スナブログ：「重友復活」

ども、砂川です。

毎年、この季節になると大阪国際女子マラソンにココロ踊らされます。

高橋Qちゃんやリディア・シモン選手が駆け抜けた大阪の街で今年はどんなレースが繰り広げられるのかと気にかかって仕方ありません。

ロンドン世界選手権、そして3年後に迫った東京オリンピックに向け、新しい才能を発掘しないと、もう時間がありませんね。

中継を見てると加藤選手、竹中選手あたりにスポットライトを当てようとしている意図がよくわかりました。

その2人を含む先頭集団は15km地点で変化が始まり、ペースメーカーが外れるハーフ付近で堀江選手の独走状態。

そこから24秒遅れた第3グループに5年前の覇者、重友選手。

誰もが勝負あり、と思っていました。

ところが変化に対応できなかった選手が次々に失速していく中、ジワジワと追い上げ、36km付近でついに堀江選手をとらえます。

5年前にこの大阪を制しロンドンオリンピックに出たもののケガの影響で自分の走りができず、昨年の大阪は5位に終わりリオデジャネイロオリンピックは逃しました。

多くの挫折、苦難を乗り越えての戴冠にココロから拍手を送りたいです。

序盤の先頭争いをかわし、後半にペースアップして自分のレースを作るメンタルの強さ、「マラソンは記録ではなく勝負」と瀬古さんがいうのもうなずけます。

ただ、「5年たってもやっぱり重友」というのは日本女子マラソン界にとって決して展望が明るいワケではありません。

もっと新しいチカラが突き上げてこないと日本の復活とはいかないでしょうね。

頑張って欲しいです。

 

スナブログ：「アシナシトカゲ」

ども、砂川です。

「真田丸」が終わり、「イモトの珍獣ハンター」を見る従来通りの日曜日を過ごすようになりました。

さて、先日、何気なく見てますと、「アシナシトカゲ」なる珍獣が登場してました。

いやいや、ちょと待ってくださいよ～、とアンジャッシュ渡部ばりに言ってみる。(笑)

トカゲのアシがなければヘビなんぢゃ・・・？

ギモンに思ったコトはすぐに調べてみました。

トカゲとヘビの違いはアシがあるかないか・・・、ではありませんでした。

なんとマブタがあるかないか、耳があるかないか・・・。

マブタがあるのがトカゲ、ないのがヘビ。

耳があるのがトカゲ、ないのがヘビ。

勉強になりましたww。(^^)

 

スナブログ：「We're All Somebody From Somewhere」

ども、砂川です。

今週、iPhoneに入れて聴きまくる1枚、スティーブン・タイラーの「We're All Somebody From Somewhere」です。

エアロスミスのボーカリストである彼の初ソロアルバムです。

最近、何かと解散の噂が絶えないエアロスミスですケド、そんな時はソロアルバムでも出してガス抜きをするのがイチバン、それは納得できます。

しかし・・・。

スティール・ギター、バンジョー、マンドリンなどをつかった、いわゆる「カントリー」のアルバムであり、時おりロックの匂いを感じさせるシャウトがあったりはするのですケド、「スティーブン・タイラー」という名前で期待すると拍子抜けをくらいます。

見方を変えれば、それらの楽器を使ってロックを昇華させるセンスがさすがだ、と言えなくもないですケド、果たしてこのアルバムを制作した意図はドコにあったのだろう・・・と。

ソロアルバムを作るのならきっとブルースだ、と短絡的な期待をしていた私が至らなかったのかも知れません。

ただ、ラストのジャニス・ジョプリンのカバー、「Piece Of My Heart」はトンでもなく素晴らしいです。

評価が難しいアルバムですね。(笑)

 

スナブログ：「本格焼酎スイフト」

ども、砂川です。

スズキ社からお年賀にいただいた「本格焼酎 スイフト」、なかなか美味しいです。

コレ、中身は紫芋を使った「須木」という焼酎で、独特の甘い香りが絶品です。(^^)

 

スナブログ：「琵琶湖大橋冬景色」

ども、砂川です。

お客さまの軽四の廃車で滋賀県守山市の陸運局まで。

天候が心配されたのですケド、大阪はとってもいいお天気でしたのでそのまま出発。

門真から第二京阪道路で石山インターで下りました。

その頃から小さな雪が舞うようになってき、さすが滋賀県やな・・・、と思ってました。

琵琶湖の東側、浜街道を北へ、大津市を抜けて草津市に入ると雪の大きさが突然変わり、街道沿いの畑があっという間に真っ白に。

守山市に入り、陸運局は琵琶湖大橋の東側の付け根のあたり、もう前が見えないくらいな大雪です。

這う這うの体で到着し、急ぎ申請手続き、でもさすが滋賀県の人はまったくあわててる様子もなく、普通なカンジ。(笑)

大阪ならこれだけ降れば大騒ぎするんでしょうケド。(笑)

このアト、大津まで戻ってバイクの納車、で、帰途につき、宇治のトンネルをくぐるとそれまでの大雪がウソのような青空ピッカー！

四季の豊かな日本に生まれて幸せです。(笑)

 

スナブログ：「スイフトジャンバー」

ども、砂川です。

スズキ社の営業所に用事で行きましたら、営業所長からスイフトのスタッフジャンバーをいただきました。

ちょと日本代表っぽい？(笑)

 

スナブログ：「巨大ワニ」

ども、砂川です。

何気なくテレビのニュースを見てましたら、フロリダ州の自然公園内で巨大なワニが歩いているのを発見された・・・と。

デカいですね。(笑)

しかも、ワニって腹ばいで歩くものだと思ってましたケド、胴体を持ち上げて歩くコトもあるんですね。

公園の中でこんなんに遭遇したらタマりませんね。(笑)

で、いろいろ興味がでたので検索してみました。

コレはパナマで捕獲された巨大ワニ。

恐竜やん。(笑)

 

スナブログ：「I Still Do」

ども、砂川です。

今週、Iphoneに入れて聴きまくる1枚、エリック・クラプトンの「Still I Do」です。

目下の最新アルバム、もはや円熟としか言いようのない味わいですね。

全体的にスローな曲が多く、70歳を過ぎ指に神経障害があるとカミングアウトしたように強く情熱的な響きはないのですケド、落ち着いて伸び伸びと弾く音に言葉で言い表せられない心地よさを感じます。

楽曲はボブ・ディラン、Ｊ・Ｊ・ケイル、ロバート・ジョンソンのカバーもあり、また'78年作「Backless」以来のグリン・ジョーンズがプロデューサー、と、ファンならば感じざるを得ない諸々が・・・。

肖像画っぽいジャケットもイイですね。

こんな風にアメカジを着こなせるオヤジになりたい、と思った次第ww。(^^)

 

スナブログ：「骨折悪化」

ども、砂川です。

さて、骨折から約7週間。

もうそろそろかな？　とレントゲンを撮ってみると、折れた部分がくっつくどころか逆に離れているコトが判明。

しかもコレを言われるの、2回目・・・。orz

あ”～、ギブス生活、疲れてきたんですケド・・・。

 

スナブログ：「新聞を読んで雑感 新元号」

ども、砂川です。

さて、寝耳に水というワケではありませんケド、今上天皇陛下の生前退位問題が具体化してくる中で、2019年元日から新元号とする方向での検討に入ったそうな。

ある日、突然に変わるよりも、ある程度準備期間があった方が手帳屋さんやカレンダー屋さんも助かりますね。

昭和天皇が崩御され、「平成」という新しい元号を小渕官房長官(当時)が掲げられた時、私は大学2年生でした。

シーズンオフでしたケド、大学コートで練習をしていました。

監督さんからお電話があり、天皇が崩御されたので練習を自粛するように、とおっしゃられたのが印象的でした。

今度はどんな元号なんでしょうね・・・。