先月くらいから、またジャズのセッションへ少しずつ、恐る恐る出かけています。
ジャズ精神にふれたくなって。
ある方に
「ライブ行きたいんですけど、なんだか怖そう。怖くないですか?」と聞かれましたが
セッションはもっと怖いです(笑)
見かけだけね(^-^)
今日行ってきたのも、ホストミュージシャはテナー、ベース、ドラム、ピアノのカルテット、
その名もストイッカーズ(仮)だそうで、
みなさん怖そうに見えるけど、音楽に真剣で、内面は愛情豊か。
こういう緊迫した空気の中でパフォーマンスができるようになるのは、とても良い訓練になりそう。
和気あいあいというのは、ともすれば馴れ合いな空気になってしまうけど、
このストイックな雰囲気はやみつきになりそうでした。
背筋がピッと伸びる。
お酒など飲めない。
私語もはばかられる。
小さなスタジオの中、みんなが一音一音に耳をすましている。
私も思わず緊張しちゃってたんだろうね、
「トイレ行っていいですか?」とリーダーに聞いたら、
笑ってくれた(*゜▽゜*) わーぃ。
Skaylark 久しぶりに歌った。バラードはテナーカルテットでやるのが一番かっこいい。