ども、砂川です。
今週、iPhoneに入れて聴きまくる1枚、B.B.Queensのベスト盤「At The Being Studio」
です。
日本を代表するブルースギタリスト、近藤房之助のパロディバンド。最高の遊び心と
至上のクォリティを備えた1枚です。
ご存知、ちびまる子ちゃんのテーマ「おどるポンポコリン」やビクトリアのCMソング
「ギンギラパラダイス」、初めてのお使いの「ドレミファだいじょーぶ」「しょげないでよ
Baby」など、お馴染みなヒット曲がイッパイ。
盟友、織田哲郎がほとんどの作曲を手がけ、本物のプロフェッショナルバンドとしての
実力をこれでもか！ と見せつけます。
また、ボーカルの坪倉唯子もソウルフルでストレート、場面々々で見事に変化する歌唱法
にもうなずくばかり。
忌野清志郎とはまた違う、「ブルースやファンクを遊び心で昇華する」センスにあふれた
素晴らしいバンドですね。
ども、砂川です。
毎日暑い日が続きますね。
夏だから暑いのはしょがないんだし、暑けりゃ暑いで、暑いのを楽しむ方が得策・・・
ってのが私の考え方なんですケド、しかし暑いですね。(笑)
朝、店を開けて周りを掃除していました。
大阪の朝はゴミがイッパイです。
いちいちボヤいてもゴミは減らないので、せっせと掃除。
道路向かいの街路樹の根元に生えたペンペン草もキレイに抜いて、焼けて落ちた葉も
チリトリへ・・・。
水撒きを始める頃には汗だくです。
「あんた！ あんた！」
どこかで呼ぶ声が・・・。
向かいの市営団地のオバちゃんが、家庭菜園で採れたプチトマトを持ってきてくれました。
「あんた！ 汗だくやんか！ トマト食べ！」(笑)
大阪のオバちゃんは愛情表現が豊かですね。
真夏の太陽を浴びたトマトはめっちゃ美味しそう・・・。
来年は自分も作ろうかな？
ども、砂川です。
数年後、「2014年の夏ってどんなコトしてたんだろ・・・？」って思い返す時が来たら、
きっとスタジアムのコトばかり思い出すんだろな、と思ってます。
たぶんBGMは「菊次郎の夏」の久石譲ですね。(笑)
最近、このブログもセレッソのコトばかり・・・ってのも自覚してます。(笑)
まぁ、それくらい、セレッソ濃度が濃い夏・・・ってコトですね。
ってなコトで、行ってきました。Jリーグ・第17節鳥栖戦。
ありえない程の大型補強をしたにも関わらず、ありえない程の下位に低迷する今年の
セレッソ大阪。
しかしペッツァイオリ新監督の目指すサッカーはハッキリと形が見えてきました。
まだ「自分のもの」にできていない感が多分にありますケド、進む方向性はまったく
間違っていないと思ってます。
事実、昨日も相手ゴールに迫る頻度は高かったですし、前半途中までは「今日は勝てる
な・・・」と思ってました。
ところがカウンターから鳥栖に先制点を許すと、たちまち苦しい展開。
サポーターのイラ立ちも激しくなり、交代カードも巧を奏さず、そのまま0-1の敗戦。
スタジアムは激しいブーイング・・・。
攻撃の「カタチ」は見えているのですから、あとはフィニッシュだけなんですケドね。
自分たちのモノにできれば、まったく生まれ変わった新しいセレッソが見れると期待
しています。
あともう少しの辛抱・・・。
さて、この試合で第二回の「セルビア洪水復興支援募金」活動をいたしました。
ヤンマースタジアム長居とは違い、キンチョウスタジアムはキャパも小さく、募金ブース
へはバックスタンドとゴール裏のチケットをお持ちの方しか来られないのですケド、
それでも10万円以上の募金をお預かりいたしました。
本当にありがとうございました。
で、J'S GOALのフォトニュースにも掲載していただきました。
http://www.jsgoal.jp/photo/_prog/detail.php?c=00134123&search[team1]=449
限られたスペースを、他のブースの方と共同で使わせていただきましたので、「もしや
ご迷惑かな・・・？」とも思いましたケド、「あんたらが声を枯らして頑張ってるから・・・」
と、他のブースの方がサイフから募金箱に入れていただいて、本当に嬉しかったです。
ちょうど私たちの向かいが売店。
「ビールいかがですか～！」の声よりも私たちの「セルビア洪水の支援を～！」が勝って
しまい、売店のオバちゃんも苦笑いしてました。(笑)
今回もたくさんの友人がお手伝いに来てくれたり、募金箱に入れながら私と強く握手を
してくれたり・・・。
何もわからない状態で、右往左往しながらやってる私ですケド、その私を支えてくれている
たくさんの方の友情を強く感じました。
次回は8/9(土)、ヤンマースタジアム長居で行われるFC東京戦で募金活動を行います。
どうぞよろしくお願いいたします。
追伸、セレッソ大阪はまったく心配ありません。私たちが絶対に勝たせます。
そうでないと、移籍したヨウイチロウに申し訳ない。
絶対に勝たせます。
ども、砂川です。
いよいよ夏本番な気温になってきましたね。
こうなると元気になるのがミリオンベル。そうやく満開です。
今年のピンクはいつもより濃い色です。
もうお分かりですね。(笑)
ども、砂川です。
さすがに応援と募金活動で疲れきった私、日曜日は自宅で寝っぱなしでした。(笑)
ところが世は連休、月曜日も休みとなると、いろいろ考えます。
「ぢゃ、行く？」
セレッソ大阪・舞洲練習グラウンドまで。
もはや真夏の太陽に照りつけられながら、サクラ戦士の練習風景を見ながらまったり。
柿谷選手が移籍したせいか、いつもよりファンの数は少なかったように思いました。
我が家的には、まだサインをいただけずにいた染谷選手と、新加入の平野選手、ソンジュン
選手のサインをぜひとも・・・と思ってたのですケド・・・。
クラブハウスから出てきた選手の写真を撮るうちに、なんとサイン帳を持ってくるのを
忘れたコトに気づき・・・。(笑)
先週はカメラのバッテリーを忘れ、自宅まで取りに帰ったんですね。(笑)
「ん～・・・、あ、そうだ！」
呆れるカミさんと娘に「I'll be back！」と告げ、ひとりセレッソ大阪・南港メガストアへ。
こんなカタチで行きたくはなかったのですケド、とにかく大急ぎでダッシュ！
「メガ」というほどメガではないな・・・なんて考えながら脇目も見ずにサイン帳のみを
購入。
舞洲へ戻ると、約25分のタイムロス。まぁ、ヨシとしましょう。
てか、サイン帳くらい、舞洲のレストルームで売っててくれればいいのにね。(笑)
大好きな永井選手に、練習終了後のお疲れ時にムリをお願いして写真撮影。
いつも通りの好青年でした。
で、この日が初対面の平野選手。いきなり私たちのハートを鷲掴みにしました。
「すみません、サインお願いしていいですか？」
「ハイ、ありがとうございます！」
こちらがサインや写真をお願いして「ありがとうございます！」って言われる選手、
そうはいないですね。素晴らしいです。
永井選手との初対面を思いだしました。
そういえばこの2人、顔も似ていますね。(笑)
バツグンの好感度もそっくりです。
染谷選手とソンジュン選手にもいただいて、コレで今年のミッションは終了かな？
半年間のみの移籍だったカチャル選手、ミッチ選手のサインがいただけなかったのが
ザンネンでなりません。
さぁ、英気を養って夏本番、なんとか頑張れそうです！ (^-^)/
ども、砂川です。
さて我が家は土曜日は仕事ですので、スタジアムへサッカーの試合を見に行けるのは
日曜、祝日に限定されます。
だいたい年間4試合くらい・・・。
もっと「通っている」という印象を持たれがちですケド、そんなカンジです。(笑)
ところが人生いろいろございまして、土曜日は仕事もそこそこに、サッと着替えて一路
長居へ。
先日、こちらのブログでもご紹介しました、「セルビア洪水復興支援募金」活動の初日
でした。
私は事務所でスタッフ証をいただいて開場前にスタジアムへ。
開場と同時になだれ込んで来るサポーターの方たちを中から見るのは初めてでした。
さて、いつもより1時間早くの開場、試合開始まで3時間半の長丁場でしたケド、声を枯ら
してお手伝いいただいた募金スタッフのみなさまに、心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
私たちの募金ブースはスタジアム内のコンコース、北側入口から入ってバックスタンド側で
サポーターの方たちは、それぞれの席を確保されてから、どんどん募金に来てくれました。
カップルや子供連れ、年配の方までニッコリ笑いながら募金箱の中へ。
「頑張ってね！」と声をかけて下さる方もあり、私たちも思わず笑顔になります。
驚いたのは、対戦相手である横浜Fマリノスのサポーターの方もたくさん募金にご協力
いただいたことです。
やはりフットボールは人をひとつにしますね。
お預かりした募金額は、今後、セレッソ大阪へ報告し、オフィシャルサイトで発表して
いただきます。
そしてセルビア共和国大使館のサイトでも、私たちの募金活動を発表していただいてます。
よろしければご覧下さい。
http://www.tokyo.mfa.gov.rs/jpn/newstext.php?subaction=showfull&id=1405672354&ucat=106&template=DefaultCir&
さて、試合そのものは苦しいものとなりました。
新監督が就任、エースの柿谷曜一朗は海外へ移籍、と「新生」セレッソ大阪が今、
鼓動を始める時なのですケド、なかなかすんなりとは・・・。
そんな中、新戦力の平野甲斐選手が移籍後初ゴール！ 自覚十分の杉本健勇選手が後半
ロスタイムに意地の一発をぶち込んで、なんと2-2のドロー。
生まれ変わるのには多大なエネルギーが必要です。
私たちは新監督にそのミッションを託したのですから、信じましょう！
ども、砂川です。
朝、目ざめるなり朝刊を読んでビックリしました。
「100万ドルのギタリスト」ジョニー・ウィンターが亡くなりました。
享年70歳。早すぎる死に胸が痛みます。
白人最高のブルースギタリストと称され、シカゴブルースの大御所マディ・ウォーターズが
「俺の息子」と語ったジョニー・ウィンター。アルビノ（白子）というハンデの痩身から
生まれる火を吹くスライドプレイは圧巻です。
ミュージシャンの中にも彼を崇拝する人は多いです。
で、今日聴いてるのはコレ。1977年リリースの「Nothing But Blues」です。
それまで比較的ロックに傾倒していた彼が久々にストレートなブルースに取り組んだ1枚。
バックを務めるのはマディバンドの面々。
ラストの曲「Walking Thru the Park」はマディ・ウォーターズのカバーで、マディ自身も
ゲスト・ボーカリストとして参加しています。
先日の来日公演、行けばよかった・・・と今さらながら後悔します。
ご冥福を心よりお祈りいたします。
ども、砂川です。
W杯ブレイクを経て、再開となったJリーグ。
その最初に試合の川崎戦が、が柿谷曜一朗の国内ラストマッチとなりました。
「セレッソの8番を付けてタイトルを・・・」と公言してきた彼、志半ばで旅立つのは
さぞ悔しかろうと思います。
でも、私たちサポーターは、その背中を強く押してあげたいと思います。
セレッソの8番のスゴさをバーゼルの人たちに見せてあげて欲しいですし、もっともっと
大きくなって帰って来て欲しいです。
何も心配するコトはありません。ヨウイチロウがいなくなっても、セレッソには「私たち」
がいます。(^-^)/
ヨウイチロウ、頑張れ！ そして、ありがとう！
ども、砂川です。
地下鉄で肥後橋まで。セレッソサポーターならみんなが知っているお好み焼「CHANT」
さんへ行ってきました。
今回、私が中心となってセルビア洪水の募金活動を行うのですケド、先輩サポーターの
みなさんからいろいろ教えていただき、とても楽しく過ごさせていただきました。
店内はもちろんセレッソだらけ！
素晴らしいです。(笑)
今回、私がいただいたのは豚玉のオムモダン焼き！
いや～、絶品ですね～！ 「オムモダン」ってはぢめて食べましたケド、めちゃ美味しい
です。
なんであんなにフワフワに焼けるのかな・・・？ 企業ヒミツでしょうね、きっと・・・。(笑)
土曜の夜の天皇杯の試合が店内のモニターで再生されてまして、それを見ながらセレッソの
今シーズンの課題をアレコレ。
新監督が作り変えるチームはまだまだ発展途上ですね。私たちサポーターも頑張らないと。
さて、あっという間にあと1週間で募金活動。
準備も急がないといけないし、やるコトがイッパイです。
とにかく頑張りますねww。(^-^)/
ども、砂川です。
長年お取引いただいているお寿司屋さんへ、火災保険の継続手続きでおうかがいしました。
こちらのお店では、ずっと以前から盲導犬育成のための募金箱を置いてられまして、
それがふと目に入ったので、いろいろ聞いてみました。
何年にも渡ってお客さんが少しづつ入れられたお金が、累計で約110万円ほどにもなって
まして、また、そういった施設へも見学に行かれたそうです。
今回、短期ながら私が募金活動を行うにあたって、いろいろ悩んだり困ったりしたことを
少しお話したりしました。
「スナガワさん、そら、頑張ってやりなはれ。人助けはせなあかん。困ってる人を助ける
っちゅうことは大事でっせ」
さすがに説得力があります。
「人のために頑張ってるとね、カラダの内から目に見えへんエネルギーとかパワーとかが
湧いて来るんでっせ。そしたら、人を助けてるつもりが、自分が助けられてるような、
そんな気分になるんでっせ。頑張ってやりなはれ」
私の背中を押してくれました。
ありがとうございました。
