いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

「死に神」新聞社朝日と「卑猥」新聞社毎日

2008年07月07日 08時43分21秒 | 兎に角書きたいの!
1  国内問題…朝日新聞
 朝日新聞が6月18日付夕刊コラム「素粒子」で、13人の死刑執行した鳩山邦夫法相を『死に神』と報道し、全国から抗議行動が起きている。「全国犯罪被害者の会」「地下鉄サリン事件被害者の会」などから犯罪被害者や遺族を侮辱するものとして強い憤りを感じる。天下の大新聞がである。リベラルを標榜する形式的新聞だからその本性がでてきたと理解するのが妥当だろう。
 7月3日号「週刊文春」の広告に寄れば
雅子妃ご流産の悲劇、武富士事件、解任騒動
永世死刑執行人 鳩山法相。「自信と責任」に胸を張り、2ヶ月間隔でゴーサインだして新記録達成。またの名、死に神
鳩山法相を「死に神」と呼んだ朝日素粒子論説委員の呪われた「前歴」とある。

2 国外問題…毎日新聞
 昨日近くのスーパーへ出かけた。帰り際買い物を整理する台に置かれているチラシが目に留まった。その場では目を通すことは出来ず自宅に帰りじっくりと読んで驚愕した。日本を代表する新聞社が、日本のあることないことの卑猥な話を全世界に発信しているのである。そのチラシの一部を紹介してみる。

 歪んだ日本人像を世界に伝え続けていた『毎日新聞』

 読むに耐えない『日本紹介』がネットで世界中に5年以上も流され続けていました。以下にほんの一例を挙げてみます。
 ● 日本人の母親は中学の息子が入学試験に合格するため、性的関係を結ぶ。
 ● ハンバーガーを食べる日本の女子高生達は日本で一番の色情狂になった。
 ● 六本木の某レストランで日本人は食事の前に、調理される動物とワイセツ行為をする。
 ● 福岡のおしろい祭りでは白い液体を顔に塗りつけるので、日本のアダルトビデオ愛好家に大人気。

 こんな卑猥な記事を、日本の風俗や習慣の一端であると、数年にわたり海外へ紹介…毎日新聞社が誇る日本最大の英文サイト「Mainichi Daily News]です。毎日新聞社によればサイトの閲覧数は月間最大2000万ページビュー。そのようなサイトから歪んだ数多くの日本紹介記事が英文で発信され続けていたのです。 
 毎日新聞の英文サイトの実態が日本国内に広く知れ渡り始めたのは2008年6月20日(金)夜から…
 大手報道機関では朝日新聞のサイト「asaahi.com」6月24日10時21分付の報道を皮切りに、読売新聞、産経新聞、共同通信のサイトが同日中にニュースを掲載したとある。私は新聞での報道に気がつかなかったので改めて遡ってみた。
 産経新聞6月25日付では「毎日が300件抗議受け英文サイト閉鎖」の見出しだがサイト内容には触れていないのでこれを読んでも何の抗議かよく分からない。因みに7月3日号「週刊新潮」の広告を見てもゴシック文字ではあるがあまり目立たない「ブタを獣姦して調理」「女子高生はセックス狂」と報じた毎日新聞。と掲載されている。

 ● 日本の最新流行:70歳の売春婦
 ● 日本では受験生の集中力を増すために母親は息子の性的欲望を解消する
 ● 日本人の若い女性はファーストフードを食べると性狂乱状態にになる
 ● 日本人の主婦は皆コインランドリーで売春している……

こんな報道を配信続けた毎日がサイトを閉鎖するだけで済ませようとするのだろうか。それにしても日本の感覚がおかしい。これだけの日本を貶める報道に対して日刊紙は小さな内容の分からない報道で一件落着としていることである。これこそこの実態を国民に広く知らせる義務をマスコミ・TV・ラヂオ・日刊紙は負っているのに同業者の所業だからと見てみぬ振りをしてる。これが今の日本の現状だ!
 サイトでその状況を報道したからことたれりとする姿勢にも疑問が生じる。せっかく各社とも新聞と言う武器を持っているのだからもう少し具体的に分かるような報道をしない理由を私は知りたい。

 この問題に興味をもたれた方は、パソコン又は携帯電話で『毎日新聞 変態』で検索してください。とある。

 朝日新聞にしろ毎日新聞にしろ日本の国益を損なうことには喜んで飛びつき世界に発信している。教科書問題、慰安婦問題…何も戦前に国のお先棒を担いだからとの反省にたっての贖罪意識によるとは到底思えない。日本の新聞なら何故に日本のための発信をしないのか。親子間・友達仲間・隣近所・敬いなどなど家庭、人間関係の崩壊にはこのような新聞の存在も人間関係崩壊原因の一つだと思う。
 国民の側に立った姿勢を信念を持った報道に期待したいが期待できるだろうか。

コメント
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