スナブログ

砂川自動車商会のドモドモ日記

スナブログ:「アドバイザー的な」

2017-08-30 12:38:46 | 日記・雑感

ども、砂川です。

 

昨夜は19:30から平野区役所1F会議室で主任児童委員連絡会。

いろいろは書けませんケド、事務局も含め、平野区は能動的に変化するコトを厭わない地域で、前回の連絡会(今年3月)から始まった新しい取り組みについての報告など、私自身も刺激を受ける話が多かったです。

で、私の住む平野区喜連東では、それまで継続的に展開してきた「子育てサロン・さくらキッズ」をザンネンながら閉鎖しました。

ところが逆に、これから新しく子育てサロン事業を立ち上げられる地域もあり、どうしたらイイのかわからない→ぢゃ、スナガワさんに聞いてみたら・・・? みたいなハナシで。(笑)

私の持つノウハウなんて、いっくらでもお出ししますので・・・と。

他地域とはいえ、アドバイザー的なコトをするのもオモシロそうですよね。(笑)

 


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スナブログ:「Blues Alive」

2017-08-29 13:25:49 | 音楽

ども、砂川です。

今週、iPhoneに入れて聴きまくる1枚、ゲイリー・ムーアの「Blues Alive」です。

何気なく入った中古CD屋さんで購入、一見すると海賊版のようなジャケ写。(笑)

ゲイリーは1990年発表の「Still Got The Blues」で、それまでのハードロック路線からブルース路線へ大きく変更します。

タイトル曲の「泣きのギター」が有名ですね。

結果300万枚の大ヒットとなり、第二弾「After Hours」を1992年に完成させ、それに伴うツアーを収録したのがこのライブ盤です。

最初から最後まで演歌のような「ゲイリー節」が満載、音楽評論家の伊藤政則氏をして「人間国宝」と言わしめた実力をこれでもか! と叩きつける1枚です。

一概にブルースのライブ盤と言っても、例えばエリック・クラプトンはレイドバックした「リラックス感」が心地いいし、ローリングストーンズはメンバー同士のぶつかり合い、エアロスミスはファンキーで跳ねっぱなし、など、アーティストによって特徴はさまざまです。

その違いを楽しむのもまた一興で。(^^)

 


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スナブログ:「天使のくれた時間」

2017-08-24 11:40:36 | 映画

ども、砂川です。

ホントに映画をよく見ます。

で、「天使のくれた時間」。

優雅な独身生活を謳歌していたビジネスマンが昔の恋人との“もうひとつの人生”を体験することで本当の幸せに目覚める姿を描いた大人のファンタジーです。

成功を夢見て恋人ケイトと別れロンドンへ旅立ったジャックは13年後の今、大手金融会社の社長として優雅な独身生活を満喫しています。

クリスマス・イブ、昔の恋人ケイトからの電話がありましたケド、かけ直すことはしませんでした。

その夜、自宅で眠りについたジャックが目覚めると、ケイトと我が子2人に囲まれた家庭人ジャックになっていて・・・。

「もしもあの時、違う人生を選んでいたら・・・」と誰もが一度は考えるコトをテーマにした、ニコラス・ケイジ主演のファンタジードラマ。

ラストシーンの続きをもう少し見たい気がしますケド、けっこう楽しめました。

ケイト役のティア・レオーニ、どこかで見たコトが・・・、と調べてみたら、ジュラシック・パークⅢのあの人だったんですね。

 


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スナブログ:「ジュラシック・ワールド」

2017-08-21 19:03:04 | 映画

ども、砂川です。

先日、面白い話を読みました。

恐竜が絶滅した原因、私が子供の頃は氷河期が来たから、なんて聞いてましたケド、今の主流は約6500万年前にメキシコのユカタン半島に巨大な隕石(小惑星?)が落下、全地球規模で大地震と数百メートルの巨大津波が発生し、撒きあがった粉じんが週百年間も上空を漂い、日光が遮られたのが原因で、変音動物の爬虫類は環境の変化に対応しにくい大きなものから滅んでいった、というコトになっていますね。

ユカタン半島に巨大なクレーター(直径180km?)があるのは事実ですケド、それが恐竜が絶滅した原因かな・・・? って話。

そもそも恐竜ってホントに巨大で、アパトサウルス(昔はブロントサウルスって名前だった)や、それに類する、いわゆるカミナリ竜ってのは全長が30mくらいにもなり、体重は50~60t。

そんな巨大な動物がホントに歩けたの?

体を動かす筋肉の量や、心臓から頭まで8mとも言われる距離に血流を送る圧力や、ちょとムリなんぢゃないの? って大事なトコを忘れてませんか?

地球の重力が今より弱かったのではないか? という仮説をもとに考えてみます。

ぢゃ、何が原因で重力が変わる?

ニュートンによると質量が重くなると重力も強くなるので、単純な話、地球の質量が突然増えた、と考えればわからなくもないです。

例えばユカタン半島に衝突したのが隕石ではなく彗星だった、衝突と同時に大量の水を地球にもたらし、結果、質量が増加→重力が増加→巨大な生物は絶滅。

でも、この説ならヴェロキラプトルのような2mくらいの恐竜なら生き残れそうですね。

むむむ・・・。

録画してあった「ジュラシック・ワールド」を見ました。

シリーズ第4作。まぁ、大筋はミゴトなワンパターンですケド、さすがに恐竜の映像は素晴らしく、最後まで退屈せずに楽しめます。

もしも数十年して、恐竜の動きと重力の研究が進むようなコトがあれば、この映画も陳腐なモノになるかも知れません。

長居公園の「自然史博物館」、子供の頃によく行きましたケド、ティラノサウスルみたいな化石は昔のゴジラみたいに直立の姿勢ですもんね。

 


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スナブログ:「常勝将軍 立見尚文」

2017-08-18 12:39:14 | 本と雑誌

ども、砂川です。

幕末の動乱期を描いた歴史小説は大好きなんですケド、私は新撰組のファンですのでだいたいのストーリーが戊辰戦争までで終わってしまいます。

なので、明治以降のコトはあんまりわからないのですね。

で、柘植久慶さんの「常勝将軍 立見尚文」上下巻を読みました。

浅田次郎さんの新撰組三部作に、数少ない新撰組の生き残り、斎藤一のその後を描いた「一刀斎夢録」という作品がありましたケド、明治以降の日本を生きた武士を題材にしたのはそれ以来かな?

桑名藩出身で、幕末は京都の治安維持のため奔走し、新撰組の土方歳三とも親交がありました。

戊辰戦争では幕府方として従軍し、軍の規模、兵の質、軍備の充実度などことごとく劣るにも関わらず、その勇猛な戦いぶりで薩長を震え上がらせました。

賊軍の将ながら西南戦争ではその能力軍才を陸軍に買われ、西郷隆盛を追い詰めます。

日清戦争、日露戦争では獅子奮迅の働きで、すべての戦いで日本を勝利に導きます。

そして正三位陸軍大将に・・・。

実は1年以上前に友人から勧められた小説、大手書店ではどこを当たっても見当たらず、あんまり好きな方法ではないのですケド、Amazonで通販購入しました。

やってみると便利ですね、この方法。(笑)

 


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スナブログ:「家族会みたいなの」

2017-08-16 13:23:07 | 日記・雑感

ども、砂川です。

今年、4人目のひ孫が生まれた私の両親、お盆なのでいろいろ集まりました。

世代が一回転した感ww。

 


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スナブログ:「お盆休みの舞洲」

2017-08-14 20:56:00 | スポーツ

ども、砂川です。

だいたい休日といえどもゆっくり過ごすコトは滅多にない私、このお盆休みもアチコチ出かけて満喫ちうです。

3日間のオフを過ごしたセレッソ大阪は今日から練習再開・・・、ぢゃ、行く?

で、舞洲。(^^)

も~んのスゴいファンの多さ、体感トレとランニングのみの軽い練習のアト、ファンサービスに並ぶ長蛇の列・・・。(笑)

清水戦がイヤな負け方だったので少し心配してましたケド、選手は切り替えられたようで、みんなイイ表情でした。

まだまだ厳しい戦いが続きます。

ケガをしないようにしっかり準備して欲しいですね。

 


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スナブログ:「'17年の高野山」

2017-08-12 22:26:32 | 日記・雑感

ども、砂川です。

大学生になったお兄ィはバイト先のみなさんと日本海までキャンプ、高校生になったあかね丸はお盆休み期間中もずっと部活、家族全員ではなかなか時間は合いません。

で、今年はカミさんと2人で高野山。

お盆と言うにはまだ日が早い今年、例年よりも人は少なかったように思います。

大阪の暑さに慣れたこのごろ、高野山の涼しさにちょと驚きました。(^^)

 

 


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スナブログ:「Everybody Wants」

2017-08-10 10:57:25 | 音楽

ども、砂川です。

ついでにもう1枚、The Strutsの「Everybody Wants」。

井料さんが「新人やケド、ラジオで聴いてシビれたでww」と速攻でCDゲットだったそうで。

イギリスのバンドで70年代グラムロックからの影響が強く、ボーカルはクイーンのフレディ・マーキュリーを彷彿させます。

やはりイギリスから2000年に登場したThe Darknessが同じ路線でしたケド、メンバーの不仲やおクスリの問題などで失速していきましたね。

同じくThe DatsansやThe Anserなど、レトロロックを標榜するバンドが次々に出てはきたものの、大きくブレイクするまでには至ってません。

なんとか順調に成長していって欲しいです。

すでにGuns N' Roses やMotley Crue、The Rolling Stonesなんどのサポートアクトをつとめ、精力的にツアーをこなしている模様。

今後の活躍を期待します。

 


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スナブログ:「Defying Gravity」

2017-08-09 15:05:37 | 音楽

ども、砂川です。

今週、iPhoneに入れて聴きまくる1枚、Mr.Big の「Defying Gravity」です。

ミサワホーム時代の先輩、井料さんのおクルマを車検でお預かりする際、「ハイ、おみやげ~」と持ってきていただきました。(^^)

ポール・ギルバート(G)が復帰しての再結成後、3枚目の作品になります。

結成初期に携わっていたケヴィン・エルソンをプロデューサーに起用し、パーキンソン病を患っているパット・トーピー(dr)は今回も限定的な参加です。

一聴してすぐに思ったのは、ポールの音が全然違う・・・、でした。

なんだかとっても粘りのある音で、「はは~ん、シングルコイルに変えたからか・・・」と思っていたんですケド、井料さんにお聞きすると実はハムバッカーで弾いてるそうで。

曲自体もブルージーなものが多く、むしろリッチー・コッツェンが弾いた方がしっくりしそうに感じました。

前々作(再結成1枚目)の「what if」が完全に初期の頃のサウンドのアメリカンロックだったので、今作はファンにとっては賛否の分かれるトコロかな・・・。

1stの「addicted to that rush」や、2ndの「Daddy,Brother,Lover,Little boy」のような「キメの1曲」があればグッと締まったようにも思うかな・・・。

 


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