ども、砂川です。
新聞に気になる記事が・・・。
カナダの駐トロント総領事は25日、日本でも活躍したインド出身でカナダ在住のプロレスラー、タイガー・ジェット・シン氏らが運営する「タイガー・ジェット・シン財団」に対し、在外公館長表彰を授与した、とのコト。
東日本大震災への支援活動をはじめ、日本との友好親善への貢献が評価されたのがその理由です。
シン氏の盟友で、2011年に死去した上田馬之助氏もリングを降りれば大変な人格者だったと聞きます。
シン氏はさきの震災で、カナダ国内の教育委員会と協力して被災児童のための募金活動を行い、約２万カナダドルの寄付金を集めました。
本当に素晴らしくて、胸が熱くなる思いです。
この2人が現役の悪役レスラーだったのは、まだ私が小学生だった頃。
あの時はあんなに嫌ってごめんなさい、と心から思いました。(笑)
ども、砂川です。
今日はこの話題にふれないワケには・・・。
スズキ社の鈴木修会長がこの6月の株主総会をもって退任されるコトを発表されました。
私の父親と同い年なので今年91歳、スズキ社100周年の区切りで、とのコトですケド、年齢的にはホントはもっと早くにお辞めになられたかったのではないかと推測します。
「ワンマン経営の終焉」などとマスコミでは書かれてますケド、まったく違うと思います。
会長よりも正しい判断ができる人がいなかったのが実態で、おんぶにだっこ状態だったのではないでしょうか？
何度も直接お会いし、お話させていただきました。
「中小企業のオヤジ」を自称され、常にフレンドリーに接していただき、ホントに感謝しています。
これからは教えていただいたコトを胸に、私たちが頑張らないといけませんね。
ども、砂川です。
大坂なおみが決勝でジェニファー・ブレイディを破り、見事に2度目の全豪オープンを制覇しました。
1回戦からまったく危なげない試合運びで、勝つべくして勝った、というカンジです。
メンタルの安定感がスゴい、のヒトコトですね。
印象深かったのが準決勝のセリーナ・ウィリアムズ戦。
試合後のインタビューを見るにつけ、千代の富士が貴花田に敗れて引退を決意したのを思い出しました。
まだまだコロナ渦で大会の開催さえも心配されますケド、アトはまだ優勝のない全英と全仏・・・。
楽しみですね。(^^)
ども、砂川です。
森喜朗の女性蔑視発言を受けてのオリンピック問題、急展開してきましたね。
「東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の後任会長について、橋本聖子五輪担当相（56）が組織委からの要請を受諾する意向を固めた。18日、複数の関係者の話で明らかになった。同日午後の評議員会、理事会を経て就任が決まる。女性蔑視発言の責任を取り、森喜朗会長（83）が12日に辞任表明後、後任候補を選考する検討委員会が橋本氏に一本化していた・・・」
こういう記事、よくありますケド、まず思ったのは「橋本聖子ってもう56歳なんだ・・・」でした。
現役選手だった時のイメージが強いのですケド、しかし女性の年齢をデリカシーなく記事にしてあげなくてもイイのに・・・。
と、ココで気付く。
こんなコト言ってるのが男女差別問題なのか・・・？(笑)
ども、砂川です。
友情つながりで、同じく1973年のアメリカ映画「スケアクロウ」。
監督は写真家としても有名な(ローリング・ストーンズのアルバムのうち、数枚のアルバムで使用された)ジェリー・シャッツバーグ。
ジーン・ハックマンとアル・パチーノ主演で、正反対の人格を有する二人の男が次第に友情を深めていく過程を描いたロードムービーで、第26回カンヌ国際映画祭においてパルム・ドールと国際カトリック映画事務局賞をダブル受賞しました。
南カリフォルニアの人里離れた路上で出会った短気な男マックスと陽気な青年ライオン。6年の刑期を終えて出所したばかりのマックスは洗車店を始めるべくピッツバーグへ、5年間の船乗り生活を終えたライオンは一度も会ったことのない我が子に会うためデトロイトを目指していました。
正反対な性格の2人は出会ってすぐに意気投合し、一緒に行動することになりますが・・・。
いわゆるアメリカン・ニューシネマに分類されるこの映画、人生の出会いとせつなさがとても悲しく、そしてとても温かい。
そして2人の演技力が最高で、胸の震えが止まりません。
ども、砂川です。
いつものように映画鑑賞からはぢまる休日、録画したままだった「パピヨン」を見ました。
映画史上に残る傑作、との誉れも高い映画ですケド、私は今回が所見でした。
1973年のアメリカの伝記犯罪映画で、監督はフランクリン・J・シャフナー(「猿の惑星」で有名ww)、スティーブ・マックィーンとダスティン・ホフマンのW主演です。
胸に蝶の刺青をしていることで「パピヨン」と呼ばれた男が、1931年に無実を叫びながら終身刑となったものの、脱獄に成功し、後にベネズエラ市民権を取得したというアンリ・シャリエールの同名自伝小説を映画化したもの。
勇敢で血気盛んなパピヨン(マックィーン)と、偽札づくりの知能犯で女房の釈放嘆願で開放されるのをずっと待っているドガ(ホフマン)の対比が素晴らしく、絶対にお互いを裏切らないこの2人の友情がこの映画の核となってます。
何度も失敗しても絶対に脱獄を諦めないパピヨンは、あるいは実生活で恵まれない家庭に育ち、海兵隊に入隊するも脱走を繰り返した自身の姿であったのではないでしょうか？
あるいは赤狩りで収監され、同胞の名を吐けと迫られても絶対に屈しなかったダルトン・トロンボ(脚本)なのかも・・・？
ラストシーン、断崖絶壁の上で別れる2人、ココで流れるのはあまりにも有名なジェリー・ゴールドスミスによるサントラ。
人生が豊かになる1本、あぁ、このレベルの映画はやっぱり見ないとね、と改めて思いました。
ども、砂川です。
コーヒーを買いにコンビニへ。
何気なく本棚に目をやると、面白そうな本が・・・。
ソフトカバーの単行本サイズで、記紀神話のあらすじがわかりやすく解説されてます。
国生み、黄泉の国、神武東征、倭建命、たぶん耳にしたであろうコトバでも詳しくはわからない人も多いんぢゃ・・・？
個人的に興味がある崇神天皇や応神天皇のトコロなど、ふむふむ、なるほど、と興味深く読みました。
しかも都合よく建国記念日。(笑)
コンビニブック、侮れない・・・。
ども、砂川です。
Youtubeで大好きなザック・ワイルドを見てました。
パラパラといろんな動画を開いてると、めちゃくちゃかっこイイ曲があって、英語で「Andy Jamesのカバーです」みたいな表記が。
アンディ・ジェームス・・・？
よくありがちな名前ですケド、思い当たるヒトはいません。
で、調べてみました。
イギリス人ギタリストで、普段はSacred Mother Tongueというメロディック&エクストリームバンドでプレイしているそうな。
ソロ作もけっこう発表してるようで、恥ずかしながら全然知りませんでした。
で、Apple Musicで検索。
コチラは2018年発表の6作目(かな？)。
キホン、ソロ作はみなギターインストとなっていて、ザックがカバーしてた「Low Rider」という曲もめちゃ攻撃的で疾走感たっぷり。
ミテクレもあり、ザックなみにワイルドなのかと想像してましたら全然違って、指先は超絶なめらかで音もめちゃキレイ。
昔で言うシェラプネル系のテクニカルギタリストですね。
いやぁ～、国乱れ士道廃れるこの時代に、こんな傲岸一徹のギタリストがあらわれるなんて、まだまだ捨てたモンぢゃないですね。(笑)
ども、砂川です。
おクルマのオイル交換は大切です。
ぶっちゃけ、愛車の寿命はすべてオイル交換にかかっていると言っても過言ではありません。
で、最近は低燃費車用の抵抗の少ないオイルとか、さまざまな在庫を用意しています。
で、カラになったペール缶の蓋をキレイに外して、中も外もガソリンで洗ったアト、もう一度石鹸で洗います。
しばらく外で干したアト、別売りの蓋をかぶせると、あら～不思議～、アメリカンデイストな椅子の出来上がり～。(^^)
コレ、蓋を外すと物入にもなります。
売ってみよかな・・・。(笑)
ども、砂川です。
節分が2月2日になるのは124年ぶりだそうで。
今年もお客さまのお寿司屋さんにお世話になって、美味しくいただきました。(^^)
