ども、砂川です。
テニスの全豪オープン男子シングルス決勝、眠い目をこすりながらテレビを見てました。
なんとなくチリッチ選手(クロアチア)を応援してましたケド、フェデラー選手(スイス)が盤石のプレーで見事に優勝しました。
昔、サンプラス選手(アメリカ)がどうしようもなく強い、と思ったコトがありましたケド、サンプラス選手は4大大会優勝が14回、フェデラー選手はこれで20回目なので、いかに偉大な選手かがよくわかります。
ぶっちゃけ、そんなに調子は良くなかったと思います。
プレーの波があり、特に第４～５セットに関してはファストサービスが35％くらいしか入らずに、苦しい展開でした。
でも、確率が悪いなら緩急をつけて揺さぶってみたり、そして勝負どころのポイントでは決してミスをしない老獪さ、やはり「王者のテニス」でした。
錦織選手がフェデラー選手を負かす日が早く来て欲しいです。
そして今日知ったニュース、女子シングルス優勝を果たしたウォズニアッキ選手(デンマーク)は実はコップス、つまりリバプールサポーターとのコト。
急激に親近感がわきますね。(笑)
ども、砂川です。
年末に地上波で放送していた映画「君の名は」、録画していたのを見ました。
公開当時、話題になっていたのは覚えています。
高校生の男女が中身が入れ替わる？ そういや昔、「すすめパイレーツ」でそんなネタがあったよな・・・、ぐらいにしか思ってませんでした。(笑)
なんと意外なストーリー展開、映像の美しさ、見てるうちにどんどん引き込まれていきます。
途中で思ったのは、電車のドアや建物内の引き戸が閉まる時のローアングルがとっても印象的、と。
ジブリ作品といい、こんなに素晴らしいアニメ映画が作れるのは絶対に日本だけだろうな、と妙に誇りに思いました。
まだの方はぜひご覧になっていただきたい、そう思える映画です。
ども、砂川です。
私の住む平野区EAST喜連の街には市営団地が多く建っています。
子供の頃、同級生たちと遊んだ団地の中の公園、野球をしたり自転車で走ったり・・・、いろんな思い出が多くあります。
そのうちの一角がこのたび解体されるコトになったようです。
相当古い建物でしたので耐震強度の問題などもあるのでしょう。
高層化への建て替えや道路の拡幅など、さまざまな事情は理解できるのですケド、やはりさみしい気がしますね。
ども、砂川です。
大好きな古着屋さん、「古着屋JAM」がこのたび新しくアメリカ村店をオープンした、というニュースを耳にしたので、さっそく・・・。
店の大きさは桃谷店や堀江店の方が圧倒的に大きい気がしますケド、やはり「アメリカ村」という立地に興奮をおぼえますね。
そのアトはお気に入りのミリタリーショップ「SEA BEES」さんへ。
やはり服を見るにのは冬の方が楽しいですね。(^^)
ども、砂川です。
今年も鹿児島の知人が、知る人ぞ知る名酒「小鹿」を送ってきてくれました。
戌年バージョン。(^^)
スズキからは「クロスビー」。(笑)
中身はいつものように、紫芋を使用した「須木」ですね。
ワケあって今はロキソニンを飲んでますので、一緒には飲まない方がいいかな？
ども、砂川です。
で、お正月から始まった「西郷どん」、見てますか？
キホン、新選組マニアな私は、討幕派の物語は映画も小説も一切触れるコトがありませんでした。
高校生の時に友人に(強引に)連れて行かれた武田鉄矢主演の映画「RONIN」が唯一かな？
ただ、最近読んだ小説、例えば「桜田門外の変」や「天狗騒乱」、「常勝将軍 立見尚文」などで少し考え方が変わってきたのは事実です。
単純に新選組の敵か味方か、で色分けするのではなく、「幕末とはどういう時代だったのか？」、「なぜ維新がおきたのか」という大局に立って考えてみると、ずいぶん違う景色に見えるようになりました。
そんな折、都合よく西郷隆盛の生涯を大河ドラマで、と。
まだまだ始まったばかりでドラマのクオリティとしては判断はつかないですケド、なかなか面白そうですね。
ただ、どこかの時点で登場するであろう新選組がどんな風に味付けされるのかがやっぱり気になります。
バカな敵役として出てくるんだろうな・・・、きっと。(笑)
ども、砂川です。
お正月休みに「StarWars EP8 最後のジェダイ」を見てきました。
ネタバレになりますのでいろいろは書けませんケド、個人的には目にウロコがいっぱい付いたような気分になりました、と。(笑)
上手く言葉にできないモヤモヤ感はEP7でもありましたケド、今回でハッキリ悟りました。
シリーズはあくまでもEP1～EP6で完結してしまうもので、EP7以降は「ローグ・ワン」と同じく「番外編」として見る方がわかりやすいですね。
ディズニーが作ったのが云々、ではなく、「別物」として楽しむのが得策かと思います。
ども、砂川です。
新聞に載ってました。
GM(ゼネラルモータース)が無人運転車を開発、2019年には量産車を実用化するそうな。
当面はスマホで操作してタクシーとして呼び、目的地まで乗っていく、という使い方から始まる、とのコト。
もはやハンドルもペダルもありません。
事故も渋滞もなくなる、という触れ込みですケド、ホントにそうなのかな？
自動車保険はどうなるのでしょう・・・？
ども、砂川です。
ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ、少し興味があったので「日の名残り」を読んでみました。
ソールズベリーの邸宅に執事として仕えたスティーブンス、新しく主人としてこの邸宅に住むことになったアメリカ人から提案され、自動車で短い旅にでます。
田園地帯の美しい風景を見ながら人生を振り返ると、執事の鑑だった亡き父、女中頭への淡い想い・・・。
品格ある執事の姿を追求していた自分、しかし同時に大切なものを失っていたことに気付きます。
ぶっちゃけ、「退屈な・・・」と思いながら読み進めてましたケド、旅の終わりに、かつて共に働いていた女中頭に会い、お茶を飲みながら会話するシーンで、それまで抑えていた感情が一気に盛り上がります。
なるほどなぁ・・・。ノーベル賞を受賞するのはこういう小説なんですね。
一言でいうと「美しい小説」、読後感が素晴らしいです。
好みが分かれるかも知れませんケド、オススメしてみたいです。
ども、砂川です。
さてリバプール、ファン・ダイク獲得の喜びもつかの間、今度は大黒柱のコウチーニョーがバルセロナへ移籍、なんと217億円！
夏の移籍市場で話題になってましたケド、この話はもうすっかりなくなったモノと思ってました。
バルサからすればネイマールを売ったお金が潤沢にあるワケで、しかし・・・。
さらなる補強をしないとね。
これだけのお金があれば、かなりな大物が獲れると思いますヨww。
