いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

自前のダンス大会

2007年11月24日 07時41分03秒 | シルバー社交ダンス風景
 先日、150人ほどが集まった「南区老人クラブ社交ダンス大会」が開催された。アトラクションとして、あるサークルのフォーメーションが行われた。6組によるワルツ・タンゴの踊りをこれまでの練習成果を十分に演出していた。フォーメーション参加者のほとんどは70台であり、我々に大いなる元気を与えてくれた踊りであった。
 会場正面に張られた手書きの横断幕には「平成19年南区老人クラブ社交スンダ大会」と掲げられていた。主催者の挨拶の頃に会場の一部がざわざわとした雰囲気が漂いだした。「幕の字が違う」と言う声である。
 よくよく確認したところ、「ダンス大会」のところが「スンダ大会」となっていたのである。すぐに訂正されたが、思わぬハプニングが起きた。このような大会にはママ有ることである。
 この間違いを見て、回文を思い出した。
「ダンスは済んだ」の言葉である。

 楽しく踊れたダンス大会であった。当日は、横浜市中区の老人会でも横浜技能会館でダンス大会が行われていた。ダンスパーティーは、シルバー族の大いなる楽しみである。
コメント
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