ども、砂川です。
春になり、息子は大学生、娘は高校生になった我が家。
受験勉強をくぐり抜け、それぞれの新しい生活が始まると、処分するモノが大量に発生します。
教科書、ノートから絵本、オモチャ、学校の美術で作成した作品、などなど・・・。
お父さんは腰痛を必死でこらえて、段ボール箱を自宅3階からいくつ下したか・・・。(笑)
絵本といえば有名な「ウォーリーを探せ」、何百、何千という群衆からたった1人の赤白横じまの服を着たヒトを探します。
世に出て今年で30年だそうな。
息子は私が30歳の時に生まれましたので、私が今の息子の歳の時に登場したコトになります。
画風は精巧ですケド、どことなくユーモラスでほんわかした気分になるおなじみの絵、世代が1回転したコトになりますね。
あの頃、自分が考えていたいろ~んなコトを、今、息子や娘が考えているんでしょうか。
戻りたい、とは思いませんケド、月日の過ぎる速さに少しアセったりします。(笑)