スターアニスの 『大和路 里の光彩』

アーカイブ中心の風景写真、趣味の書・刻字など・・いろいろと楽しんでおります。

奈良県の巨樹・巨木 ①

2007-02-12 23:57:26 | 奈良県の「巨樹・奇木」シリーズ
新しい連載企画として、今回から不定期で奈良県内の巨樹・巨木を訪ね、その佇まいを収め紹介することにした。

県下には、ある資料によると140本近くもあるという。どれだけ紹介できるか、はたまた続けられるか不安でもあるが・・・・。

何れの樹木も、何百年にも亘って無事生きながらえてきた。そしてこの地を見守ってきた。その凄い生命力・パワーを貰いたいと思っている。

いよいよスタート。始めたからには何とか全ての樹木に直接手で触れ「ご苦労様」といって撫でてやりたい。



 №① 「忍坂山口坐神社」の楠の木

まずは自宅近くのこの神社境内にある「楠の木」。 この樹は二代目の巨樹として有名で、初代の楠の木は室町時代の1397年将軍足利義満が京都に金閣寺を建てる際、天井板を一枚張りにするために供出されたと言い伝えられている。

・市指定
・推定樹齢 600年
・樹高30m 幹周り8m 
・樹の特徴 根元から2m位のところで二股になっており、苔に覆われた股のところに南天が生えている。今も樹の勢いは盛んで、そんなに広くない境内の森に枝をかぶせ20m四方に伸ばしている。


初代のクスノキは金閣寺天井一枚板にも使われた。今の樹は二代目なのだ


樹高30m、大きな枝を20m四方に伸ばし、境内を覆っている。


「忍坂山口坐神社」は250坪程度の境内。この境内中央に「巨樹・楠の木」がデンと構えている。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Booby)
2007-02-13 00:22:06
じつは私、巨木が大好きです。殆んど見たことがありませんし、種類も詳しくないのですが、巨木の前に立つと自分(人間)の小ささを感じてなんとなく落ち着くんです。
奈良ですと春日山のウラジロガシ(?)が好きです。
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Unknown (aiai)
2007-02-13 06:33:38
迫力ありますね。根に苔むしていい感じです。
巨木には時が止まってしまったかのような静寂さを感じますね。
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Unknown (なりちゃんじいじ)
2007-02-13 14:28:15
満を持してのシリーズ物の登場ですね!ある時期になったら巨樹・巨木のアルバムになりますね。大変ですがまとめてみたらどうでしょうか
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Unknown (ヒキノ)
2007-02-13 20:05:31
巨木は明治時代に神社合祀(神社の合理化合併)をしてだいぶ失われたそうです。奈良県は歴史が古いから神社が救われて巨木が残ったのだ思います。ちなみに和歌山県は南方熊楠が合祀反対をして神社が残ったそうです。
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