紀勢本線は、多気で参宮線と別れると伊勢の国を離れ、いよいよ紀伊の国を
目指す。その国境に立ち塞がるのは、25‰の勾配で待ち構える荷坂峠だ。
しかし列車は、1914mの荷坂などの大小トンネルを幾つも潜り抜けながら難なく
超えていく。軽快にそれを抜けると目の前に太平洋・熊野灘が広がり、今度は急
坂を一気に駆け下りその先で紀伊長島に到着する。


亀山や多気から出る下り列車の多くは新宮まで行くが、格別に理由が有るわけ
でもなかったが、ここで途中下車をしてみる。
本線とは言え、この辺りでは2時間に1本程度の普通列車と、3時間に1本程度の
特急が有るだけで、一旦降りてしまえば次の普通列車まで2時間ほどの待ち時間
が出来ることになる。

駅前に観光案内板があり、近場で見て回れるところは・・・と探してみるが、これと
言ったものが見つからないが、ここで何もせず時間を潰すのも能がない。
幸い降り立った駅前にレンタサイクルが有ったのでそれを借り、この間を利用して
少し長島の町を走ってみることにする。
海辺の町だから、まず海に向けて走るのが無難な選択だと思い、2キロほど先の
港を目指してみた。

ここは漁業の町らしく、海に近づくと古い町並みが続き、そんな中に樹木がうっそ
うと茂った長島公園が有り、その中心に長島神社が祀られていた。
黒潮に近いせいか、木々は旺盛に茂り大木が並び立っている。


中でも目を引くのが樹齢は約1000年樹高は28mと言うオオスギや、樹高30m、
幹回りが10m余りと言われるオオクスで、これらの堂々とした枝ぶりは神々しくさ
えある。(続)

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目指す。その国境に立ち塞がるのは、25‰の勾配で待ち構える荷坂峠だ。
しかし列車は、1914mの荷坂などの大小トンネルを幾つも潜り抜けながら難なく
超えていく。軽快にそれを抜けると目の前に太平洋・熊野灘が広がり、今度は急
坂を一気に駆け下りその先で紀伊長島に到着する。


亀山や多気から出る下り列車の多くは新宮まで行くが、格別に理由が有るわけ
でもなかったが、ここで途中下車をしてみる。
本線とは言え、この辺りでは2時間に1本程度の普通列車と、3時間に1本程度の
特急が有るだけで、一旦降りてしまえば次の普通列車まで2時間ほどの待ち時間
が出来ることになる。

駅前に観光案内板があり、近場で見て回れるところは・・・と探してみるが、これと
言ったものが見つからないが、ここで何もせず時間を潰すのも能がない。
幸い降り立った駅前にレンタサイクルが有ったのでそれを借り、この間を利用して
少し長島の町を走ってみることにする。
海辺の町だから、まず海に向けて走るのが無難な選択だと思い、2キロほど先の
港を目指してみた。

ここは漁業の町らしく、海に近づくと古い町並みが続き、そんな中に樹木がうっそ
うと茂った長島公園が有り、その中心に長島神社が祀られていた。
黒潮に近いせいか、木々は旺盛に茂り大木が並び立っている。


中でも目を引くのが樹齢は約1000年樹高は28mと言うオオスギや、樹高30m、
幹回りが10m余りと言われるオオクスで、これらの堂々とした枝ぶりは神々しくさ
えある。(続)

