ども、砂川です。
休日のルーティン通り、いつもより早く起きて映画。
製作総指揮マーティン・スコセッシ、リュック・ベッソン監督、ロバート・デ・ニーロ主演の「マラヴィータ」を見ました。
出演は他にミシェル・ファイファー、トミー・リー・ジョーンズ・・・、豪華すぎる面々ながら、「コメディ映画」という触れ込みにあまり期待してなかったのですケド・・・。
結果、めっちゃ面白かったです。(^^)
フレッド・ブレイク(ロバート・デ・ニーロ)は泣く子も黙る元マフィアで、家族ともどもFBIの証人保護プログラムを適用され、偽名を名乗って世界各地の隠れ家を転々としてきます。
そんなワケあり一家はノルマンディーのコミュニティーに溶け込もうとするが、かんしゃく持ちのフレッドは事あるごとに昔の血が騒ぎ、妻マギーとふたりの子供も行く先々でトラブルを起こしてしまい・・・。
終盤、映画を鑑賞するシーンで使われるのは「グッドフェローズ」。
で、ロバート・デ・ニーロがトミー・リー・ジョーンズに「いい映画だろ?」とニヤリ。(笑)
ちなみに、「マラヴィータ」というのはこの家族が飼っている犬の名前。
そんなヘッポコぶりも最高でした。