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ヴォーカル(おやすみ中)、音楽講師、トウリーダーなどなど😊❤️

チューニングしてきました

2021年07月12日 | 日記・エッセイ・コラム

ひょんなことから「トウリーディングを受けたい」と言っていただき
先週は久しぶりに勉強したことを再度見直していました。
トウリーディングさせていただくのは音叉とアロマのセラピーをお仕事にされているピアニストの方で、知識や経験は足元にも及ばずですのでなんだか緊張するなと思ったけど緊張するのはエゴだよねとはっと気づき、昨日ご自宅でリーディングさせていただきました。
トウリーディングの基本は、
鑑定しない、相手を良くしようとしない、誘導しない、相手のストーリーに自分が登場しない・・・
しないことだらけです。
しないことだらけなのに、なんだか素敵な時間でした。


そして交換セラピーで音叉療法を体験させていただきました。
直感的に、こういうのが将来の治療になるんだろうなとピンときました。
その方は「ピアノの練習嫌いで本当は音大にも行きたくないと思ったけど」なんておっしゃってましたが、でも音楽というものを本当に分かっている人なんだなと分かりました。
治療室には音叉が何十個もあって、話しながら私に必要な「音」を選んでくれました。
あとで聞いたところ、「悲しみのリリース」の周波数を選んでくれたのだそう。目に見えないもの、言葉にしていないものを感じてくださったのでしょうか。

着替えて横になって目を閉じて音叉の振動を感じていると、宇宙のような場所にただただいるだけの自分。
意識はあるつもりだから眠ってたわけじゃないのだけど、起きていたわけでもなくて、何も考えていない状態。終わってみたらなんと1時間以上も経っていた。
夜は、信じられないくらいパタっとぐっすり眠ってしまいました。

それぞれの人の内側に宇宙もあり、神様もいる
そんなふうに感じられる素晴らしいチューニング体験でした。

チューニングされてみると意識が宇宙的になるので妙に冷静に思ってしまったんだけど、人間を一定の方向に誘導するのって簡単なものだと思う。
不安にさせて、恐怖を与えて、用意された救いの道を示すこと。
そういう言葉(周波数)を浴びせれば大概の人は簡単に洗脳されるんだろうな、
政治や宗教や教育や今まさに起こっている疾病問題も全て同じだなと、
スッと冷めた気持ちになりました。
地獄に落ちるとか、バチが当たるとか、そんなことでは生きていけないとか、
これまで一度も言われなかった人なんていないんじゃないだろうか。相手に言うこと聞かせるために都合の良い言葉だよね。

たまには次元の違う周波数や振動の中に身を置いてみるの、必要かもしれません。


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