ども、砂川です。
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ども、砂川です。
ども、砂川です。
西区の扇町公園近くの「デニムサルーン」さんへ修理のお願いしていたデニムが出来上がったので、引き取りに行ってきました。
股のトコロの黄色いステッチ糸が切れて、どんどん広がってきてました。
とても丁寧なお店の人からアドバイスをいただいて、切れた黄色の糸は撤去せずそのままにして、上からデニムと同じインディゴ色の糸で補強してもらいました。
出来上がりを見てビックリ!
インディゴ色の糸は全然わかりません。
コレで料金はなんと¥330-。
ホントにイイんですか?と聞いてしまいました。(笑)
デニムやブーツって、いくら傷んでも修理をしながらずっと使いたいモノなので、今回はホントにイイお店に巡り合ったな、と思います。
ども、砂川です。
「模倣犯を防ぐため」なのか「教育上よろしくない」なのかワカリマセンけど、「ジョーカー」が放映禁止なら「ランボー」シリーズなんて問題外やん!って思ってたトコロにシリーズいっき放送。
で、まだ見てなかった「ランボー ラストブラッド」を見ました。
数々の戦いを終えて故郷のアリゾナに戻ったジョン・ランボーは、家族のような絆で結ばれた古い友人のマリアとその孫娘ガブリエラと共に牧場で平穏な毎日を過ごしていました。しかしある日、ガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに誘拐されます。
娘同然の彼女を救うため、ランボーはグリーンベレーの隊員として培ってきた超人的な戦闘技術を総動員して戦いに備え・・・。
もンの凄いお父さんが誘拐された娘を助けに行くのは「96時間」シリーズのリーアム・ニーソンと一緒ですケド、見事に無傷で救出した彼とは異なり、ランボーは・・・。
この辺りの「挫折感」がランボーシリーズの肝となっていて、悲しみはいつまでも終わらない、がテーマですね。
シルベスター・スタローンのもう1つの当たり役「ロッキー」シリーズが努力の末に栄光をつかむというアメリカ社会の「光」を表現しているのに対して、こちらは明らかに「闇」です。
そして戦闘シーンの壮絶さは無茶苦茶なレベルで(笑)、そもそも自宅の庭の下に、そこまでの地下迷路を作るか・・・?と。
個人的に興味深かったのは、敵を攪乱するためにスピーカーから大音量で音楽が流れるシーン、あれはドアーズの「Five To One」ですね。
たぶん、ベトナム戦争当時に聴いていた、とかの設定なのかな、と。
で、シリーズ1作目の原題は「First Blood」に対して、完結作の今回が「Last Blood」。
なるほどなぁ~・・・。
ども、砂川です。
児童福祉に携わる人間なら見ないと・・・、と友人に勧められて、録画したままだった「ジョーカー」を見ました。
「バットマン」のスピンオフ映画で、2019年アメリカ作、主演はホアキン・フェニックスです。
売れないコメディアンのアーサー・フレックが暴漢に遭遇したのは、ゴッサムシティの街を道化姿でさまよっていたときでした。
社会から見捨てられたフレックは徐々に狂気への坂を転落してゆき、やがてジョーカーという名のカリスマ的な犯罪者へと変貌を遂げ・・・。
なぜジョーカーは生まれたのか? 貧富の格差や病気に対しての偏見など、アメリカ社会の闇を鋭く突きさした描写で、何よりもホアキン・フェニックスの演技力が素晴らしく、鬼気迫るほどです。
ラストのロバート・デ・ニーロとの駆け引きなど、最高!のヒトコトです。
以前、「ビューティフル・デイ」を見たときに、その凄まじい実力にビビったのですケド、今回は「神がかっている」のレベルですね。
ストーリーや描写の過激さではなく、その演技力に注目して欲しいのですケド、先日の京王線での事件が理由で、テレビでは放映自粛が決まったそうで・・・。
そういう問題ぢゃナイと思うんだケドな・・・。
ども、砂川です。
近所のオバちゃんから柿をいただき・・・。
老人会のオバちゃんからお手製の干し柿をいただき・・・。
柿ずくしな晩秋の夕暮れ。(^^)
ども、砂川です。
約20年間愛用しているヴィンテージレプリカのリーバイス501XXが、先日、脱いだ拍子に股の糸が「バチッ!」と音をたてて切れ、履いてるうちにどんどんと広がってきました。
コレはあかん・・・、とデニムをリペアしてくれるお店をネット検索。
で、西区の靭公園の近くのデニムサルーンさんへ・・・。
あれっ? お休みかな・・・、と入ってみると、「まだ店舗の改装工事が終わってなくて・・・」と、とっても穏やかなオーナーさん。
ビックリするくらい丁寧に対応していただいて、リペアのコトもいろいろ教えていただきました。
さて、出来上がるのが楽しみです。(^^)
ども、砂川です。
おかしな天気が続きますね。
雨が降ったと思ったら虹が出て・・・。
また降ったと思ったら夕焼け・・・。
明日は晴れるかな・・・?
ども、砂川です。
2013年8月に英国で開催された「インターナショナル ワイン&スピリッツコンペティション(IWSC)2013」の焼酎部門で「金賞」&「トロフィー」を受賞した芋焼酎「あわらざ桜島」を業者さんからいただきました。
蒸留もろみに対流をおこす、特許「磨き蒸留」により生み出されるそうな・・・。
どんな味がするんだろ・・・?(^^)
ども、砂川です。
ハロウィンが終わったと思ったら、いっきに年末みたいな空気感に・・・。
で、今年もビオラを植えました。
今年の色はこんなカンジで。(^^)
ども、砂川です。
録画したままだった「風をつかまえた少年」を見ました。
2019年、イギリス・マラウィ製作のドラマ映画で、キウェテル・イジョフォー監督による、実話に基づく物語です。
14歳のウィリアム(マクスウェル・シンバ)は、2001年にアフリカのマラウイを襲った干ばつのために学費を払えず、学校に行けなくなってしまいます。
彼は図書館で見つけたある本から、独学で発電のできる風車を作り畑に水を引くことを思いつきますケド、雨乞いの祈祷をする村でウィリアムを理解する者はいませんでした。
しかし、家族を助けたいという彼の思いが、徐々に周囲を動かしていき・・・。
いや~、素晴らしい映画でした。
学ぶというコトがこれほどまでに人生を豊かにしてくれる、と私たち日本人が忘れてしまっているコトを思い出させてくれますね。
干ばつに苦しむ村を視察に来た大統領を見て、主人公の父親が言います。
「民主主義は輸入した野菜と同じだ。すぐ腐る」
名セリフですね。(笑)