ども、砂川です。
肩関節がダメになって、もう打つコトはないと思うのですケド、やはり自分がやっていた競技のコトは気になります。
この季節は天皇杯、毎年、NHKで放送があります。
今年はベスト８のうち、早稲田大学が3チーム、もう「宿敵」というのもはばかられるほどですね。
で、優勝したのはその早稲田の船水・植松組。
船水選手は2年生時の2年前にも優勝してますので、学生時代に2度、天皇杯を獲ったコトになります。
しかも今回は、かつてこんな圧倒的な勝利は見たコトがない、と思えるほどのワンサイドゲーム。
完璧でした。
スポーツ推薦入学が再開し、戦力には不足がない我が母校もなんとか頑張って欲しいです。
ども、砂川です。
今年も篠山から黒豆が届きました。
篠山マラソンを走ってた時、沿道のオバちゃんが黒豆入りのおにぎりを握ってて、「ホレ、あんた食べ！」ってくれたのが、めっちゃ美味しかったのが忘れられないです。(笑)
ども、砂川です。
さて、ジュゼッペ・トルナトーレ監督の映画をもっと見たくなって、「海の上のピアニスト」を・・・。
大西洋上を行く客船の中で見つかった生後間もない赤ん坊は、その年にちなんで「1900(ナインティーン・ハンドレッド)」と名付けられ、船内のダンスホールでピアノを聞いて育つうちに、驚くべき才能を発揮するようになります。
生涯、一度も船から降りるコトがなかった彼は・・・。
全編通して巨匠、エンニオ・モリコーネの音楽が流れ、感動を誘います。
実話ではなく伝説による寓話ファンタジーですケド、とにかく美しくて圧巻です。
「いい物語があって、それを語る人がいるかぎり、人生、捨てたもんじゃない」
ぜひ見ていただきたい映画です。
ども、砂川です。
天気のいい日曜日、ふと思い立ってカミさんと2人で比叡山まで。
「一隅を照らす」って深いコトバですよね。
まったくはぢめて訪れましたので、ドコにナニがあるのかもよくわからずに、てくてく歩いて・・・。
ザンネンながら総本堂の根本中堂は大規模改修工事中で足場に覆われてました。
延暦寺は「東塔」、「西塔」、「横川」の三地区に分かれてまして、それぞれに荘厳な佇まいの古刹があり、遠くに聞こえる鐘の音に心が癒される気がします。
ただ、最澄といえば空海と並び称されるほどの偉人、山頂に広がる宗教都市のような高野山と比べると、少し拍子抜けするほどの質素さ・・・。
「意外やったな・・・」というのが正直な感想で・・・。
で、帰宅してから調べました。
な～るほど・・・。
かつては3000以上もの寺社で構成されていたそうなんですケド、僧兵たちによる武装化、物資の流通を支配するほどの財力を持ち、たびたび武家勢力と衝突。
ついには織田信長によって焼き討ちされ、堂塔はことごとく破壊、のちに豊臣秀吉や徳川家康によって再建されたのが現存する建物なんですね。
紅葉の季節に行けば綺麗だったかも。
改修工事が終われば、また行ってみます。
ども、砂川です。
保険会社の研修でした。
翌1月から改定される自動車保険に新しく「被害者救済費用特約」というのが新設されるコトに。
なにソレ？
「各種の自動運転システムが発展する中、そのシステムの欠陥や自動車への不正アクセスなどに起因して自動車事故が発生した場合、従来のドライバー(加害者)・被害者といった事故当事者に加え、製造業者やソフトウェア事業者など賠償義務者が多岐にわたるケースが生じ、責任関係が複雑化する可能性があります。この結果、事故原因の究明や責任の有無および過失割合の確定などに一定の時間を要する懸念があり・・・」
要するに誰の責任か、云々にかかわらず、保険ですぐに対応します、ってコトですね。
時代ですねぇ。
ども、砂川です。
新聞の片隅の小さな記事にふと関心。
「米アップルが、米国での自動運転車の公道実験をすでに開始していることがあきらかに・・・」とあります。
「実験はトヨタ自動車の高級車レクサスに自動運転の仕組みを積み込んで行われ・・・」
しかし、「走行中にうしろから来た日産自動車の電気自動車リーフに追突され」、この事故で実験が明らかになった・・・、と。
「リーフに追突された」は言わなくてもイイぢゃないですか？(笑)
なんか悪意を感じる記事・・・。
ども、砂川です。
ロシアW杯が終わり、森保監督体制になった我らがサッカー日本代表、喫緊の課題は世代交代ですね。
地震で中止になったチリ戦を除き、コスタリカ戦、パナマ戦は非常に上手く攻撃がかみ合った、という表現で間違いなかったと思います。
ただ、従来から日本サッカー協会にありがちな、「花試合」で盛り上がっても仕方ない、という懸念が自分には強くあって、実際に守備にまわった時の「脆さ」がとっても心配ではありました。
「世代の融合」というのもほとんど感じませんでしたし・・・。
そういう意味では、昨夜のウルグアイ戦は、本当の意味で今の日本代表が「試される」試合だと思ってましたし、変な言い方ですケド、強豪チームにボコボコにされたらわかりやすい、とさえ思ってました。
とこーろが、元セレッソ大阪の南野選手の3戦連発の2得点をはじめ、世界ランク5位のチームを噛みちぎって振り回すほどのやりたいホーダイ。(笑)
軽率なミスやセットプレーでの課題はもちろん残りますケド、4-3勝利は新しい時代を感じさせるに十分です。
この世界に競争はつきものですケド、今回招集されてなかった香川選手、乾選手、山口ホタル選手などの「先輩たち」も、よほど強く意志を持って巻き返さないと、時代はどんどん進んで行きそうです。
このピリピリした緊張感、たまりませんね。(^^)
ども、砂川です。
「ニューシネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督、というだけで、他の情報は一切知らないまま、「鑑定士と顔のない依頼人」を見ました。
いやぁ～、たまげました。(笑)
久しぶりの「S級」映画です。
刺激的な謎をちりばめて紡ぐミステリーで、天才鑑定士が姿を見せない女性からの謎めいた鑑定依頼に翻弄（ほんろう）されていくさまを、映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネの音楽に乗せて描いています。
「ニューシネマ・パラダイス」もそうでしたケド、監督・トルナトーレ、音楽・モリコーネは鉄板ですね。
ミステリーやフィルム・ノワールのジャンルでは、謎めいた美女と恋に落ちることは破滅の始まり、と言われますケド、あまりに残酷なラストは言葉を失います。
恋の歓びが高まれば高まるほど、その先に待つ破滅の落とし穴は深くなるのですね。
トルナトーレ監督、いろいろ見たくなったぞ。(^^)
ども、砂川です。
そろそろマラソンの練習で疲労の初めのピーク・・・。
でも連休となるとじっとはしておれなくて、第18格納庫から愛車フーリガン号を出してペダルを漕いで堀江まで。
このたび店舗拡張した古着屋JAM堀江店が4周年記念セールでした。
拡張してからははぢめて来ましたケド、古着屋さんとは思えないボリュームですね。
レッドウイング セカンドファクトリーもますます充実しています。
これくらいの距離をプラッと走るのがいちばん気持ち良かったりします。(^^)
ども、砂川です。
父の代から長年お取引いただき、スズキ車にお乗りいただいていたお客さまが、高齢のため、免許証を返上されたとのコト。
でも買い物などの足の便に困るので、とセニアカーをご購入いただき、今日が納車でした。
