ども、砂川です。
ニュースで見たスエズ運河の貨物線座礁事故、とてつもない損害が出ているようですね。
仕事柄、こんな事故を見るたびに思いますケド、保険会社がタイヘンだろうな・・・。
ども、砂川です。
ニュースで見たスエズ運河の貨物線座礁事故、とてつもない損害が出ているようですね。
仕事柄、こんな事故を見るたびに思いますケド、保険会社がタイヘンだろうな・・・。
ども、砂川です。
今日はこの話題に触れないワケには・・・。
'92年バルセロナオリンピック金メダリストで「平成の三四郎」と呼ばれた古賀稔彦さんが亡くなられました。
まだ53歳でした。
よくテレビなどでオリンピックの感動シーンなどが特集されたりしますケド、私が忘れられないのは間違いなくバルセロナの決勝の古賀さんです。
あの絶望のドン底から、しかも盟友吉田秀彦に責任をかぶらせないために、のあの精神力。
素晴らしい感動をいただきました。
残念でなりません。
ども、砂川です。
フェリーニ監督をもう1本、「8 1/2(はっか にぶんのいち)」です。
フェリーニ監督「単独」による8作目の作品であり、さらにフェリーニの処女作でアルベルト・ラットゥアーダが共同監督をしたのでそれを「半分(1/2)」として加えると「8 1/2本目」の作品となることにちなんでつけられたもの。
映画監督を主人公にしていて現実と虚構の世界が交錯する構成を持ちます。
とはいうものの、一見すると何を言ってるのかよくワカラナイ、2回目か3回目くらいでようやく理解できる映画ではないでしょうか?(笑)
映画史上に残る大作か、果たして理解が困難な前衛的作品か?
ラストの「人生はお祭りだ。一緒に過ごそう」は確かに名セリフですね。
ども、砂川です。
連休でしたケド、天気が悪かったので自宅に籠りゆっくり映画を見ました。
巨匠フェデリコ・フェリーニ監督の1954年作品「道」。
第29回アカデミー賞「外国語映画賞」を受賞、サーカスの芸人世界に憧れるフェリーニが大道芸人のわびしい浮浪生活を描いたイタリア映画最高傑作です。
頭の弱いジェルソミーナは夫ザンパノの女と酒、暴力三昧の生活で自信を失い、何度も彼のもとから逃げようとします。
そんな時、ある青年に出会ったジェルソミーナは彼によって勇気づけられ、夫と生きていくことを決心します。
しかし、ザンパノが青年を殺してしまったことから事態は変わっていき・・・。
ジェルソミーナを捨てたザンパノが、数年後に彼女がよく口ずさんでいた曲を聞き、亡くなったコトを知るシーンがたまらなく悲しいです。
この曲はニーノ・ロータ作曲によるモノで、ゴッドファーザーのテーマを・・・、と聞けばご存知の方も多いですね。
当時のイタリアの貧しい生活や人々の生き方なども浮き彫りになっていて、本当に多くのコトを考えさせられる作品です。
ども、砂川です。
LINEの個人情報が中国の委託業者が見れる状態だったという報道がありました。
逆に言うと、今までわからんかったんかいな・・・?
ども、砂川です。
先日、セレッソ大阪・2020サポーターズコンベンションでスタジアムへ行こうとカメラの準備をしてましたら、愛用のニコンD-5100の底面、バッテリーのフタがなくなってるのに気づきました。
ドコで落としたのかまったくワカリマセン。
で、心斎橋のニコンプラザへ行けば何とかなるか?と思い、ネット検索。
しかし、現在は感染対策のため直接行くコトはできないみたいで・・・。
どうしようか・・・、と悩んでましたら、そや、以前単焦点レンズで親切に対応してくれた「カメラのキタムラ」なら・・・と思い、再びネット検索。
あべのキューズモールB1Fがいちばん近そうな店舗でしたので、行ってみました。
たぶん、現像のみにフォーカスした店舗らしく、カメラ本体やレンズなどは置いてなかったのですケド、バッテリーのフタのみ、部品として発注できるか、すぐに調べていただけました。
で、入荷したので取りにあがりまして、自分で取り付けまして完了!
¥145-ナリ。(^^)
自分にも置き換えないといけませんケド、お店の印象って大切ですね。
ども、砂川です。
最近のマイブーム、もともと芋焼酎派でしたケド、TVでかまいたちの濱家が言ってた、いいちこにポッカレモンを入れて飲む、めちゃ美味しいです。
芋焼酎なら味がバッティングしてしまうのですケド、麦焼酎なら相性ピッタリ。(^^)
ども、砂川です。
前述のスティーブ・マックィーン主演「パピヨン」と対を成す映画、と勝手に思ってる「暴力脱獄」を見ました。
1976年のアメリカ作品で監督はスチュワート・ローゼンバーグ、主演はこの時代の2枚目ツートップをマックィーンと共に誇っていたポール・ニューマンです。
フロリダの刑務所を舞台に、社会のシステムに組み込まれることを拒否する囚人ルーク・ジャクソンの物語で、現代は「Cool Hand Luke」。
作品中、刑務所の中でポーカーをやるシーンがあるのですケド、自信満々のルークは涼しい顔でどんどん掛け金を上げていき、ビビった周囲がよほどデカい手に違いないと勝負を下り、ひっくり返して見ればブタだった、というシーンがその由来です。
と、ココで思う。
現題のままでよかったんぢゃ・・・?(笑)
この時代の洋楽などもそうですケド、けったいな邦題をつけてしまって、もうどうしようもナイってのがけっこうありますね。
その点はただひたすらザンネンww。
ただ、世をすねた行動をしていながらその瞳は天使のように澄んでいる、ぶっきらぼうな振る舞いと無垢なハートが同居するポール・ニューマンの魅力が全編にわたって楽しめる作品、ココロの中の引き出しにしっかり納まりました。
ゆで卵を1時間以内に50個食べるコトができるかを賭け、ミゴト成し遂げたアトに十字架に磔にされたキリストのように横たわるシーン、亡き母を思い歌うシーン、脱獄したのち誰もいない礼拝堂で神に語りかけるシーン、など有名すぎる見どころが満載で、ラストのセリフ、「意思の疎通が欠けていたようだ」はホントにカッコよすぎますね。
永遠に語り継がれていくであろう名作です。
ども、砂川です。
店でシゴトをしてましたら、ラジオからカッコいい曲と共に聴きなれた声が・・・。
「コレ、コッツェンちゃうん?」
紛れもなくリッチー・コッツェンの声です。
でも知らない曲。
で、FM COCOLOのホームページで検索してみたら「Smith/Kotzen」とあります。
「スミスって誰?」
で、調べてみたらビックリ! アイアンメイデンのエイドリアン・スミスではあーりませんか!?
稀代のギタリスト2人が組み、なんとアルバムを発表するそうな。
クラシック・ロックやブルーズに根差した2人ではありますケド、まさか組むとは思いませんでしたね。
今、Apple Musicで聴けるのは2曲のみ。
アルバム自体は3/26に発売らしいので、全曲聴けるのが楽しみです。