いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

第10回『靖国講談会』・一龍斎貞花熱演

2012年09月02日 11時56分46秒 | 兎に角書きたいの!
 昨日、『靖国講談会』へ妻と出かけた。出演者は、宝井梅湯(写真なし)、一龍斎貞鏡、一龍斎貞寿、一龍斎貞橘・仲入が、神田山緑、神田あおい、そして一龍斎貞花師匠の熱演で締めくくられた。出し物は、人情もの、出世物語、臆病武者の快挙、まくわうりの因縁、面の名工匠の物語と熱演に引き込まれ感動と笑い、そして物事の真髄を諭された講談であった。

 一龍斎貞花師匠は、先月「パール判事と東京裁判」の講談が九州まで知られることになり熊本の高校生を対象にとの講演依頼があり11月に九州は熊本へ行かれるとのことである。師匠は、税務大学校の講師を勤められたとのことである。会場は満席で休憩にはビールの斡旋があったり、本、CD,文房具などの希望者への配付が行われ自然にそれぞれ寄付金箱へ気持ちを投入し終了時には希望者に「遊戯館招待券」が配付された。本日も開演されるが雨で客足が心配である。写真は師匠から掲載
        
靖国神社内のパール判事碑     
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