１か月間の成果

ども、砂川です。

リハビリに通い始めてちょうど１か月が過ぎました。
正直、半信半疑で通い始めましたが、ようやくいろんなコトが理解できるように
なりました。
長吉病院のリハビリの藤田先生から指摘されていることは、まず、「気をつけ」の
姿勢で、ま後ろから見ると、右の肩甲骨が前傾しているコト。その姿勢から
両腕を体の前から頭の上までグルっとあげ、もう一度おろす。今度は横から体側に
そって頭の上まであげ、もう一度おろす。この時、左右の肩甲骨がバラバラに動いて
いるコト。バラバラというより、右の肩甲骨はあまり動いていない、というコト。
そして右の肩甲骨の周りの筋肉が委縮して、やせてしまっているコト。
これを解消するために肩甲骨のまわりの筋肉をストレッチによってほぐし、
トレーニングチューブを使った筋トレで、筋肉をきたえるコト。
そして骨格の安定を図るためにインナーマッスルを強化して、バランスを整えるコト。

長吉病院へリハビリに通うのは週２回ですが、毎日自分で宿題としてコツコツやって
1か月間頑張りましたトコロ、肩甲骨の動きがとてもスムーズになり、痛みもかなり
ラクになってきました。

そして今日、１か月後の経過を診察していただくために市大病院へもう1度、行って
きました。
もうこれで回復に向かうのか、と思いきや。
市大病院の伊藤先生の診察で、まず右足で片足立ちをします。そして次に左足で。
「どちらがバランスがとりにくいですか？」
「いや、よくわかりませんケド、強いていえば右足かな？」
さすが、伊藤先生、ピタリと指摘します。
右の肩甲骨が前傾していることで、左右の体のバランスが崩れているため、右足では
バランスがとりにくいと。それを補正するために背骨がやや左へ曲がっているコト。
そして、そのため骨盤がやや左があがっているコト。肩甲骨が前傾していることで、
筋肉やスジをひっぱるので痛みがあるが、この骨格全体のバランスを整えないと、
たとえ肩の痛みが解消しても、必ずほかの場所に痛みがでるでしょう、とのコト。

私からも質問をしました。やはり５年ほど前に苦しんだ腰痛も、おそらく同じ原因で
あったようです。あの時は6kgほど減量して、解決したと思ってましたが。

結論。長吉病院でのリハビリのメニューを増やし、レベルアップします。
広背筋のストレッチをして、背中や腰の筋肉を柔らかくして、骨格の矯正を
することになりました。

まだまだ道のりは遠いです。
しかし伊藤先生のおかげで、ずいぶん明るい光がさすようになりました。

母校より便りあり

ども、砂川です。

母校の後輩で、現役のクラブマネージャーからメールをいただきました。
今年、母校のソフトテニス部は、春の関西一部リーグで、男子、女子ともに
優勝しました。
そして臨んだ全日本大学王座決定戦で女子が優勝。しかも宿敵・早稲田を
倒して、とのコト。
男子は残念ながら次回に課題をつくりましたが、女子は創部以来初の日本一に。
まったくもってすばらしいです。
クラブはおよそ９０年の歴史があり、黄金時代もあれば、苦難な時代もあり、
私の現役時代は、その歴史に泥を塗るような成績しかあげられず、今をもって
贖罪の気持ちがぬぐいきれませんが、今、こうやって後輩たちが活躍している
ニュースを聞くと、ホントに喜ばしい気持ちです。
さて、この後輩たちに私が役にたてるコトは何か？
ご縁あって、昨年からＯＢ会に参加する機会が多くなりましたが、いろいろ
考えています。

吠える狼

ども、砂川です。

というワケで、最近よく聴いてます。
シカゴ・ブルースのビッグ・ボス、ハウリン・ウルフのベスト盤です。
ド迫力の顔、巨大な体躯、地の底からうねり上げるようなダミ声、それでいて
「オレが欲しいのは、スプーン１杯のオマエの愛さ」なんて、シャレすぎてます。
相棒、ヒューバート・サムリンの切れ込んでくるギターがまたシブいです。

ついでにもう１枚。
そのハウリン・ウルフがロンドンで行ったライヴ盤です。
当時の若手ミュージシャンだったエリック・クラプトン(G)、ビル・ワイマン(B)
（ローリング・ストーンズ）、チャーリー・ワッツ(Dr)（ローリング・ストーンズ）が、
ウルフに敬意を表してバックに参加。
この日、体調の悪かったウルフはデキが悪く、イギリスのミュージシャンとの
息もあいませんでしたが、名曲「RED ROOSTER」の出だしで失敗したクラプトンが
ウルフに教授を求めると、そこからイッキにリラックスし、ライヴそのものが
非常によくなる、という様子がまるまる録音されてて、とても興味深いです。

新兵器登場！

ども、砂川です。

私は以前、住宅メーカーに勤務していましたので、（そんなコト関係ないカモ）
自宅といえども、エクステリアやインテリアにはワリと気をつかいます。

以前から、単体のギタースタンドってイケてないよな、って思ってたんです。

で、買ってしまいました。3本立てのギタースタンド。ドイツのWARWICK社製です。
コレなら、スクウェアなデザインで、部屋に違和感なくおさまります。
先日、富士火災の定例の研修があって、近鉄八尾駅前の大阪東支店へ行ったとき、
帰りに西武百貨店の山野楽器へ取り寄せを依頼しましたら、「取扱いがありません」
と断られまして、心斎橋の石橋楽器や三木楽器まで行くのも面倒なので、
しょがなくインターネットで検索。
実は初めてのインターネットでの買い物でした。やってみると、なんて便利な！
コレはクセになりそう。時代遅れな、といわれそうですが、なにぶんアナログ人間
なものですから。
（ただ、この方法だと、買い物そのものがカミさんにチョンバレになるので、
考えものですが。）

さて、ギタースタンドの横に見えますのは、ＣＤラックです。

店から持って帰ったＣＤが、やはりココでもあふれてます。
このラック、1本で約500枚収納できます。2本でだいたい1000枚。
最近は、ＣＤＲに焼き付けると、スリムケースなので、もっと入ります。

それが、もうこんなにイッパイ状態です。
困りましたね。（でも、現在進行形でまだまだ増えてます。）

梅雨のニホン

ども、砂川です。

しかし蒸し暑いです。
カラっとしたハワイから帰ってくると、とくにコタえます。
なんか今年は例年よりもヒドいと思いますが、いかがでしょう？

そんななか、我が店の近くで、アジサイが綺麗に咲いてます。
雨降りや蒸し暑さも季節の風情か、なんて考えると、いくぶん気がラクです。
今日は夏至。
日焼けで皮がめくれてきた肩をポリポリかきながら、曇り空を眺めます。

ハワイ旅日記その6

ども、砂川です。

楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、もう出発の朝。
石田さんと一緒にホテルでゆっくり朝食をとり、荷物の準備。
ロビーでチェックアウトしてると、

こんなTシャツを着たおばあさん達が。このセンスがいかにも外人です。
日本人にはマネができません。ゼッタイ。

この旅で、今まで見たコトがない風景をたくさん見まして、初めて逢ったヒトと
たくさん話をしまして、ホント、貴重な経験をさせていただきました。
あらためて、みなさんに感謝いたします。

さよなら、ハワイのみなさん。また逢う日まで。

しかし、帰りの飛行機、よく寝ました。

ハワイ旅日記その5

ども、砂川です。

バスでもう1度ワイキキへ帰ってきてから、3日目の昼食もやはり「HardRock Cafe」

「チキンクラブサンド」に

やはり「アイスクリーム」　また、おなかいっぱい。
サイコーに幸福なランチです。今日はカウンターの中はおねえさんでした。
やっぱりとてもフレンドリー。カタコトの英語でいろいろお話しました。

大好きなスラッシュ君のギターも飾ってます。

　　おねえさんが撮ってくれました。

昼食後はビーチでゆっくり。サンオイルをたっぷり塗って。
時間が止まってるように感じます。
朝、登ったダイヤモンドヘッドが遠くに見えます。

夜は、シェラトンホテルの和食屋さんで、またパーティ。
しかし、よく飲みます。この旅行。

ハワイ旅日記その4

ども、砂川です。

さて、３日目です。
今日は朝早くに起きて、ホテルで朝食後、1人でバスに乗ってダイヤモンドヘッド
へ行ってきました。
バス停がなかなかわからずに、そこらの外人に何回も聞いたりしてやっと乗車。
降りるトコもちゃんとわかるかどうか不安でしたが、このワクワク感がいかにも
「旅」ってカンジです。

そんなこんなで、登山入口に到着。
ここから山道を１時間弱ぐらい登っていきます。

てっぺんに着く頃には、もう汗だくですが、景色のすばらしさにはコトバも
出ません。聞くトコロによると、ダイヤモンドヘッドの真下のビーチが、ハワイで
一番キレイだそうですが、サメがウヨウヨいてるので遊泳には向かないとか。
「向かない」どころじゃないと思いますが。

ハワイ旅日記その3

ども、砂川です。

さて、2日目、昼食を終わるともう15：00。
カラカウア通りを散策に出かけました。

　　銅像と思いきや、実はパフォーマー。

足もとの帽子に1ドル入れると、

動き出して、一緒に写真を撮ってくれます。

ABCストアで子供たちや両親へのおみやげを買いつつ、プラプラ歩いていきます。
そこらの外人とテキトーに英語で会話しつつ、楽しいひと時。

　　歴史を感じさせるガジュマルの樹です。

さて、今晩はホテルで合同パーティがあります。
まだまだ歩きたいですが、急いで帰らねば。

おいしい料理が次々と出てきましたが、私は昼食の「HardRock Cafe」でおなかが
いっぱい。もうぜんぜん食べられません。

スズキ自販近畿からご同行いただいた、部品部の増本さんと。
2日目もあっという間に過ぎてしまいましたが、パーティが終わってからもう1度
カラカウア通りへ。縁あって同じ部屋になった石田モータースの石田さんと一緒に
買い物へ。とてもおしゃれな方で、BALLYで靴やカバンを購入され、同行してた
私にもジュースのサービスが。さすがBALLY。
カラカウア通りにはさまざまなブランドショップがありますが、ほとんどが23：00
まで営業しています。スゴいですよね。

ハワイ旅日記その2

ども、砂川です。

部屋はヒルトン・ハワイアンヴィレッジ　タパタワーの24Fです。

バルコニーからの風景です。
２日目の朝はやや曇ってます。

他の販売店の皆さんは、ゴルフやクルージングなどのオプショナルツアーに
申し込んでられますが、私はどれにも参加せず、1人で完全フリーでした。
思いのままに自由行動。ワクワクします。

てなワケで、朝食後アラモアナショッピングセンターへ。
ブランド品や免税店なんて全然興味がありませんが、ココは行っとかないとね、
てなノリでしたが。
文句1つ言わないで私をハワイに来させてくれたカミさんにおみやげを買わないと。
（いや、少なくとも1つ以上は言ったが。）

で、ハワイアンジュエリーのお店、「NA HOKU」へ

スリッパ・コレクションというそうです。
一見、日系人に見えるお店のおばちゃん、カタコトの日本語でしきりに勧めます。
ガイドブックに載ってたのより、値段が少し高いですが、まぁ、いいや、コレだけは
買っとこう。ダイヤモンドヘッドから飛び降りる気分で。
自分には、ハワイ大学アメリカンフットボール部（通称ウォリアーズ）のTシャツ、
アバクロンビー＆フィッチのTシャツ、ラルフローレンのキャップ。まぁ、こんな
程度で。日本に帰ってきてから知りましたが、アバクロンビー＆フィッチって、
日本未上陸のブランドでした。それならもっと買っときゃよかった。とてもいいカンジの
アメカジショップでした。

もうここらで13：00ごろ。ダメダメ、時間が足りません。
アラモアナショッピングセンターはもちろん初めてでしたが、こんなにデカいとは。
後ろ髪ひかれる思いで、昼食へ。
もちろん、「HardRock Cafe」。

ボリュームたっぷりの「ベーコンチーズバーガー」

さらにデザート、「ホームメイドブラウニー」
もうおなかがいっぱいです。
店員のおにいちゃんもとてもフレンドリーです。
1人でカウンターで食べてたのに、1時間以上もくつろいでました。