ども、砂川です。
いよいよ発売となった大好きなギタリスト、スラッシュのブルースカバーアルバム「Orgy of the Damned」、発表当日にダウンロードしました。
こういうアルバムを作って欲しいなぁ・・・、と思っていたとおりの作品、いやいや、ニヤニヤが止まりません。(笑)
参加アーティストはクリス・ロビンソン(Black Crowes)、ビリー・ギボンズ(Z.Z.Top)、イギー・ポップ、ポール・ロジャース、ブライアン・ジョンソン(AC/DC)、などなど。
2010年発表の「Slash」でも数々のヴォーカリストが参加してますケド、あの時に都合が合わなかったスティーブン・タイラー(Aerosmith)は今回はハーモニカで参加してるし、自分の中でぜひとも、と思ってるのはあとマイケル・モンロー(Hanoi Rocks)とボノ(U2)、レニー・クラヴィッツかな・・・。
さて、カバーの選曲を見てまたニヤリ。
「Crossroards」、「Hoochie Coochie Man」、「Key to the Highway」、「Born Under a Bad Sign」、「Killing Floor」、「Stormy Monday」・・・。
ベタベタやん。(笑)
コレでもか!なブルーススタンダードばかり。
ならば「Boogie Chillen」、「Blues Before Sunrise」、「Every Day I Have the Blues」、「Dast My Bloom」なんかもやって欲しかったですね。
とにかくしばらくはこの1枚を聴きまくります。