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簾 満月「バスの助手席」

歩き旅や鉄道旅行のこと
そして遊び、生活のこと
見たまま、聞いたまま、
食べたまま、書いてます。

旅の宿(JR乗り潰しの旅)

2013-11-18 | Weblog
 大盤振る舞いである。こんな贅沢はまずしない。
普段の3泊分にも相当するのだから、今晩は贅沢極まりない。



 乗り潰し旅では、ほとんどビジネスホテルを利用する。理由は勿論安いか
らだ。大型時刻表やインターネットを頼りに、朝食付5000円程度の宿を探す。
部屋の良し悪しや、広さなどは問題ではなく、条件を付けるとすれば駅から
近いところ、アクセス案内で言う7分以内に立地する宿が良い。



 なぜ7分かと言うと、宿によっては、どこからの時間なのか、余程の早足で
もない限り着けないような時間が書かれているところも有り、改札口から歩い
て見ると、その所要が表示の倍近くも要することも有る。
これぐらい見ておけば、改札口からでも10分程度の距離だからだ。



 乗り潰し旅では、朝7時にホームに立っていることはざらで、既に目的地に
向かう車中と言う事も少なくは無い。だから駅に近いことは必須条件となる。



 ビジネスホテルの中には、無料サービスの朝食を早くから提供してくれる
ところも少なくはなく、その点が朝食は7時だ、8時だと、頑なな観光旅館
(ホテル)とは大きく違う。
夕食も同様で、「到着が遅くなる」と告げると、8時までに済ませてもらわな
いと困るとよく言われる。



 宿を朝早く出て、遅くに着く事の多い乗り潰し旅では、色々融通の利かない
観光旅館(ホテル)は、使い難い。それに何よりもお金がかかりすぎる。(続)





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