北海道マラソン ツアー情報

情報って程のものでもないのですが。

いつも私が北海道マラソンに行くときは、二泊三日、ビジネスホテルシングル、宿泊地は札幌、飛行機便指定あり、大浴場付きまたはセパレートバス付き、という条件で選んでいますが、だいたい45000円～48000円ぐらいです。
（毎年じわじわ上がっている）
今年は行きを早い時間の便（加算料金あり）にしたので、5万円を少し超えました。

でも、よく調べると4万円以下でもあるんですねー。
ただ、そういった安いツアーの場合は制約があります。
まずホテルが限定されており、例えば札幌グリーンホテル限定ツアーのようにホテルが限定されていて、しかも3館あるグリーンホテルのどれかは選べなかったりします。
あるいは、ちょっと駅から遠い不人気ホテル限定ツアーだったりもします。

安いツアーは飛行機も便にも制約があります。
便指定ができず、おおざっぱな時間帯からしか選べなかったり、便は選べるけどほとんどの便に追加料金が必要で、人気のある便だと9000円アップなんてのもあります。

場所的には、やはり札幌エリアを外れた場所（例えば中島公園エリア）が狙い目のようです。
中島公園から札幌までは地下鉄ですぐですし、札幌にこだわらずに探すのも手ですね。

最安値では、38000円ぐらいのツアーもありました。
1万円の違いは大きいけど、まあ私にとっては大切な北海道マラソンなので、今年は安さよりも自分にとっての快適さを優先しようと思います。
（場所とか飛行機の時間とかホテルの風呂とか）

詳しくは価格コムの国内旅行や、タビックス、阪急交通社などで調べてみて下さい。
旅行選びは値段だけではなく色々な要素がからむので、どれが得かはその人次第でしょうね。

来年の話をするのは早すぎますが、1万円違うなら考えちゃいますね。
飛行機の時間は妥協して、浮いた一万円でお土産をはずむかシューズを買うか、なんてのも選択肢ですね。

でも、レースの後に狭いユニットバスは嫌だなぁとか、ゴールしてホテルに戻ってから食事や買い物に出かけるなら便利な場所がいいよなぁとかも…。

一泊で帰る手もありますが、東京からだと飛行機ですからタイトなスケジュールで動くのは怖いうえに、夏場のマラソンは過酷なので何が起きるかわからないし、汗だくで空港まで行って飛行機に乗るのはねぇ…。
（劇的に安くなるわけでもないし）

日帰りできる人が羨ましいけど、そういった人は冬場は雪で閉ざされて外を走れないんでしょうね。
それも困るなぁ。

シューズの整理

練習用シューズを捨てたのですが、まだ下駄箱には沢山のシューズが…。

ゲルフェザー新旧3足、スカイセンサージャパン新旧、スカイセンサーブリーズ、ニューバランス（型番忘れた）、ミズノ　ライトスカッド2、ターサーアリビオ、ライトレーサーGD。

出番がありそうなのはほんの一部、あとは捨てても良いのですが、まだ履きつぶすほど使っていないとか、フィット感の比較用にしばらく保管しておきたいとかの理由で捨てられません。
でもマラソン用だけで10足＋練習用2足って…。
それも狭い下駄箱で。

連休明け、それぞれもう一度履いてみたり、買った時期を調べて古いものとか明らかに出番のないものは処分してすっきりしようと考えています。

私には薄すぎたターサーRSアリビオは、もう一度履いてみたいけど、怪我しそうで怖くて履けない…。
でも、ほぼ新品でもったいなくて捨てられない（高かったし）。

そうそう、下駄箱の奥にはもう一足、マラソンをはじめたばかりの頃に愛用していたシューズが眠っています。
思い出が多すぎて捨てられないのです。
デビュー戦の10km、初めてのハーフやフル、仲間と走ったEKIDENカーニバルやリレーマラソン…。
今度、写真を撮ってから思い切って処分しようかな。

全てのシューズは、写真を撮ってから捨てています。
形とか靴底のすり減り具合とかを記録しておけば、ひょっとしたら後日役に立つかもしれませんし、捨てるときの踏ん切りにもなります。

そういえば、シューズに限らず、捨てるかどうか迷っているものは写真を撮って捨てるという手があるそうですよ。
子供の工作などは、取っておきたいけど全てを保存していたらキリがありません。
絵のようなかさばらないものはともかく、工作類などは一定期間が過ぎたら撮影して映像でだけ残して捨てないと、どんどん荷物がたまります。
ただ、デジタルデータは一瞬で全てがパーになりますので、バックアップは忘れずに。
我が家では二台の外付けHDDを交互に使い、それぞれ別の場所に置いてあります。
（水漏れなどで両方がいっぺんに壊れないように）

まあ火事の時は諦めます。
耐火金庫を買ってそこに置くほどのものじゃないですし。

ただいま香港

と言っても、別に旅行している訳じゃないです。

私は口唇ヘルペスという病気を持っていて、疲れが溜まると口や目の周囲が痛がゆくなってただれてきます。
まあ、角膜に入ったりしない限りはおおごとにはならない病気ですが、うっとうしいものです。
役所の通達らしく医者に行っても飲み薬は月に5日分しか貰えず、同月に二回発症したらアウトです。
その場合は塗り薬でしのぐのですが、これが今ひとつ効かない。

で、私は個人輸入で薬を手に入れています。
お勧めすることはしません。
あくまで自己責任でどうぞ。

タイトルの意味ですが、その薬の現在地が香港ということなんです。
今はネットで荷物の現在位置が分かって本当に便利ですね。

前にも書きましたが、この病気は免疫力が弱ったときに体内のウイルスが増殖して発症しますので、症状が出はじめてからすぐに薬を飲めば、すぐ治ります。
ですので、こういった薬こそ、薬屋さんで買えるようにした方が医療費の削減になると思うのですが。
ところが、現状は月に処方できるのが5日分という制約があり、しかもなぜか医者は飲み薬を出したがりません。
困ったもんです。

発症が金曜日で、その日に医者に行けなかったりすると、月曜に医者に行っても遅すぎます。
まあ、塗り薬は薬局で買えるようになったので、以前よりは多少の進歩ではありますが、飲み薬との効き目の違いは大きいんだよなぁ。