スターアニスの 『大和路 里の光彩』

アーカイブ中心の風景写真、趣味の書・刻字など・・いろいろと楽しんでおります。

放任していたシンビジウム。

2007-05-20 09:27:51 | 出来事
庭の片隅で、暑さ寒さに耐えてきた「シンビジウム」。

たいてい、洋ランは、室内又はそれに近いところで大事に育てられるのが一般的だと思う。
わが家では、花が咲き終われば、室外に放り出されて・・・。
お陰で、逞しく育ちます。

ご近所から2芽の小鉢を貰って、数年経った今の鉢まで一度だけ植え替えたと、カミさん。
毎年、少しだけ花が見られたのですが、今年は20本ほどの花茎が・・・。

立派・リッパ! ちょっと、花茎は短く葉っぱも茶色になって、花の色はあせているけれど(最初から?)。
育った環境がひと目でわかるのです。
水も与えられず、雨水だけ。日除けもなく、紫外線も一杯浴びてます。
「過保護」でないことだけは確かです。
枯れずに自然環境に順応するのですね。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする