ども、砂川です。
最近、イチバン笑った記事。
「政治資金でライザップ」。
アホか?(笑)
ども、砂川です。
昨年と同じ日程、11/23(祝)に福知山マラソンを走ってきました。
前日に地域の選挙会場の立会人を仰せつかり、とっても疲れた状態ではありましたケド、やはり昨年と同じくAM3:30起床、AM5:06の出戸駅始発で福知山まで。
天気予報は雨でしたケド、幸い一滴も降らず、そのかわり朝方は霧が立ち込め、湿度は非常に高かったと思います。
昨年に続き2度目の参戦、勝手もいろいろわかってますので、ササッと着替えて貴重品を預け、スタート地点へ。
とってもイイ大会なのですケド、ひとつだけ難点を言うと、福知山マラソンは預かってくれるのはA4大の封筒に入る貴重品だけで、カバンは預かってくれないのです。
ですから混雑する体育館の隅に置いていくしかないのです。この辺をなんとかしてくれないかな?
さて、ストレッチを入念にしてAM10:30スタート。
練習では直近1ケ月で230kmを走り込みましたので、準備としてはコレ以上はムリ、と言い切れるくらい頑張ったとは思います。
いつものようにスローペースでスタートして体温が上がるのを待ちます。
15kmくらいからややギヤチェンジ、この辺りで発汗の多さが気になり始めますケド、そのまま折り返して25km地点。
調子がよければ30kmか35kmで大きくギアチェンジの予定でしたケド、ココで1年前から治らない左ハムの痛みが・・・。
結局、ギアチェンジどころか逆に失速する、昨年とまったく同じパターン。(笑)
いやぁ、何回走ってもフルマラソンは思うようにならないですね。
ひとまず今は頭を真っ白にして休みたいです。
左ハムをなんとかしないとね。
ども、砂川です。
めっちゃめちゃ忙しい毎日を過ごしております。
そんな中、富士火災・自動車整備販売業者中核代理店「FACEクラブ」の総会とセミナーで長堀橋の本社ビルまで。
なぜか最前列に座り、なぜか眠気におそわれ、なぜか爆睡。(笑)
と、突然、「砂川自動車商会さま!」とマイクで呼ばれ、ドキッとして目覚めると表彰式が始まってまして・・・。
表彰されてしまいました。(笑)
そんなハナシ、一言も聞いてなかったので、ホントに驚きました。
てか、ソソクサと壇上に上がっていく私を、代理店仲間さんたちが笑うコト。(笑)
爆睡してたのがバレてたのかな?
さて、私の姉がまだ富士火災に勤めていた平成元年頃、この長堀橋の本社ビルが建て替えになりまして、新しく変わった「平成」という年号のもと、新しい時代を進んでいく富士火災、という強烈なメッセージを放っていたと思います。
今回、AIU社との合併に伴い、グランフロント梅田へ本社を移転する、と発表がありました。
父親が代理店会長、姉が本社社員、という私、この本社ビルとともに富士火災を見てきましたケド、もう次の新しい時代が始まる時なのですね。
この時代の節目に立ち会うコトができる私たち中核代理店は幸せなのかな、と思います。
新しく生まれ変わっていく富士火災に大きな期待を寄せてますし、私たち代理店も共に進んで行きたいと思っています。
ども、砂川です。
今週、iPhone に入れて聴きまくる1枚、パンテラの「Vulgar Display Of Power」です。
1992年発表、メジャー2作目にして時代を変えた衝撃作。
20年以上たった今も、まったく色褪せるコトがない歴史的名盤です。
「モダンヘヴィネス」や「パンテラ以降」というコトバを生み出した本作、重量感、攻撃性、破壊力、すべてが一級品で、故ダイムバッグ・ダレルのギターテクニックは素晴らしいの一言ですね。
70年代にパンクミュージックが世を席巻した際、アイアン・メイデンやジューダス・プリーストが剛腕でメタルを復興させたように、90年代のグランジムーブメントを完全否定し、キッズをメタルの世界に引き戻した、まさにメタルミュージックの頂点とも言えるアルバムで、とにかくぶっ飛びます。(いや、ジャケ写はぶっ飛ばされてますケド 笑)
Vo.のフィリップ・アンセルモと仲違いした後、ダメージプランというバンドを結成、2004年、オハイオ州でライブ演奏中に観客から射殺される、という衝撃的な結末も忘れられません。
もう二度とあんな悲劇は・・・、と思っていたのに、今回のパリのテロ事件。
ダイムバッグは天国からどう思っているのでしょうか・・・。
ども、砂川です。
新聞、ニュースなどで報道されていますが、パリで大規模なテロ事件が起こり、多数の方がお亡くなりになりました。
被害にあわれた方には心よりご冥福をお祈りいたします。
政治的、思想的な話はここでは差し控えさせていただきますが、私はある出来事を思いだいました。
ミサワホームを退職した約18年前、たまりにたまった有給を使い、カミさんとロンドンまで12日間の海外旅行をしました。
途中、スコットランドのエジンバラまで2泊3日の小旅行。
日本で言う新幹線みたいな特急列車、しかもファーストクラスで約5時間の快適な道中でした。
エジンバラの街を楽しんだ3日後、同じ列車に乗ってロンドンのキングスクロス駅まで。
ところが列車内の空気がなんだか不穏です。
客室乗務員の男性が説明をしてくれましたが、まったく英語がわからず、ま、いいや、と疲れて眠ってました。
中間地点のヨークという駅に着き、列車から降りていく人たちを車内から見ていると、「早く降りろ!」と駅員さんが外から窓ガラスを叩きます。
「えっ!?」と車内を見ると乗客はすべて降りており、何ごとか!?と焦る私たちに、駅員さんがもう一度説明。
「IRA」、「Bomb」、「Between London To York」・・・、聞き取れたのはこれだけでしたが、要するにIRAのテロリストがロンドンとヨークの間のどこかに爆弾を仕掛けた、ということを理解したのでした。
急いでスーツケースを持って降りると、駅の中は軍服姿の兵士でいっぱいで、ヨークからはバスで迂回するというので案内されました。
ファーストクラスで帰るはずが、満員のバスで、しかも乗り込むのが遅かったために補助イスでした。
この時、窓の外に見えたのが「城壁都市」ヨークの街でした。
結局、爆発はせず、無事にロンドンへ帰れたのですが、あの時のパニックぶりは忘れることができません。
無事に済んだあの時でさえ、あれだけの騒ぎだったのですから、今回のパリは想像もできないほどの状態だったのでしょう。
お仕事や勉強で滞在されていた日本人の方も多いと思います。
少しでも早く、そして無事にご家族のもとへ帰られることを願います。
ども、砂川です。
今年は忙しくて、なかなか乗る機会がなかったクロベェ号とコテツ号を洗車しました。
あぁ、走りに行きたい・・・。
ども、砂川です。
以前に書きました、店のユッカの樹。
丸裸にした後、小さな芽が出てはきたのですケド、夏の間にもあまり大きくはならず、どうしたのかな? と思っていると・・・
脇から子どもが出てきました。
植物の持つエネルギーってスゴいな~・・・、と思った次第ww。(^^)
ども、砂川です。
少し前、セレッソサポーターご用達のお店で、仲間さんたちと食事をしながらアウェイ戦をパブリックビューイングしてました。
今年から新しくサプライヤーとなったプーマ社のハナシになり、意外とプーマ党のヒトって多いんだな、と。
かと思うと、アディダス党やナイキ党などいろいろいらっしゃって、シューズを何足持ってるだの、ウェアやら小物までそろえてるだの、結構みなさん楽しんでます。
「で、スナガワさんは何党?」
「はぁ・・・、強いて言えばレッドウィング党かな?」
ぢゃーん! Red Wing 8134、買ってしまいましたー!
クラッシックワーク・6インチラウンドトゥの、通称「チョコレートクローム」です。
革の銀面をサンドペーパーで平らに擦り落とし、表面に堅牢な樹脂の塗膜を施したのが「クロームレザー」で、水や油、キズなどにバツグンの耐久性を持ちます。
エンジニアブーツなど、特にタフな作業を行うワークブーツに用いられるコトが多く、履きこむほどに独特なツヤを持つようになります。(のはず・・・ 笑)
で、コレ、お気に入りの古着屋JAM堀江店「レッドウイング・セカンドファクトリー」で購入。
つまりアウトレット商品です。
「何が?」と店員さんに聞きました。
右足の甲部分に、斜めに透かしてみればソレとなくわかるような、薄~いキズが・・・。
ぶっちゃけ、一度履くと自然についてしまうようなキズですケド、コレで30%オフのビックリ価格。
こりゃお買い得ですね。
足を入れてみると、まるで拷問のように硬いクロームレザー。
履きこむほどに、コレが軟らかくなっていって、自分の足のカタチになるのが楽しみです。
あ、ちなみに、マラソンシューズはミズノ党です。(^^)
ども、砂川です。
録画したままだった映画、「ミュンヘン」を見ました。
1972年のミュンヘンオリンピック事件と、その後のイスラエル諜報特務庁(モサド)による「黒い9月」に対する報復作戦を描いています。
監督はスティーブン・スピルバーグ。「シンドラーのリスト」、「プライベートライアン」に続く、リアルなグロテスク描写のある映画です。
1972年9月5日、ミュンヘンオリンピックの開催中、パレスチナの過激派組織「黒い九月」のメンバー8名が、オリンピック村のイスラエル選手団宿舎に侵入し、抵抗した選手ら2人を殺害し、残る9人を人質に取ります。
イスラエル側はテロリストの犯行とみなし、復讐を計画します。暗殺チームのリーダーに任命されたアヴナー(エリック・バナ)は、11人のターゲットを次々に消していくが……。
ターゲットを殺していく過程での人間らしい「迷い」も細かに描かれ、そして悪人であるはずのテロリストも家庭があり、やさしい父親の顔も見せます。
つまり、一方方向からだけの描かれ方ではなく、「正義とはなにか?」が終盤にかけての大きなテーマ。
ターゲットを殺しても、すぐにその後継者が出現し、暗殺は終わるコトがありません。
暗殺の「作業」をしていくなかで、時にはリストにはない人物を殺してしまうコトもあり、また、徐々に自分も狙われる立場になり、仲間も3人が殺されます。
憎しみの連鎖は終わらず、国家に忠誠を誓った行動が、本当に「正義」かどうかわからなくなり、次第に精神的に病んでいくアヴナーは作戦を離れ、家族と共にニューヨークに移りますが・・・。
ハリウッドらしからぬ、ストーリーの起伏がハッキリしない映画でしたケド、その分、主人公の苦悩やテーマが重くのしかかるような、そんなカンジでした。