ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

課題が間に合わない

2017-01-30 16:38:29 | 夢日記
教室
私は一番後ろの席
隣りは女子生徒Aさん

教科書の文章を読んで
その感想文を短く書くように教師が言い
皆一斉に書き始める

周りがガヤガヤしている上
短時間でまとめるとなると
余計に集中力がいるから
苦手な状況の中

一応書き終えた気もするが
なんだか主旨が最初から
ズレているような気がしてならず

何度も見直してから
Aに聞いて確かめると
見ている教科書が違うことに気づく/焦


もうみんな書き終えて
前の生徒から書いたものを
みんなの前で発表させていて
ますます集中できない

私「(Aに)コレ(教科書①)じゃないの?」
A「コレ(教科書②)だよ」

私「なにそれ、私持ってないよ」
A「前にあるから借りれば?」

教師の前の机にあるから
教科書②を借りてくるが
もう朗読はAの番で
次が私の番で間に合わない


教師「じゃ○○さん 読んでください」
と名前を呼ばれて、
私はAとゴチャゴチャ言っているうちに
飛ばされてしまいイラッとする


教師はなぜかおじいちゃん先生から
30~40代の男性教師に変わっていて
そばに来たので

私「今まで教科書①で教えてましたよね?」
教師「それは古い歌とか入ってて
と馬鹿にしたように笑うので

私「じゃあ最初から必要なかったじゃないですか!

教科書代だって高いのに
ムダが嫌いな私はそうハッキリ言うと
困ったように笑って誤魔化しながら
前へ戻る教師


なんだかキツネに化かされた感じで
すっかりやる気もなくし、
別に書かなくても
誰も気づかないのでは?とも思う

それに最初はA4サイズの紙に
数枚書いていたのに

いつの間にか、2~3cmの
長い短冊をホチキスで
留めたようなのに変わっている

机の上が、自分の教科書①や
借りてきた教科書②やら
何冊もあるし、一体何を
どこから読んでいいのか
すっかり頭が混乱して
分からなくなる


私「じゃあ、私、居残ってでも書くよー」

と言ったものの、
もうすぐ授業は終わるし、
やるとしたら放課後に居残るか?

その後、職員室に持っていっても
教師が残っているかどうかも分からないし


【教室・授業】
教室は夢主が所属する世界をあらわします。学生なら学校、社会人なら会社を示しています。
社会人が授業を受けている状況なら、会社の仕事が義務化し、嫌気がさしていることをあらわし、なんらかの努力や目標が必要になってきています。
授業の科目やコースは、そのまま夢主にとって実現しやすい目標を提示します。
例えば、体育なら健康に関すること、国語は仕事や課題といったところです。

【教師】
何かを教える人物は、夢主の思い上がりや未熟さを警告しているようですが、全体的な状況で判断します。
主に「老人・老婆」と同様のニュアンスになります。
ただ、教えるという立場が現在の夢主の人間関係での立場を象徴している場合があります。


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倉庫の荷物

2017-01-24 13:29:43 | 夢日記
大きな倉庫みたいな所にいる

2m以上もの棚がいくつも並んでいて
大小さまざまなダンボール箱に
雑多なモノが入っている
箱の数は把握できないくらい

在庫処分に困っていた
ここの持ち主から
母がもらったんだと
喜んでいる

家まで運ぶから
手伝うことになったが
一体どーやって!?


箱の中を見ると
いろんなモノが大小
バラバラに入っていて
一杯に詰まっている箱もあれば
隙間のある箱もある

まず、それを統一して
ある程度、運べる形に整えて
1個1個ヒモで縛る必要がある

じゃなきゃトラックに乗せるとしても
手で運ぶ時も運びづらいし

それに、私たち家族だけじゃ
到底ムリな量だ
人手が大勢いる

その人たちをどう集めるか?
報酬も払うべきだろうし


私「そもそも運べたとしても
  どこに入れるの?
  ここと同じくらいの
  倉庫が必要だよ?

母は楽観的で、どんぶり勘定だから
なんとかなると信じていて
周辺にいる人に声をかけて
その場しのぎの指示を
てきとうに出している

私は責任持たないぞと決め
とりあえず手伝うことにする
こりゃ、なるようにしかならないな

なんならここにいる人たちに
欲しいモノをもらっていってもらえばいいのに
母は人にあげるつもりはなさそうだし
逆にすごい混乱して
迷惑をかけてしまうかもしれない


私の友だちも来てくれて

A「私、モノを浮かせる力を持てたんだよ

と言うので見せてもらうと
机?を宙に浮かせてみせる

私「すごーーーい!!

この力はスゴイけど
この大量の荷物を
全部、長距離運べるだろうか?

トラックと同じスピードだから
同じだけ時間がかかる

1個ずつやってたら
何日かかるか分からないし
友だちの集中力ももたないだろうし



私はいつの間にか
家のそばに借りた
6畳くらいの貸し倉庫?にいて

Aが念力で送ってくれた
大きなすのこ板みたいなのが
運ばれてきて、ゆっくりと
壁際にちゃんと置かれるのを見て
感心する



大きな倉庫のほうは
どこからともなく大勢集まり
築地市場のような賑わいになる

ボランティアになるかもしれないのに
みんな楽しそうに手伝ってくれて
一角には、食事処までできた


そこで料理を作っているのは
ヤナギー

狭くて、料理のできるスペースの
周囲がカウンター席になっていて
おじさんたちがすでに
全席に座って楽しみにしている

ヤ「オレ、これしかできないから

と、ラーメンの中にご飯を
ぶちこんだような男飯をふるまう

ご飯がほぐれてなくて

ヤ「こうほぐして食べるんだよ」

とお皿の中に手を入れてるから

「おいおい!」

と周りから笑いがおきる

美味しいのかな?
でも男の人は好きそう
意外と美味しいのかも

少年が近くでフシギそうに
見ているけれども
子どもにはムリじゃないか?と思う


だいぶ賑やか&混乱状態になり
私は母の持ち物が床に
置きっぱなしになっているのを見つけ
封筒の中を見たら、
万札が束で入っていてビックリ!

どこでこんな金を?!
誰かからもらったのか
預かったのか
にしても無防備すぎる!

どこか違う場所へしまわなきゃ
とウロウロするが
どこにも人がわんさかいるから

自分たちの荷物も
どこに置いたかも分からない状態

このまま自分が持っていたほうがいいか?
後で母に会ったら聞かなくちゃ
いろいろ面倒だ・・・



なぜかデパートの中みたいな所に
私の家族と叔母?の家族がいて
立ったまま話し込んでいる

私はちょっと飽きていて
そこら辺にある服を見ていたら

叔母「そういうの似合うと思うよ
   着てみなよ」

と言うので、他にすることもないし
みんなで薦めるから

中から白黒のタータンチェックの
ワンピースを選んで
試着のカーテンの中に入る

白いはおるものと
ピンクのキラキラしたハイヒール
ネックレスと普段は絶対
選ばないコーディネートで

ハンパに着た状態で
まだ途中なのに
カーテンを開けてしまい焦る

着て、出てみると、みんなが

「ほらね、似合うよ
 こういうのも着ればいいのに」

と褒めてくれて嬉しいが
一体どこに着ていけばいいのやら

私はやっぱり
疲れないスニーカーか
ローヒールが心地いいなと思う

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閉じ込める家

2017-01-22 15:10:34 | 夢日記
クイズ番組の公録に
友だちと2人で来ている

回答者のお客さんが
並んで数列いる後ろに
同じように席に座っているから

私「なんか私たちまで答えなきゃならないように
  思っちゃうね

男性司会者はノリがよくて
実際、回答者でない前方のほうにも
話を振っているから

友「前の男の子答えてたよ」

私「それはフリやすかったからじゃないの?」


収録が終わって、スタジオを出る時に
モニターを見ていたら
エンディングにチラっと
友だちが私と喋っているところが
映っているのを発見

私「最後ちょっと映ってたね

友「ウソ!?」

私「2人で話してるところ」

私は、幸い、前の人の後ろに
丁度隠れて映らなかったv

改めて見渡すと、観客はほぼ女性で、
大口開けて笑っているところが
映っていて、番組的にはイイ感じ


帰り道、友だちはもういない
1人で早足で高層ビルが建ち並ぶ間の
広い道路を歩いていたが

知らない街だと気づき
スマホで地図を調べると
神田とあって(実際とは違う

近くの表示を見て確かめると
方向的には合っているから
近くに地下鉄の入り口があるはず

他にも大勢が同じ方向に歩いているから
彼らもさっきの公録の人たちかも
後をついていけばいっか


途中、急な階段が10段くらいあり
同じ公録に参加していた
同い年くらいの女性Aと話す
Aは夫と、白髪の父も一緒だそう

私「お父さんまで!?

抽選で3人も当たるってスゴイな/驚


A父は、階段に苦労していて
Aが支えたりしているから
少し待ってあげる


駅があるはずの所に行くと
1本のホームに電車が停まっていて
(山手線っぽい

私「ちょうど来ててよかった

A「これは人は乗せないんですよ」

私「え?!」

電車はそのまま行ってしまう


ホームの周りは何もなく
ガランとしていて
そばに大きな箱みたいなのがあり
中には素焼きのツボみたいなのが
たくさん入っていて

みんなそれを受け取って(置いて?)
それぞれ近くの自宅に帰っていく


今日はもう電車はないという
途中、雨が降ってきて
急に激しくなってきて
私は傘もなく途方に暮れる


気づくとAの自宅にいる
昔ながらの古い日本家屋で
かなりな広さ

なぜか今日泊まるみたいな
雰囲気で準備をしているから

私「私、ちょっと電話してきます」

と部屋を出ようとするが
やたらと複雑なふすまが
何枚もあって仕掛けのよう

20cmくらいの幅しかなく
開けても通れなかったり
開けても、開けても、
まだ先に和室がずーっと続いている感じ

家族ではなさそうな
気の抜けた人たちが
ところどころにいるのも妙


座ってケータイで電話している
女性がいたから、
この部屋は電波が通じるのかも

電話をかけようとするが
まだ買ったばかりで操作が分からず
(持っているのはICレコーダー

録音ボタンを押してしまったり
停止したりして
暗い部屋の中でボタンや表示も
よく見えず、焦るばかり

何か怪しいから、後の証拠のために
この部屋の音を録音しておこうかとも思う


A「どうしました?」

Aはまるで最初から
電話など通じないことを
知っていたかのように見える

私「私、帰りたいんですけど!」

なぜかAから渡された
太めのマヨネーズ2本を
発作的にAに浴びせかけると

この人も私にこんな仕打ちを
するのか・・・といった顔

そばにいる仲間?の女性が
Aを守る仕草をする


なにかおかしい
この家に入ったら最後
二度と出られないのでは?

夕方のまだ明るいうちに
歩いてでも帰ろう


靴のある玄関がどっちかも分からない

私「玄関はどこです?」

A「こっちです」

私はだいぶ奥まで来ていたことに驚く


いつのまにか家の外に出ていて
私、A、2人の女性と立っている

A「何が知りたいんですか?」

私「ここから一番近い駅か
  バス停か、タクシー乗り場でもイイし」

私の電話がつながらないのなら
この3人から電話を借りようか?

A「でも、ここは駅からとても遠いんです」

私「私、歩いてでも帰りますから!」


まだ明るいうちに
できるだけこの家から遠くに
離れないと

でも、他の家も同じように
入ったら出られないような
町なのでは?

さっきの道路と違って
周囲は一軒家が建ち並んでいる

110か119でもして
警察を呼ぼうか?




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飛行機内で慌てる

2017-01-19 15:16:26 | 夢日記
友人と3人で海外旅行の行きか帰りの
途中の飛行機内

行き先を間違えていることに
気づいて慌てまくる

ヤバイ、どうしてだろう?
といろいろゆってたけれども
もう開き直るしかないと思い

私「とにかく場所を確認しよう
  世界地図ない?」


友だちの持ってた地図を広げると
普通のと全然違うが
ユメだからそう思わない

大きな地図にあるのは
左側の小さい島が日本ぽくて、
右側の大陸がアメリカっぽい

私「日本どこ?」
 「行き先の街名は?」

なぜか2箇所あって
アメリカのどこか地方っぽい名前だが
聞いたことのない地名で
探すのにも苦労する

私「ずいぶん離れてるよ
  東京からAまで2時間だから
  A→Bまでだと・・・」

指2本で適当に距離を測り

私「8時間くらい
  まあ、ガマンできる範囲だけど」

友人はホントに?と疑っているので
指で地図上を測って見せる

私「でも東京に戻るんだから
  Bまで行かなくても
  Aから東京までの最短ルートを探さなきゃ」

今思えば、単純にそのまま
帰りの飛行機に乗ればいいと思うが
ユメなので、なぜかアメリカを経由しての
ルートを思い描いてバタバタしている


飛行機から降りて
カートを引っ張って
通路を歩きながら

私「JTBカウンターみたいなところで聞いたら
  教えてくれるんじゃない?
  帰りの最短ルートとか、Aでの宿泊先とか
  帰りのチケットの手配とか」

友「えーーー」

私「いいよ、私が聞くから」


ちょうど前方にそれらしき
旅行会社が見えて
ガラスの向こうにカウンターがあり
きっと日本人スタッフの
1人くらいはいるだろうし


私はあまり深刻にならず
楽観的に、冷静に、
日本に効率的かつ安全に
帰る方法を集中して考えながら
最悪の状況だけは避けたいと思う

例えば、Aに着いた時
深夜で、小さい空港なら閉まってたり
ホテルも急に予約できなかったり
そこに行く交通手段がなかったりするかもしれないし

(この通路は途中乗り換え?

そーだ、そもそも、この旅行を
予約した会社になんとか電話して
事情を話せば、もしかしたら
対応してくれるかも

帰りのルートを教えてくれたり
宿泊先、帰りのチケットも
用意してもらえるかも


超高速回転で考えて
思いついた、やれることは
なるべく早く、いろんな方法を
試してみよう

海外からの通話料も高いし
交通費、宿泊費も余分にかかるかもだから
まず、みんなの手持ちのお金が
いくらあるか把握するとか

家族が心配するだろうから
誰か手際のいい親1人に連絡して
他2人の親の電話番号を教えて
連絡してもらうとか・・・


旅行会社らしきところに着くまでにいろいろ考えている


【航空機】
列車や電車、バスと同じく乗り合わせた人に注意してください。
飛行機や航空機は予定や計画を象徴する場合があり、これはバスや電車など、大型の乗り物全般に言えることです。
その夢の状況から、予定や計画のなりゆきが判断できます。

【地図】
夢主のライフプランをあらわしています。地図を見るのは、もう一度人生の計画を練り直す準備が必要なことをあらわしています。
目的地がはっきりしていればよいのですが、探しあぐねているのは現状をそのまま反映しています。


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電話

2017-01-17 16:59:13 | 夢日記
(知らない家だが)実家
母、兄と1つの部屋にいる

友だちと出かける約束が
明日だと気づいて
慌てて、何を着ていこうか
押入れの中の服を出す

薄く編んだ感じの
アイボリーやピンクの
トップスが出てきたが
下はどうしよう?

そういえば、袖なしの
白いワンピースが合うかな?

私「白いワンピースあったっけ?」

母「ああ、どこだったけな」

私「何度も引っ越してるうちに
  すぐなくなるよね


母は誰かからの電話で
楽しそうに話していたが
私の友人からだと
子機を渡される

私「え? 誰だろう?」

同い年くらいの女性の声で
遊ぶ約束をしていたよね
と言われて、私の失念?

声を聞いても、
相手の名前も顔も
浮かばないまま、
相手はとても親しげに話し続けているから
悪いなと思いつつ適当に合わせる

私「え、何日でしたっけ?」

声が男性にかわり
明日10日になにか
仕事の依頼をしてくる

なにか怪しいなと思い

私「何時頃ですか?」

男「15時に」

立ったまま壁掛けカレンダーを
見ながら

私「あーすみません
  明日は前からの約束があるので
  行けません」


電話で話しながら
歩いて部屋を移動していると

すりガラス戸の向こうで
その男が電話で話している
シルエットが見えたので
戸を開けて

私「なんでこんな所から
  かけてるんです?
  おかしいじゃないですか!」

と言いながら、相手を掴むと
なにか糸こんにゃくの束みたいで

さっきの部屋の床に押し付けると
うすっぺらく床にぺったり張り付く

兄と私で押さえつけながら
ワケを聞くと、最初は
誤魔化していたが

男「ノルマが達成できなくて・・・」

みたいな理由を話して泣く


2人で玄関に行くと
同い背格好の
色黒でスーツを着た
20代くらいの男性

私「だからってこんな仕事しててもしょうがないよ
  毎日、毎日、外回りする体力や
  真面目さがあるんだから
  どこででもやっていけるって!」

男「すぐダメだと思っちゃうんですよね・・・」

私「自信がないんだ」


同情して、このまま帰そうと思っていたが
人の家に勝手に忍び込んで
毎日仕事してるくらいだし、

さっきまで泣いていたのに
もう普通の顔に戻っているから
演技なのかもしれない

念のために写メでも
撮っておいたほうがいいかも

もらった名刺もニセモノ
かもしれないし

後でなにかあっても
顔写真があれば
相手も動きづらいだろうし
警察は動きやすいだろうし
と思いはじめる


(前半にもっとなにかあった気がするが忘れた


【電話、携帯電話】
電話がかかってくる(室内電話)のは、急な予定や誰かからの連絡があることを伝えるテレパシー的なメッセージを反映するシンボルでもあります。
親しい知り合いや身内であるほど、メッセージ性は高まります。その電話の内容に注意してください。

ただ内容通りの出来事が暗示されているのではありません。
遠く離れている人ほど、会話に近いことが起こる確率が高く、距離が近い人の場合、室内の雰囲気や状況を参考にします。
室内電話の場合、電話機が印象的に現れるイメージでメッセージ性は高まります。

携帯電話の場合、家の中で電話やメールが来るイメージでは、メッセージ性が低く、
乗り物に乗っていたり、野外で活動中のイメージで、高いメッセージ性やテレパシー的な状況を暗示することがあります。

公衆電話なら仕事や学校に関連があり、自宅や携帯ならプライベートなニュアンスになるようです。
電話が通じないのは、コミュニケーションの不在を警告しているようです。


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