ども、砂川です。
さて、年内のシゴトも終わりお休みになったので、公開中の「スターウォーズep.9 スカイウォーカーの夜明け」を見てきました。
劇場に行くのは昨年の「ハン・ソロ」以来か・・・?(笑)
ぶっちゃけあんまし期待もしていなかったのですケド、予想を上回る面白さでした。
ep.7、ep.8でのモヤモヤ感、ファースト・オーダーって何? スノークって誰?などの疑問が一気に解け、レイの出生の秘密やランド・カルリシアンの登場など、はは~ん、そう落ちるのか、と。
終盤、どんどん「ハリー・ポッター」みたいになっていくのはご愛敬ってモンでしょうか?(笑)
ただ、ひとつ思うのは、ルーカスが作った旧6部作とディズニーが作った新3部作はあくまでも「別物」であるというコト。
ルーカスが作った作品は最初から最後まで黒澤明監督に捧げたオマージュであって、ディズニーにはその意識はない、と。
根底に流れる「血流」のよぷなものが全然違うのですね。
コレで42年に渡った「スターウォーズ」シリーズが完結か、と思いきや、新たな3部作がそれぞれ2022年12月、2024年12月、2026年12月に公開予定とか。
ディズニー、儲けよんな・・・。(笑)