保育所が春休みになり、殆ど毎日午後から娘とその子供二人が遊びに来る。
4月から姉は年長組になり、妹は年少組として入園する。
最近この二人に変化が出てきた。
上は、ますますお姉ちゃんぶって、妹がママに叱られると「なだめたり」「味方を装う」。時には、ママに代わって「ダメでしょう!」 と指導する。
でも、そこはまだ子供、自分のオモチャを妹に触られていると、「これは私の。ダメよ!」と取りあげるのだ。
取り上げられた妹は、持っているものを遠くへ投げつける。そして口で反撃する。
「オネエちゃんなんか嫌い!」「フーンっだ!」
そして「アッカンベー!っだ!」
と言って、目の下を押さえての例のポーズ。背を向けてスネルのだ。
このポーズが面白い。すぐに収まるのだが・・・。
取っ組み合いのケンカこそ無くなったが、口での攻撃、応酬は思わず見とれ聞き惚れてしまう。変に感心してしまうのだ。
ママかオバアチャンに叱られた時は、お互いが正しいと言う。こんな時の二人の行動も面白い。
助けを求めて私のところに来る。ヒザの取り合いとなる。
二人同時に抱くことが出来ず、結果、身体の大きさで姉の勝ちとなる。
そこで妹の「アッカンベーっだ!」「お爺ちゃんなんかキライ!」となるのである。
出来るだけ、右手でお姉ちゃんを、左手で妹を抱えてやるのだが・・・。
女の子二人が育っていく姿を身近で見るのは、初めての経験である。
私の息子や娘が育っていく姿は、カミさんに任せっぱなしであったので余り記憶に無い。寝顔しか見ていなかったのだ。
二人にとって、オバアチャン(カミさん)は怖い存在らしい。いつも「ビシッ!」と叱られている。
その点、私は怖くない存在らしい。「まぁいいじゃないか。ケガさえしなければ・・・」ということで構えているので・・・。
カミさんは「小さい時からの躾が大切!」と言っているが・・・。これも正しいと思う。息子や娘を育ててきた実績があるから・・・。
流石というか成る程と言うか、女の子の育て方、扱いは難しい。
まあ、健康で伸び伸び育ってくれれば、いいのだが・・・。
お爺さんは、今日も二人を相手に、ニコニコしながら、それなりに格闘するのである。でも、疲れるなぁ。
4月から姉は年長組になり、妹は年少組として入園する。
最近この二人に変化が出てきた。
上は、ますますお姉ちゃんぶって、妹がママに叱られると「なだめたり」「味方を装う」。時には、ママに代わって「ダメでしょう!」 と指導する。
でも、そこはまだ子供、自分のオモチャを妹に触られていると、「これは私の。ダメよ!」と取りあげるのだ。
取り上げられた妹は、持っているものを遠くへ投げつける。そして口で反撃する。
「オネエちゃんなんか嫌い!」「フーンっだ!」
そして「アッカンベー!っだ!」
と言って、目の下を押さえての例のポーズ。背を向けてスネルのだ。
このポーズが面白い。すぐに収まるのだが・・・。
取っ組み合いのケンカこそ無くなったが、口での攻撃、応酬は思わず見とれ聞き惚れてしまう。変に感心してしまうのだ。
ママかオバアチャンに叱られた時は、お互いが正しいと言う。こんな時の二人の行動も面白い。
助けを求めて私のところに来る。ヒザの取り合いとなる。
二人同時に抱くことが出来ず、結果、身体の大きさで姉の勝ちとなる。
そこで妹の「アッカンベーっだ!」「お爺ちゃんなんかキライ!」となるのである。
出来るだけ、右手でお姉ちゃんを、左手で妹を抱えてやるのだが・・・。
女の子二人が育っていく姿を身近で見るのは、初めての経験である。
私の息子や娘が育っていく姿は、カミさんに任せっぱなしであったので余り記憶に無い。寝顔しか見ていなかったのだ。
二人にとって、オバアチャン(カミさん)は怖い存在らしい。いつも「ビシッ!」と叱られている。
その点、私は怖くない存在らしい。「まぁいいじゃないか。ケガさえしなければ・・・」ということで構えているので・・・。
カミさんは「小さい時からの躾が大切!」と言っているが・・・。これも正しいと思う。息子や娘を育ててきた実績があるから・・・。
流石というか成る程と言うか、女の子の育て方、扱いは難しい。
まあ、健康で伸び伸び育ってくれれば、いいのだが・・・。
お爺さんは、今日も二人を相手に、ニコニコしながら、それなりに格闘するのである。でも、疲れるなぁ。
うちも春休みに入り、下の子は4月に入園となります。
子供同士の喧嘩は結構見ていておもしろいですよね、
上の子は下を泣かせるとわたしに怒られるので、泣くと
必死に泣きやまそうと、あれこれ気をひこうとしたりしています、
そうそううちはなぜか「あっかんべー」が
「わっかめ~」になっていて、きっと聞き間違えからの
思いこみだと思うけど、面白いのでそのままにしています。
心境良く出ておりますね、「疲れるなぁ」というところ最後、同感です。こなければ寂しいし、来過ぎると確かに疲れ、帰るとほっとします。でもまた来てもらいたい!!
下の、つぼみの膨らみ具合を見て、うちのもどうなっているか見てみようと思います。お花にばかり目がいってあまり見ていませんでした。