ども、砂川です。
4月から高校へ自転車通学する娘、その自転車を買いに「サイクルベースあさひ」に行きましたら、所ジョージさん監修の「パパチャリ」が展示してました。
わー・・・、はぢめて実車を見た。
欲しい・・・。(笑)
ども、砂川です。
4月から高校へ自転車通学する娘、その自転車を買いに「サイクルベースあさひ」に行きましたら、所ジョージさん監修の「パパチャリ」が展示してました。
わー・・・、はぢめて実車を見た。
欲しい・・・。(笑)
ども、砂川です。
きっかけがあるとのめりこむタイプの私、今度は「柘榴坂の仇討」を見ました。
原作は浅田次郎による短編小説で、「五郎治殿御始末」に収められていますケド、コチラはまだ読んでいません。
ただ、短編の映画化なので、強引なダイジェスト感はないんぢゃないのかな・・・、と勝手な予想。
主君である大老・井伊直弼を桜田門外の変で救えなかった彦根藩士、志村金吾は、切腹するコトも許されず、現場から逃亡した水戸浪士への仇討を命じられます。
騒動から13年が過ぎ、新しい明治の時代になり、政府は太政官令で仇討を禁じます。
その日、最後の1人となった敵、佐橋十兵衛とついに対峙し、柘榴坂で刀を交えますが・・・。
同じく浅田次郎の小説を映画化した「壬生義士伝」でも主演を務めた中井貴一、こういう役は上手いですね。
凛々しく、そして美しい武士の姿を見事に演じています。
そして阿部寛演じる十兵衛は暗殺者の中で唯一生き残り、名を変え、苦しみの中で世間から隠れて生きています。
この2人が邂逅するシーンはまさに迫真の演技ですね。
ども、砂川です。
嬉しい悲鳴ですケド、2人の子供の入学準備で大忙しです。
「砂川家のルール」で高校生になるまでスマホは持たせてなかったのですケド、いよいよ買いに行かないと・・・。
その他、お兄ィのスーツや自転車、などなど。
さて、カミさんと娘が髪を切りに行った雨の日曜日、私はポッカリと時間が空いたので相撲でも、と。
千秋楽など久しぶりに見ましたケド、稀勢の里の逆転優勝に胸が震えました。
本当に久しぶりの日本人横綱、周囲からの期待も大きく、本人ももちろん自覚していたと思います。
左肩の大ケガを堪えて強行出場、そして逆転優勝。
貴乃花vs武蔵丸を思い出しました。
ホントに感動しましたね。
ども、砂川です。
さて、録画していた「桜田門外ノ変」を見ました。
先日、読み終えた吉村昭さんの同名小説を映像化した作品で、ほぼ忠実にストーリーを再現しています。
実行部隊の指揮官だった関鉄之助を主人公に、幕末の歴史に大きな影響を与えた井伊直弼暗殺事件「桜田門外ノ変」に迫る本格時代劇。
水戸藩の下級武士でありながら、世紀の大事件に関わることになった関鉄之助を大沢たかお、その妻、ふさを長谷川京子、水戸藩の藩主、徳川斉昭を北大路欣也が演じています。
やはり小説を映像化する難しさ、尺の短縮を感じないではありませんケド、歴史の流れに翻弄される男たちと、その家族のドラマが胸に迫ります。
ども、砂川です。
今日はこの話題に触れないワケには・・・。
ロックンロールの創設者、チャック・ベリーがお亡くなりになりました。
彼がいなければビートルズもローリングストーンズも存在せず、今日の音楽事情もずいぶんかわったモノになっていたはずです。
ご冥福をお祈りいたします。
ども、砂川です。
ようやくいろいろ落ち着いたので・・・。
豊中市庄内、Red Wing専門カスタムショップ「Beckman」さんまで。
チョコクローム8134のハトメ交換と、2足のRegal革靴のソールを補強で。
Red Wing党の私にはドキドキするほどの楽しいお店です。
今回もメンテナンスのコトなど、いつも気さくな松村店長にご相談させていただきました。
出来上がったら自宅まで郵送してもらえると知って大喜びww。(^^)
いつもありがとうございます。
ども、砂川です。
娘の高校合格が決まった翌日、今度は息子の大学が決まったーーーっ! \(^o^)/
砂川家の長かった受験シーズンが終了、やっとこ春が来ましたww。
ども、砂川です。
「合格しましたぁ~!」と受話器の向こうで娘の声。
本日、大阪府立高校の合格発表があり、私たち夫婦、息子と同じく、東住吉高校へ娘が合格しました。
(^^)
これで上姉夫婦、下姉、姪、甥に続き、なんと9人目の家族内同窓生が誕生!(笑)
高校生になってもバスケは続けたいそうです。
どんな青春時代が待っているのかな・・・?
ども、砂川です。
今週、iPhoneに入れて聴きまくる1枚、チルドレン・オブ・ボドムの「I Worship Chaos」です。
複数の少年が惨殺され、フィンランド犯罪史上最悪の事件と言われる「ボドム湖事件」をバンド名に冠する彼ら、地域の児童委員がこんな音楽を聴いてイイのかどうかはさておき、とっても大好きなバンドの最新作です。
いわゆる「メロディックデスメタル」という音楽性で、真っ先に思い浮かぶのはこのバンドなんです。
破壊力、攻撃性、切り裂くようなギター、吐き捨てるようなデスボイス、何もかもが素晴らしいバンドだったのですケド、その音楽性もアルバムを重ねるごとに変化をしてきました。
アメリカ市場を意識したため? とかいろいろ言われていますケド、このアルバムはもはや・・・。(笑)
要するに「ヌルい」というか、尖っていないんですね。
サウンドをコンパクトにして「怒り」だけを端的に表現した、ととらえられないコトもありませんケド、ネオクラシカルなギターの速弾きはないし、キーボードのキラキラ感もありません。
「聴きまくる」と書きましたケド、そんなに聴いてナイ・・・。(笑)
ども、砂川です。
平野郷の中を自転車で走ってましたら、何やら重厚なお寺の前にそれらしい碑が。
「後醍醐天皇行在所跡」・・・?
寺伝によると、後醍醐天皇が皇居を吉野へ移される時、このお寺を仮皇居とされ、熊野権現社に扁顧を賜ったらしいです。
そもそも長寳寺というこのお寺、平安時代に桓武天皇の妃となった坂上田村麻呂の娘、春子が天皇の崩御後に落飾して兄の広野麻呂の在所であるこの地に開基したものとか。
「平野」の地名の由来が「広野麻呂」からきているのは知っていましたケド、仮皇居まであったとは・・・。
平野区、おそるべし・・・。(笑)