スナブログ

砂川自動車商会のドモドモ日記

スナブログ:「Viva La Vida Or Death & All His Friends 」

2018-11-30 17:21:41 | 音楽

ども、砂川です。

今週、iPhoneに入れて聴きまくる1枚、Coldplayの「Viva La Vida Or Death & All His Friends 」です。

一切必然というか、なにごともきっかけ、というか、お友達の方がColdplayに関わるお仕事をされると聞いて、今までまったく触れたコトがないバンドでしたケド、ぢゃ、聴いてみようかな、と。

Viva La Vida」がiPodのCMで流れてましたので、誰もが1度は耳にしたはず、なんとキレイなメロディ・・・、と感心します。

スペイン語で「人生万歳!」を意味するこの曲、本国イギリスではリリース3日後にNo.1のチャートアクション、30万枚を売り上げたそうな。

今、世界でもっとも成功しているロックバンド、と言われるのも納得できる気がします。

 


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スナブログ:「阪堺電車177号の追憶」

2018-11-27 17:46:17 | 本と雑誌

ども、砂川です。

山本巧次さんの「阪堺電車177号の追憶」を読み終えました。

てか、先日、京都へ行った際、行き帰りの電車の中でほとんど読んでしまい、ホントにあっという間に、でした。

さすがに島崎藤村を読んだあとでは・・・。(笑)

沿線に沿った物語としては有川浩さんの「阪急電車」が記憶に新しいトコロですケド、戦前から現代にいたる時の流れの中で、運転手や地域の人々にまつわる様々な事件を鮮やかに描くタッチが絶妙ですね。

今はなき平野駅も少し登場し、自分は記憶がないながらも、あぁ、そんなカンジだったんだな、と感慨深い思いでした。

 


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スナブログ:「本能寺」

2018-11-22 18:46:35 | 日記・雑感

ども、砂川です。

で、京都へ行った続き、京都市役所から三条通りの方へ歩いて行こうと商店街の中を・・・。

なんとなく立派げなお寺があったので見てみたら、なんと本能寺!

へー! 本能寺ってこんなトコにあったの?

なんとなく、もっと郊外にあると思ってました。

京都の地理を知らないにもホドがありますね。(笑)

 


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スナブログ:「古着屋JAM 京都店」

2018-11-21 19:51:19 | ファッション・雑貨

ども、砂川です。

先日、京都に行った際、三条通りの「古着屋JAM 京都店」に立ち寄ってみました。

桃谷の駅前にある大きな古着屋さん、というイメージでしたケド、いつのまにか堀江店、アメリカ村店、梅田店、そして京都店と、どんどん増えてきましたね。

高校~大学時代から、なぜか京都方面に遊びに行くコトがほとんどなく、京都の地理がまったくわからなかったのですケド、御所~三条~四条と歩いてみて、なんとなくわかってきたような気がします。(^^)

 


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スナブログ:「ヤングスター」

2018-11-19 19:17:44 | スポーツ

ども、砂川です。

サッカー界は国際親善試合の時期、日本代表も頑張ってますね。

イングランド代表は先週、聖地・ウェンブリースタジアムでアメリカ代表と試合をしました。

で、とっても嬉しいニュースが・・・。

我らがリバプール所属のトレント=アレキサンダー・アーノルドが代表初ゴール!

若干20歳、ってーコトはフランス代表エンバペと同い年ですね。

昨季、主力の右SBの負傷でチャンスが巡ってきて、今やリバプールに欠かせない存在、このまま成長を続けて欲しいです。

で、もうひとつ気になるニュースが・・・。

アメリカ代表として戦ったドルトムント所属MF、クリスチャン・プリシッチ選手。

同じく20歳で、ずいぶん前からクロップ監督が気にかけているとの噂でしたケド、この冬の移籍シーズンでリバプールが本気で獲りにいくみたいです。

おそらくチェルシーとの競合になるのではないかと思われますケド、なんとかマージーサイドに来てもらいたいですね。

日本代表も大胆な若返りを試みているようですケド、世界中が、ですね。

 


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スナブログ:「ガスライティング」

2018-11-17 15:36:13 | 映画

ども、砂川です。

さて、昨日の「サボテンの花」の町山氏の解説の続きです。

「カサブランカ」や「ガス燈」で有名な大女優、イングリッド・バーグマンがとってもコミカルな看護婦役で出演しています。

ニコリともしないでずっこけるシーンなど、よくこんな役を引き受けたなぁ、と感心するほどです。

で、彼女がどれほどスゴい女優なのか、というトコロで、町山氏は「ガス燈」の役について解説されています。

1940年代の映画でイングリッド・バーグマンとシャルル・ポワイエが夫婦役、ある時、彼女は自分の旦那が悪い人ではないか、と思い始めます。

自分は旦那に殺されるのではないか、と。

で、旦那は彼女が自分を疑い始めたコトに気付き、話を挿げ替えます。

曰く、自分のコトを疑うなんて、アンタ頭がおかしくなってるよ、と。

えっ! 私がオカシクなってるの? と彼女は混乱します。

このように、ホントは加害者なんだケド、自分が被害者のよう振舞ってハナシを変えてしまう手法が、この後、「ガスライティング(ガス燈手法)」と呼ばれるようになって、ハリウッドではサスペンス映画のひとつのカタチになっていきます。

なるほどなぁ、と興味があったので少し詳しく調べてみました。

今日では映画のストーリーではなく、心理学の分野でよく使われるコトバで、例えば児童虐待のうち、言葉による「心理的虐待」などで、です。

「アンタなんかが生まれて来たから、アタシの人生が台無しやわ!」なんてお母さんが言う、子どもは、自分が悪かったのか・・・、と混乱する、などです。

たぶん、児童虐待だけではなく、クレーマーなども同じ理屈ですね。

あんなコメディ映画からこんな言葉まで勉強する、映画ってホントに奥深いです。

 


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スナブログ:「サボテンの花」

2018-11-16 14:16:13 | 映画

ども、砂川です。

で、町山智浩さんセレクトのレア映画を本人の解説付きでお届けする「Video Shop UFO」、録画してたままだった「サボテンの花」を見ました。

ウォルター・マッソー演じる中年の歯医者がくりひろげる恋のトラブルを描いたスクリューボールコメディで、喧嘩をしながら惹かれあう王道のストーリー。

恋人役をゴールディ・ホーン、歯医者に勤務する看護婦役にイングリッド・バーグマンが演じていて、ゴールディ・ホーンは今作で第42回アカデミー助演女優賞を受賞しています。

映画そのものはとっても面白く、ケタケタ笑って楽しかったのですケド、興味深いのは町山氏の後解説。

こういう恋愛のドタバタ劇を「スクリューボール・コメディ」というのですケド、スクリューボールの本来の意味は野球の変化球のコトで、すんなりとはいかない、という意味だそうな。

さらに非常に可愛くて印象的なゴールディ・ホーン、髪をショートカットにして前へ流し、健康的な笑顔をふりまくビジュアルはのちにツィッギーのファッションに影響を与えたとか。

映画って、何も知らないで見ても面白いんですケド、知ってから見ると100倍面白い・・・。

町山氏の名言です。

 


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スナブログ:「フロントガラスリペア」

2018-11-14 19:20:51 | 仕事

ども、砂川です。

たまにはシゴトのハナシでも・・・。(笑)

最近、多かった飛び石でのフロントガラス破損。

亀裂が入ってしまうとフロントガラス交換が必要になります。

昨今のクルマはレーダーブレーキサポートが付いていたりして、なかなか高額になるコトも多いです。

亀裂がなく、エクボだけならリペアができます。

上下左右の端の近くはムリですいケド、だいたい十円玉で隠れるくらいの大きさなら、リペアでかなり目立たなくなりますし、将来的な亀裂を防ぐコトができます。

ご相談は砂川自動車商会まで。(^^)/

 


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スナブログ:「'18 子育てフェスタ」

2018-11-13 18:23:56 | 日記・雑感

ども、砂川です。

週末のハナシですケド、少しだけシゴトを抜けて平野区役所まで。

毎年この時期に開催される「平野区子育てフェスタ」のお手伝いで、私は受付係でした。

いつもなら平野コミュニティセンターでの開催なのですケド、今年は改修工事中とのコトで、コチラで。

少々手狭で階段の上り下りもどうかと危ぶまれましたケド、予想を覆すほどの大盛況で、みなさんタイヘンだったながらもよかったですね。

平野区住みます芸人「いなかのくるま」も登場して・・・。(笑)

よくは存じませんケド、頑張って欲しいです。

で、受付をしながら、顔見知りの他地域の委員さんとアレコレ雑談をしながら意見交換。

会議の場ではなく、こんな風に話したりする中に、けっこういろんなヒントがあったりする気がします。

さてさて・・・。

 


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スナブログ:「アメリカを売った男」

2018-11-10 17:02:21 | 映画

ども、砂川です。

スパイ映画をもう1本、「アメリカを売った男」。

アメリカで実際に起こった実在のFBI捜査官のスパイ事件を基にして作られた作品で、現代は「Breach」。

直訳すると「違反」という意味ですケド、「アメリカを売った男」って、もっと他の邦題を考えられなかったのかな・・・。(笑)

20年に渡ってロシアに情報を売り続けていたFBI幹部ロバート・ハンセンと、彼の尻尾を掴むために部下として送り込まれたエリック・オニール。2人のスパイの騙し合いの中で、本音と建て前がフラフラと迷いながら飛び交うのが面白く、キャラクターたちの迷い続ける気持ちがリアルです。

監督は「ニュースの天才」のビリー・レイ。

そういえば、彼が脚本を手掛けた「キャプテン・フィリップ」が録画したままでした。

今度、見てみます。(^^)

 

 


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