スナブログ：「大忘年会 in エノキ屋」

ども、砂川です。

年内の仕事もようやく片付き、かねてより楽しみにしてました高校の同窓会、「大忘年会 in エノキ屋」に参加してきました。





私は今年は何かとバタバタしていましたので、エノキ屋さんの暖簾をくぐるのも久しぶりでした。

昨年の忘年会以来で顔を合わせるヒト、実は初めて話をするヒト、いろいろあって、いかにも「あの高校」の同窓会的なゆる～い空気感の中、ゆったりと過ごさせていただきました。





今、同じ高校に通う息子も、30年後にこんな風に同級生と飲んでるのかな・・・、なんて考えると、とても感慨深い夜でした。

ヒロユキさん、まりちゃん、今年もお世話になりました。

そして同級生のみんな、今年もお疲れさま。来年もよろしくお願いしますね。(^-^)/

スナブログ：「写真で振り返る2014年」

ども、砂川です。

今年はホントにいろいろありました。

後年、振り返る時があれば、きっと忘れられない年の1つとなっているでしょう。



2月、自分が中心となり地域内に子育てサロンを立ち上げ。
近隣地域の状況などを考え、2～3組の来場があれば・・・と思いきや、初回はなんと14組も。
ほぼ1年間、月1回の開催で続けましたケド、猛暑や土砂降りの状況でも10組前後は来場いただき、なんとか軌道に乗りました。
サロン名は、セレッソサポーターのお友達から「さくらキッズ」と名づけていただきました。



3月、ABC篠山マラソン完走。昨年秋の大阪マラソン惨敗を受けて、猛烈な悔しさの中でスタートし、自己新達成！



そして息子が私たち夫婦の母校へ入学。中学時代と同じく剣道部へ。



5月、facebookで知り合ったハンブルク在住のドイツ人女性、Manuさんと長居スタジアムで奇跡の対面。ここからサポーター同士の交流が始まり、やがて大きなうねりに。



7月、「セルビア洪水復興支援募金」活動の代表者に。ハンブルクのManuさんともメールでやりとりし、お互いに励ましあいながらセレッソ大阪、ハンブルガーSVともにカチャル選手の故郷セルビアの支援のために立ち上がりました。
多くのサポーターさんが参加、協力していただき、胸を熱くさせるような出来事もたくさんありました。
(この写真は西中島南方さんからいただきました)



9月、ホームゲーム3試合で行った募金活動で集計した\768,000-を、セレッソ大阪・岡野社長とともにセルビア名誉総領事館を兼ねる、スポンサーの金鳥本社へお届けにあがりました。
大変な大役を頂戴し、とても緊張しました。(笑)



11月、故障が多く、状態が悪い中での福知山マラソン完走。



募金活動でもお世話になったサポーター仲間の喜多さんのご紹介で、マンチェスター・ユナイテッドTVが砂川自動車商会に。
セレッソサポーターとしてインタビューにお答えさせていただきました。

その他にも、ブラジルW杯の惨敗、セレッソ大阪のJ2降格は本当に辛い出来事でしたし、3台目のキャンンデール、4足めのレッドウィングなど、思い起こせばいろいろ出ていますね。

本当にたくさんの方にお世話になりました。心より感謝いたします。

来年は自分の足元をしっかり見て、やるべきコトをしっかりできるように頑張りたいと思います。

よろしくお願いしますね。(^-^)

スナブログ：「キャノンデールお手入れ」

ども、砂川です。

年末はあれこれバタバタします。仕事の合間を縫って自分のクルマも洗ったりワックスをかけたりしないといけないし、倉庫の整理がタイヘンです。

そうそう、自転車のお手入れもしないと・・・。



1号機・キャノンデール スーパーV900「キレンジャー号」



2号機・キャノンデール バッドボーイ「クロベェ号」



3号機・キャノンデール フーリガン「コテツ号」

いつの間にかキャノンデールコレクターみたいになりましたね。(笑)

キレイに洗って、チェーンに注油して、タイヤ、ショックにエアを入れて・・・。

あぁ、早く温かくならないかな・・・。(笑)

スナブログ：「新型アルト発売」

ども、砂川です。



さて、新型アルトがいよいよ発売となりました。

先日、ホテルニューオータニでの発表会では「写真はまだダメよ」と言われてたのですケド、もうタイミング的に大丈夫だろうと思いますので、投稿させていただきます。(^-^)

　

今回はハイブリッドシステムの搭載は見送られましたケド、ガソリンエンジンのみでリッター37kmという燃費は、他社のハイブリッドカーを凌ぐほどです。

確かトヨタ・アクアが37km、ホンダ・フィットハイブリッドが36.4kmでしたね。

徹底して軽量化にこだわった開発に、スズキ社の執念が感じられますね。

巷ではレトロデザインなんて言われてるようですケド、確かパッと見た第一印象は、往年の名車フロンテクーペを彷彿させますね。



1971年発売、イアリアのジウジアーロによる流れるようなデザインは当時、斬新を極めました。

聞いてみると、今回のアルトもイタリア人によるデザインで、アウディなども手がけているそうな。

今年8月のワゴンRハイブリッドといい、スズキ社もいよいよ新時代に突入しましたね。

空冷2サイクル360ccのフロンテの時代から知る私にとっては感慨深いです。

スナブログ：「Red Wing 946」

ども、砂川です。

「ブーツが欲しい熱」にすっかりとりつかれていた最近の私、お気に入りの桃谷駅前「古着屋JAM」さんが「年末だよ！ 全員集合！ クリスマスパーティ＆忘年会的32時間オールナイト営業！」なんてやると聞き、いてもたってもいられずにクルマ」をブッ飛ばしました。



で、購入したのがコチラ。90年代デッドストックのRed Wing 946です。

ハイトはたぶん7インチくらい、交換をする必要がないと言われるほど摩耗に強いスーパーソール仕様。

いかにもアメリカの労働者が履きそうな重厚感のあるワークブーツです。



定番のRed Wing 875と比べても、そのイカつさがよくわかりますね。

まったくの未使用で箱付き、しかもかねてから「古着屋JAM」さんのネット通販で見てたよりもグッとプライスダウンしてのビックリ価格！

今日は朝からこのブーツにミンクオイルでお手入れしてから靴ヒモの交換。なんだかわからないですケド、とても柔らかい靴ヒモが付いていたので、先日、楽天通販で購入していたRed Wing純正の茶色の靴ヒモに変えました。

ギュッと締まるカンジが大好きです。

あぁ～、次のお出かけが楽しみですね。(笑)

スナブログ：「Through The Never」

ども、砂川です。



今週、iPhoneに入れて聴きまくる1枚、メタリカの「Through The Never」です。

メタリカの３Ｄ映画、Through the Never 収録用にカナダで行われたライブが音源のライブアルバム。

正直、ライブとしては演奏もいまいちタイトではありませんし、音もイイとは言い難いのですケド、メタリカの「今」を伝えるのには最適な1枚と言えるでしょう。

入門編としては以前書いた「Live Shit:Binge & Purge」がおすすめのライブ盤ですケド、コレはコレで十分楽しめます。

代表曲「Master of Puppets」での大合唱は正直鳥肌物ですね。

スナブログ：「火垂るの墓」

ども、砂川です。



ずっと前に録画して置いてあった「火垂るの墓」を見ました。

映画好きな私、意外にもコレは見てなかったんです。

理由は「ヤバい」から。

だいたい、小さな子供がかわいそうなストーリーって感情移入しすぎて、いつまでも「残る」のです。

小説でいうと「路傍の石」や「さぶ」、映画では「禁じられた遊び」や「菊次郎の夏」、「パーフェクトワールド」などです。

野坂昭如の体験をもとにしたストーリーと聞きましたケド、実際には少し違うトコロもあるそうです。

最後のシーン(最初のシーンでもある)、ドロップの缶から節子の骨が出てくる情景描写はたまりませんね。

これほどの映画をアニメで作れる、日本の素晴らしさを改めて感じました。

スナブログ：「豆乳鍋」

ども、砂川です。

北極が来たのか？　と思うような寒波。

指先の感覚がなくなって、仕事中にアチコチにぶつけてケガばっかりします。



こうも寒いと、晩ご飯はお鍋しか思い当たりません。

作ってくれるのはカミさんですケド・・・。(笑)

今回は豆乳鍋でww。

スナブログ：「スズキ社・販売店感謝祭」

ども、砂川です。



師走の街を地下鉄に乗って大阪城近くの「ホテルニューオータニ」まで。

まもなく発表になる新型アルトと新型エブリィの発表会を兼ねた「販売店感謝祭」でした。

室内に実車も展示されてまして、特にアルトは今までのスズキ車の常識を覆す画期的なクルマです。

昭和55年登場、「アルト47万円！」のCMで一躍大ヒット商品になってから日本の軽四市場を牽引してきたアルト、今回のモデルもタダモノではありません。

写真を撮らせていただきましたケド、まだ発表前なので・・・とのコトでしたので、ネット上での掲載は控えさせていただきますね。

ただ、イタリア人のデザイナーに依頼した、というそのフォルムは相当イケてます、とだけお伝えしておきましょう。(笑)



超高張力鋼板や樹脂部品の仕様、そしてプラットホームの大幅見直しなどで60kgもの軽量化に成功、今回はハイブリッドシステムは搭載しませんケド、ガソリンエンジンのみで燃費リッター37kmの性能は、ハイブリド車のアクアやフィットをも凌ぐほどです。

さらに来年3月には、かつての名車「アルトワークス」を彷彿させるようなイカついターボ車が登場するよていなそうな。

楽しみですね。(^-^)



さて第二部の懇親会では東大阪市出身の「ミニミニ長渕剛」さんが登場。(笑)

いやいや、笑ってしまいました。

愛車はハスラーだそうで・・・。

いろんな芸人、見つけて来ますね。(笑)

スナブログ：「Rock Or Bust」

ども、砂川です。



今週、iPhoneに入れて聴きまくる1枚、日本では12/3に発売となったAC/DCの「Rock Or Bust」です。

スタジオアルバムの発表は、前作「Black Ice」以来6年ぶり、プロデューサーは同じくブレンダン・オブライエンです。

全世界で2億枚という途方もないアルバム・セールス数を誇る世界最強のロックンロール・バンド、AC/DC、前作は全世界で800万枚を売り上げ、世界31カ国で１位、そして同年の年間アルバム・セールスで第２位を獲得、さらにはグラミー賞「ベスト・ハード・ロック・パフォーマンス賞」に輝くなど、この地球上で最も熱狂的に支持されているロック・バンドであることを改めて証明しました。

デビュー以来、文字通りバンドの屋台骨を支えていたヤング兄弟の兄、マルコム・ヤングが認知症のためレコーディングを離脱、ピンチヒッターとして88年のツアーでもマルコムの代役を務めたこともあるヤング兄弟の甥、スティーヴィー・ヤングがギターを弾いてますケド、まったく遜色ない仕事をこなしています。

また、ドラマーのフィル・ラッドが刑事事件で逮捕、という衝撃的なニュースも伝わってきましたケド、バンドが発表した声明によると、ここしばらくはほとんど「マトモ」な状態ではなく、もはや期待はしていなかった、的な様子で、アルバム製作には影響もさほどなかったようですね。

さて、その内容はとんでもなくスンバラシイです。

発売前のなにかとネガティブな情報にヘコみがちでしたケド、ここ近年の数作の中ではピカイチです。

楽曲のまとまり、ギュンギュンとドライブするサウンド、ジャンルも流行も年齢も超越した、唯一無二の音で、マルコム不在でもこんなにスゴいアルバムが作れるんですね。

パッケージはありがちな「初回限定紙ジャケ仕様」で、私はあまり好きぢゃないんですケド、このジャケット、実はホログラムになってまして、見る角度を帰るとスピーカーの前でバンドロゴを型どった岩(Rock)が砕け散り(Bust)ます。

このアルバムの全てを表現した、ナイスな表現ですね。

☆☆☆☆☆　星、5つで！