ども、砂川です。
今日はこの話題に触れないワケには・・・。(またか? 笑)
日本時間の日曜日早朝、チャンピオンズリーグの決勝でした。
私の大好きなリバプールは圧倒的な攻撃の破壊力をもって決勝まできました。
しかし決勝の相手はレアル・マドリー・・・。強敵です。
前半30分までの猛攻は「もしかして・・・」と思わせるものでしたケド・・・。
まさかの事態、「フロントスリー」の1人にして今シーズンの立役者、サラーが相手DF(セルヒオ・ラモス)ともつれて倒れこんだ際、左肩を負傷してピッチを後にします。
そして悪夢は続きます。
GKロリス・カリウスがまさかのイージーミスで先制点を奪われ・・・。
マネのゴールでいったんは同点に追いつくものの、途中交代で入ったベイルの空前絶後のスーパーゴールと、2度目のカリウスのミスで突き放され、3-1の敗戦。
レアルが3連覇でした。
思い返すと、サラーを失ったのはもちろん痛すぎるアクシデントでしたケド、準決勝ローマ戦でチェンバレンを失ったのが響きました。
後半、あの状況で交代枠を残しながら切るカードがありませんでした。
選手層、経験値、総合力の差で負けましたね。
個人的にはとても心配していたCBはとても集中したプレーを見せてくれてましたし、クラインのケガでスクランブル的に登場した右SBのトレント=アレキサンダー・アーノルドはまだ19歳です。
そしてこの夏にはおそらくライプツィヒからナビ・ケイタが移籍してくるし、DF陣の補強も進めるでしょう。
来年、もういちどチャレンジして欲しいです。