和歌山城の「動物園」なのだ！

先日、和歌山市を訪ねたとき、「和歌山城」に立ち寄った。
城内の駐車場から天守閣に向かう途中、「ハトの糞にご注意！」の看板がやたらと多い。
天守閣に近づくにつれそれが明らかになった。木の上、城壁の屋根、電線にハトが並んでいる。

お城の南側に鳥を放し飼いにする網のドームがあった。中には色んな鳥が・・・そして、網の外にはハト達が・・・。

よく見ると、その隣に懐かしい「動物園」があるではないか。お城の中の「動物園」。面白い。
何が飼われているのか・・・。旭山動物園とは違った昔の動物園。

ざわめく先に、幼稚園児たちが先生に引率されて見学に来ていた。
懐かしさもあって、それぞれの動物達を覗いてみた。


和歌山城。


お城の石垣から見下ろすと、鳥を放し飼いにする網のドームが・・・・。


鹿さんたちは、のんびり日なたぼっこ中。


孔雀。なかなか羽は広げてくれないのだ！


この鳥の名前は忘れてしまった。


しぐさが可愛いのだ！


ペンキンさんだぁ！


クマさんなのだ！　

この二匹の名前も分からない。忘れてしまった。