ども、砂川です。
今年も納税協会のボランティアで申告会場のお手伝い。
父親から私が引き継いで、もう15年以上になりますケド、よく考えれば平成最後の申告なんですね。
ども、砂川です。
今年も納税協会のボランティアで申告会場のお手伝い。
父親から私が引き継いで、もう15年以上になりますケド、よく考えれば平成最後の申告なんですね。
ども、砂川です。
以前に小説で読んで衝撃を受けたカズオ・イシグロの「わたしを離さないで」をもとに2011年にイギリスで映画化されたものです。
人間の勝手な都合により生産された「命」が、生まれて、生きて、死んでいく物語。
ただ淡々と描かれるトーンがより悲しさを伝え、どうしようもない無力感に陥ります。
「私たちは生まれてきて、生を理解する前に死が訪れる。それが運命・・・。」
そしてラストの絶叫・・・。
通常、小説を映画化するとダイジェスト感が否めないものが多く、「見なければよかった」と思うコトが少なくないのですケド、最近見た「沈黙(サイレンス)」とこの作品はハッキリと違いました。
自分は「見てよかった」と思いました。
でもオススメできるかどうかは微妙・・・。
それくらい悲しいです。
ども、砂川です。
今年も梅が咲きはぢめました。
平成最後の、ですね。
今週末はいよいよJリーグが開幕。
春はもうすぐ・・・。(^^)
ども、砂川です。
レッドウィングでもう1つ。
東京青山の直営店3周年を記念しての限定発売、だとかで、サンドスウェードのセッターをジーンズで有名な岡山県児島でインディゴ染めしたそうな。
それだけ聞くとセッター好きな私は飛びつきそうなハナシですケド、コレ、インディゴ染めしたスウェードで作ってるんぢゃなくて、完成品をあと染めしているのでクレープソールまで真っ青やんww。(笑)
発送はよかったケド、ツメが甘いんぢゃ・・・?
ども、砂川です。
インスタではもう投稿しましたケド、かねてからの懸案事項だったレッドウィング875のソールカスタム、無事完了しました。(^^)
いつもお世話になっているBeckmanさん、ただ、いつもの豊中店ではなく、このたび3周年を迎えられた神戸店さんで。(ノベルティのキーホルダーが欲しかった 笑)
このソール、パラブーツによく使われるビブラム2070ですケド、Beckmanさんのブログで見てひとめぼれ、あぁ自分のセッターに貼るのはコレしかない、と。(笑)
で、店頭でお願いしたら、なんとレッドウィングに貼るのは私がはぢめてとのコト。
う~、ワクワクしますね。
スウェードセッターにラグソールを貼ったし、何かを変えたかったんです。
自分の理想通りでパーフェクトです。
最近、いろんな人とレッドウィングの話題になりますケド、けっこうこだわりも強くて、キホン6インチのセッターにしか興味ナイ、白いクレープソールはイマイチ、黄色のトラ紐は嫌い・・・。(笑)
なので、ソールと靴紐をカスタムするのは避けられないのです。
コレでようやく「自分のブーツ」になった気が・・・。(^^)
ども、砂川です。
AIG損保 自動車販売整備業者中核代理店「FACEクラブ」の総会でグランフロント37階。
大阪人でありながら、何度行っても迷います。(笑)
総会、表彰式の後、講師の方をお招きしてのセミナー。
本業は税理士の方だそうで、興味深かったのは税金対策の話。
同じく1999年11月にお亡くなりになったサントリーの元会長佐治敬三さんと美白タレントの鈴木その子さん。
遺族が支払われた相続税は佐治さんが15億、鈴木さんが56億・・・。
仕組みを教えていただきましたケド、なるほどね・・・。
このハナシを聞いただけでも、参加してよかった。(笑)
ども、砂川です。
店の前の街路樹、なんていう樹なのか知りませんケド、以前は1年に3回、剪定に来てました。
ところが大阪市長が今の体制になった頃から、3回が2回になり、1回になり、昨年はとうとう1回も来てません。
枝が伸び切ってボワボワです。
落ち葉の季節はホントにタイヘンでした。
台風被害でアチコチの街路樹が倒れたのも、枝が伸び切っていたのと無関係ではナイ気がします。
年末にA4の大きさのチラシがポストに入ってまして、老朽化に伴う倒木の可能性があるので、11/末~12/末までに撤去工事が・・・、とありました。
あ、撤去するので剪定も来なかったのか・・・、と思ってましたケド、2月も中旬になってもまだ工事の気配はありません。
ぶっちゃけ万博なんて来ていらないんですケド、こういうコトをちゃんとやってもらえないかな・・・。
ども、砂川です。
毎日のように新聞に・・・。
児童相談所が保有している情報に基づき、1か月以内にすべての事案について安全確認をするコトになったようです。
それはイイのですケド・・・。
個人的に思うのは、児童相談所はどこまでの情報を持っているの・・・? ってコト。
実際に現場で起こっている問題のうち、児童相談所に「通っていない」情報も多分にあると思われます。
全事案の安全確認も大切ですケド、それよりも区役所(市役所)や小中学校、保育所との「情報のすり合わせ」が早急に必要、と思います。
ども、砂川です。
昨日の夕刊各紙に安倍首相の談話として「児童虐待根絶に総力を挙げたい」とありました。
平成21年の大阪市西区の「置き去り事件」以降、社会の関心度が高まり、通報件数が格段に増えたのは事実です。
今回の千葉県の事件も新聞、テレビなどのメディアが盛んに取り上げ、新しい取り組みなど行政が動き始めるかも知れません。
しかしここで個人的には考えるコトがあります。
児童虐待を防止するための取り組みは今までもずいぶんやってきました。
立場上、いろいろは言えませんが、実際のところ人的にも予算的にもいっぱいいっぱいです。
新しい取り組みを始める前に、今までの取り組みが機能してるのかしてないのか、しっかりとチェックをして欲しいです。
今までの取り組みをそのままにして、新しい取り組みを「追加」するだけでは現場がショートするのは当然です。
「必要な支援」が「必要な場所」へ届いているのかどうか?
まず足元を見ないとね。
ども、砂川です。
今週、iPhoneに入れて聴きまくる1枚、Coldplayの「A Rush of Blood to The Head」です。
2002年発表の2ndアルバム、メランコリックで美しい曲がそろっていて、なかなか聴き入ってしまいます。
かつてメタルミュージックを中心に楽しんでいた私にとっては「異質」とも言えるサウンドですケド、空気のように水のように自然とカラダの中に染み入ってくるような自然さが心地イイですね。
2008年の4th「Viva la Vida or Death and All His Friends」でひとつの完成形を見るものの、例えば初期のU2のように凄まじい力強さや喜怒哀楽の感情をぶつけてくるような気迫も感じられるこのアルバム、グラミー賞でベスト・オルタナティブ・アルバム賞を受賞したのもうなずけます。
あと、原題「A Rush of Blood to The Head」を直訳すると「頭に血が昇る」だと思うのですケド、「静寂の世界」という邦題、コレはいかに?(笑)