現実逃避中。
犬とか猫とか、実家を離れたら全く飼ったことなかったのですが、
急にヤギが可愛く見えてきて仕方ないです。
子ヤギかわいいなぁ。朝起きたらめえええと鳴いてくれるのかな
と、妄想を膨らませています。
餌とか、環境とか、病気とか考えたらほんと夢でしかないんですけれど
妄想している分には自由だものね^^ かわいい。
占星術のマドモアゼル愛先生のyoutubeの有料コースで毎月セミナーがあるのですが、今月は9月なので乙女座研究。
昨日第1回目で乙女座概論でした。
これから今月4回に渡って乙女座の取説をしてくれるのが楽しみです。
先月は獅子座、その前は蟹座、その前は双子座でその月の星座についての深い深い解説です。
この星座はこういう人というものにとどまらず、○○座的なものとは、自分の中にある○○座的な部分とは
と、太陽星座が該当しなくても自分の様々な面について考えるきっかけになります。
乙女座というのは、掴みどころがなくネガティブで慎重で獅子座とかに比べると華がないし、優しいわけでもないし(しかも私は月が蟹なのでさらにです💦)、
どう捉えるのかなぁと我が太陽星座ながらそう思っていました。
まず、ものすごく義務感を大事にするのですよね。
常に自分の義務を果たそうとするので、義務以上のものを要求されると怒る。(私です。)義務がきちんと線引きされてないと、これまた怒る。(私です。)
自分の持ち分はきっちりするけど、不当なことは嫌だし、馴れ合いで仕事頼まれるのも嫌だし、自分にできないことをするのは一番嫌。義務を完璧に果たそうとするから、ハードルの高いものや複雑なことは無理。
ということがわかりました。笑
できてもできなくてもやってみよう!じゃなくて、絶対にできることをきちんとやりたいのです。
わかるわかる。「適当にお願い」という頼まれ方には殺気が湧くほど。
あと、特徴的なのは日々のルーティンを大切にするところと、どこまでも心がピュアなんです。
苦手なのは牡羊座。(ダイナミックで自我が強いから、乙女座は負ける)
そして、乙女座を苦手とするのは水瓶座。(現実的な乙女座の前では水瓶座のふわふわした理想論など吹き飛ぶ)
というのは、その通りかもしれないなと周りの人を思い浮かべながらニヤニヤ。
周りには乙女座の友人知人が多いので、この掴み所のない、偏屈なまでのピュアさは同じ星座同士だと分かり合えるのかもしれないです。
星というのは、人間を知る上で重要なのではと思います。
「なんであの人はこんなことするんだろう」というのが、占星術を学ぶとスッと理解できるんです。