッチ選手がコート外にボールを打ちつけたところ、女性の線審の首を直撃し、一時呼吸困難になりました。

この行為でジョコビッチ選手は失格、賞金も没収で追加の罰金も・・・。

「あたりまえぢゃ、アホっ！」

とバリカンで頭を刈ってやりたい気分です。

スポーツ選手に限らず、他人から見られる存在の人は常に「人格者」でないとダメですね。