玉ねぎの酢漬けの作り方。
本家本元に聞いてきた
昨日あんまりにも疲れちゃたので(脳みそが)、歩いて帰ろうと思って
20時前に渋谷付近を出て青山を通過し外苑前を通って新宿へ出る
という都会コースを
給水所として決めてたのは、外苑を超えたあたりの「プロント」でしたけど、
まだ給水(あ、ビールのことです)しなくてもイケる!と思ってもうちょっとがんばったら、
懐かしのペルー料理やさんの前を通りかかった
ふらふらと入ってみたら、ひろーい店内お客さん誰もいなかったので、ここを給水所とすることにいたしました
いきなり20人くらい来ちゃうときもあれば、誰もいないときもあるのですよと
お店の方がつきっきりで話し相手になってくれたので
6~7年前に何回かランチに来たことあって、玉ねぎの酢漬け家でも作ってます!
と言ったら、ちゃんとした作り方教えてくださいました。
・玉ねぎ(ペルーでは紫の玉ねぎなんだって。)
・塩
・唐辛子
・黒こしょう
・お酢
1.玉ねぎ3ミリから5ミリにスライスして、塩をしてタッパーでよく振る。(よく振るのがポイント)
2.黒こしょう、唐辛子を入れてまたよく振る。
3.お酢(穀物酢)を入れてまたよく振る。
「酢漬け」という言葉から、お酢をたっぷり入れちゃったんだけど、それほど多くなくて良いみたいです。
とにかくよく振るのがコツ。
そして一晩経つと、玉ねぎの水分が出てまろやかな甘みが出るとのこと。
これを何に使うかというと、
・肉と豆の煮込みの付け合せ
・そうめんの薬味
・刻んで納豆に入れてもGood だそうです。
この玉ねぎ酢漬けにイカや魚のお刺身を漬けると、ペルー料理「セビッチェ」、西洋では「マリネ」なのですって。
ペルーは平均年収が日本の20分の1だけど、食べ物の値段は100分の1、
お昼休みものんびり、夜ものんびり、
奥さんや子供の誕生日は午後仕事を休むのが当たり前(ほんと?)、
家族の誕生日は必ず朝までダンスパーティ。
楽しそうな国だわーー。
そんな話を聞いたりしていたら、家に着いたの23:00。
脳みその疲れはすっかり取れました