ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

歯医者

2017-08-28 16:52:41 | 夢日記
歯医者

前回言われた虫歯の治療で
もう台に座っている
昔の歯医者のような
高くて、拘束感が強い台

いつもの優しい女医さんではなく
初めて見る初老の男性で
急に担当医をかえられて
すでに不安いっぱいなのに

何の説明もなく準備を始めて
もう治療にとりかかろうとするので

私:麻酔してください

医師:ああ、麻酔ね

この人に任せて大丈夫なのか???


友だちが部屋の窓から顔を出して

友:先に帰るね

私:うん、私のほうが時間かかるから じゃあね


正面にある壁掛け時計を見ると
夜の12時になるところ

いくら勤め人のために
遅い時間までやるところが
増えたといっても
遅すぎないか?驚

これから治療に1時間かかったとして
私の帰る電車なども
なくなってしまうのでは
という心配も出てくる


この台に上がる前に
パンツまで全部脱ぐように言われ
その時はあまり考えなかったが

周りを改めて見たら
全裸なのは私だけ

Tシャツを着ている人
上半身は裸でも
白い短パンを履いている人

それも皆男性ばかりで
急に恥ずかしくなり
なぜ自分だけそう言われたのか
理由が気になる

私:なんで裸になるんですか?

周囲の助手らはニヤニヤ笑って

男:ここは、成人向けのマンガ雑誌で有名な
  ○×と提携していて、そのモデルにしてるんだよ
  だからあんなに絵がリアルなんだ

なんだそれは!?
馬鹿馬鹿しくなって

私:服を着たいんですけど

と女性の助手に頼むが
忙しいのか、近くにいる
男性の助手に服を持ってくるよう頼む

これ以上、男性の助手や
患者にも見られたくないのに!


このままじゃ、これから通うにも
不安でならないから
服を着て、勝手に外に出ると
追われる身となる


周囲はガランとした大きな道
窓もない箱のようなビルばかりで
人気もなく、クルマも1台も通らない

タクシーを呼んで
一番近い駅まで行こうか?


ここはどこだろう?
ビルの陰に隠れて
スマホのマップで調べるが
なかなか現在地が出てこなくて焦る

やっと出てきた住所らしき文字も
電波が悪いのか、かすれて見づらい


ビルの隙間から見える景色で
分かりやすい建物とかはないか
見てみるが、遠いし
普通の見知らぬ名前の
広告看板しか見えない


1台タクシーが来るが
なんだかタイミングがよすぎるし
こんな所にすぐ来るのも怪しい

もしかしたらさっきの病院の
仲間かもしれないと警戒する


しばらく道路を歩くと
人のよさげな女性ドライバーの
タクシーが通りかかる

やけに車体がホコリっぽくて
タクシーらしくないクルマだが
ドアを開いて、乗り込みながら

私:とにかく、すぐ出してください

と言うとすぐに走り出してくれる

追っ手の男たち数人は
すぐ手が届きそうな所まで来ていて
危機一髪だった


【裸になる・裸でいる・裸で歩く】
主に体調の不調や体力の低下をあらわします。
女性の場合、周囲の評判が気になっていることをあらわす場合もあります。
また、身近な人の不信感を反映していることも。ときに夢主のわがままを反映している夢です。
上半身裸の夢は自信と失望。全裸の夢は体調の急変をあらわしていることもあるので注意してください。

【病院】
テレパシックなシンボルの一つです。ほんとうに病気になることがありますが、夢の内容により全く違った意味にもなります。
その場合、病院で出会った人々が解釈のポイントになります。
不規則な生活を戒め、夢主に休養が必要なことを暗示している場合が多くあります。さらに環境の変化を警告していることもあります。

【タクシー】
招かれざる客をあらわすシンボルです。
タクシーを見たり、乗ったりするのはあなたにとっては、近づいてほしくない人物の存在をあらわしていることがあります。

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居心地の悪い風呂場

2017-08-24 21:37:46 | 夢日記


実家?(見知らぬ一軒家)に
数日泊まり、アパートに帰る前に
お風呂に入りたい

もう母が入って
次に入るのを待っていたら
出てくるのが早く
慌てて入ったため

自分用のシャンプーや
洗顔フォームなどを
一式忘れてきて
仕方がないから
ここにあるもので済ませようと思う


入ろうとしていた風呂場の
近くにもう1つ風呂場があり
そっちにしようかと

浴槽に手を入れて温度を確かめると
少しぬるいから、もう一度
追い炊きしたほうがいいかも

よく見ると垢などがいっぱい
浮いていて汚く
浴槽のふちまでお湯が
張ってある

上の汚い部分を下に流せばいいか?
でもやっぱり気持ちが悪いから止める



翌日?の昼間
隣りの家のお風呂ももらいにいく
(なぜか家の浴槽は入れない設定

2階の自分の部屋の窓から
ハシゴで下りる

洋服やら一式を
持っていかなきゃならないから
手に持ったままハシゴを
おりるのは危ないため

適当な服を慌ててかき集めて
やはり必要な一式は
持ってくるのを忘れる


行ってみると、古い石鹸が
数箇所にあるだけで
ほとんど溶けたような
妙な色に変わっているが

仕方ないから、髪も顔も
それで洗うしかないと諦める

持ってきた服も
置くところがないから
浴槽の周りの幅の狭い
スペースに置く


私の次にこの家の女の子が
入る予定だと言われて
ゆっくり入っていられない

母はさっき入ったのに
また入りに来る

私:さっき入ったんでしょ?
  余計狭くなるじゃん

母:大丈夫だよ


少女も入ってきて
2人で仲良く話す

少女の親は別れて
再婚相手の女性は
いろいろうるさいと
コソコソ話している

複雑な家庭事情なんだな
と思いつつ、よく聞きとれず
2、3回聞き返す

少女はハキハキした現代っ子で
あまり失礼のないよう
聞き手に回る


そこに養母も入ってきて
次々とお客を招いて
2、3人の女性が入ってくる
ここは銭湯もやっているのか?


お湯をすくう道具もないので
近くにあった長方形のプラ容器を使い
頭からかぶる

私:勝手に使ってすみません

養母:ゆっくりしてって

私:いや、もうあがります


浴槽は長方形で
出入り口のところは
カーテンだけなので

養母が時々カーテンを開けて
外にいる家族か知り合いに
声をかける時に開けるから

浴槽からあがった私は
誰かに見えたのでは?と
気が気でない

いろいろと気を遣って
なにかするたびに
「ありがとうございます」
「すみません」を言い続けている


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ホテルのバスタブ

2017-08-23 11:45:25 | 夢日記
大きなホテルに
男女10人ほどで
数日間泊まっている

廊下は暗く、殺風景だが
中は広く、何部屋もある

入ってすぐはリビングで
正面の壁に大きなバスタブがあり
シャワーカーテンがかかっている

脱衣所もないので、
ここに来て数日目になるが
誰もお風呂に入っていない

私はお風呂に入りたいが
これでは、誰か来た時
着替えられないし
どうしたものか?

私:お風呂入りたくない?

と周りに聞くと
手をあげたのは2、3人でビックリ
平気な人もいるのか

1人の男性Aが協力的で
いろいろ試行錯誤の案を話す

バスタブの近く(部屋の角の壁ぎわ)にも
カーテンがかかっていて
開けると、壁はなく外の景色

ここはけっこうな高層階だから
眺めはいいが

私:ここのカーテン裏で着替えたら
  外から丸見えじゃん

ここにもう1枚カーテンをつけたら
そのカーテンの間で
着替えられるかもと言うと

Aはそういえば、それぐらいの
布があると、奥の部屋に行く


リビングの奥は、1つ段が下がって
右側に同じくらいの広さの部屋があり
他のみんなは、そこで喋ったりしている

左側の奥も1つ段が下がって
少し物置き場っぽい

そこから箱を持ってきて
出してみると、たしかに
カーテンぽいものが出てきた

慌てて出してみると
上から吊ったら、
膝丈くらいまでの長さで

私:短いね 透けてない?


このままじゃ埒が明かないし
みんなは隣りの部屋に集まってるから

私:お風呂に入ってる間は
  この部屋に来ないことにしない?
  1人でどれくらいの時間って
  正確には分からないけど

みんなはどっちでもいいような感じだが
一応、賛成のようなので
もう入ってしまおう

左奥にいる男女2人にも
同じことを言うが
ぎゃあぎゃあ騒いでいて
聞いていない様子に呆れて諦める


シャワーカーテンの裏で着替えて
あがった後も、とりあえず
下着だけつければなんとかなる


私は、タンスから必要なものを出して
ウキウキしながらバスタブにお湯をはろうとして

そういえば、いくつかスイッチがあって
面倒くさいんだったと思い出しながら

スイッチを入れて、水を出すと
漏れている音がして見ると

バスタブに入るはずの蛇口が
バスタブより下にあり、
専用のホースでつながれているはずが
ホースがない

Aにホースがないことを言うと
また一緒に考えてくれる
代用になるものがあるかもしれないと
探してくれる

いつになったら入れるのだろうか
湯につかって、ゆったりしたい


【ホテル】
夢主のチャンスや可能性をあらわしています。
高層ビル同様、大きな高級ホテルなら特によい暗示になります。
また、交際範囲が広がること、つき合いが増えることをあらわしています。

【風呂場】
休養が必要なことや体調の変化をあらわしています。無理なダイエットや食生活の偏りに注意してください。

【カーテン】
夢主の心の状態をあらわします。カーテンで仕切られているのは、現実的な視点が必要なメッセージをあらわし、
カーテンが開けられているのは、心を開くことをあらわしています。


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秘密の治療

2017-08-21 13:28:02 | 夢日記
私(男)はなにかの活動家で
仲間(男)と一緒に
なにかの事故?事件?で瀕死状態となる

目覚めるとベッドの上
研究所のようなところで
大掛かりな治療を受けて
奇跡的に助かっただけでなく

体がすべて自由に動かせて
傷ひとつない

私:仲間は?

男性研究員(所長っぽい):死んだよ

自分だけ生き残ったすまなさと
ここまで急速に回復したことに
疑問をもつ

男性研究員と女性研究員の2人は
愛想よくしているのも
なにか誤魔化しているように思える

男性研究員:脚をあげてごらん

左脚をあげる

男性研究員:そうだ、なんの違和感もないだろう!

なにか特別で新しい医療法を試して
成功したらしい

男性研究員:肌もキレイになるよ

秘密の実験台になっている気分で
このままでは他に何をされるか分からない

2人は成功例の私の子どもを
早くも作ろうとしている


私は夜、脱走する

女性研究員が手助けする
男性研究員とは違った
目的があるのかもしれない

見知らぬ街で路頭に迷ってしまうより
しばらくは世話になったほうがいいかと思う

だが、やはり自分は他に行くあてもなく
また活動家に会って
手伝う生き方しかないのではないか

フツーの人間より超人化している
この体が役に立つなら・・・


あるビルに侵入し、
オフィスにある低い棚を開けて
たくさん入っているファイルの中から
これまでの研究の資料があることに気づく

右のほうには机が並んでいて
研究社員らが座っている

私を治療した男性研究員もいて
立ち上がって

男性研究員:
あの研究は本当にうまくいった

と周りに自慢げに話している
私のことか?

今後も進めていきたいと
計画を話している

私の顔を見られたら
バレてしまうから
低い棚に隠れる

目の前には、もっと高い棚が
いくつも並んでいて
そこにもたくさんの資料が
まとめられている

そこにも研究員がなにか
調べものをしているが
私の顔は知らないだろうから
そこまで小走りに行き
人に紛れて逃げようとする

あの男性研究員は、
他の研究員にも内緒にして
倫理に反するような
研究をしているのでは?

私の体はなぜこれほど
早く、完璧に回復したのか気になる

さっきのファイルの中に
自分の資料もあったのかもしれないとも思う



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湖を散歩

2017-08-12 16:06:46 | 夢日記
【part1】

家族と海外旅行中?

家族は途中で先に
ホテルに行ってしまい
私は一人でのんびりと
大きな湖の周りの木立の中を
歩いている

所々に段があり、
道らしい道ではないが
一本道だろうから
湖に沿って歩く


こんなにキレイな所なら
カメラを持ってくればよかった

目に焼き付けても
すぐに忘れてしまうだろう

なんでもすぐに忘れてしまうのに
旅行する意味はあるのだろうか?


途中から一緒に歩いている男性Aと
親しくなりたいが
2人とも互いをよく知らないし
話すこともなく無言だが
優しい時間が流れている

湖を1周し終わる所で
Aとも「じゃ」と言って別れる


木で造られた地図の看板を見ると
簡単に描いてあるものの
湖の直径と同じ距離なら
ホテルまでけっこうあるかも

反対側のほうも見てみたいが
時間も時間だし
体力もないから
最短距離で帰ろう


ビルの3階から

女性店員:ジュエリーいかが?

と声をかけられ
そういえばお土産を
まだなにも買ってないと気づき
とりあえず入ると

1、2階は地味な色の
服やバッグ、ポーチなどで
興味のないファッション系

3階は少し雑貨がある様子

入り口にスヌーピーの
缶バッヂをヒモでつなげた
ネックレス?みたいなのがあって
ジャラジャラと触る

インドのような所で
見慣れない通貨の値札がついている

日本円でいくらだっけ?
店員さんが日本語を話せるから
大丈夫か

いろいろ見ていると
店員はついて来て

店員:赤いの似合いますね

見てみると、たしかに
セーター?カーディガン?の下に
赤い服を着ている

足元をふと見ると
スニーカーのいつも当たる
小指のところに穴が開いている!

全然気づかなかった/恥

店員は気づいたかな?
気づいても気づかないフリを
してくれているのかもしれない

靴は売ってないし、もう仕方ない

店員といろいろ話しながら
私は手に4つモノを持っていて
2つ以上モノを持つと
必ず落とすジンクスがあるから
何度も落としている

私:手が一杯

店員:一杯ねw

いろいろとススメてくるが
いったん落ち着いて
バッグに財布やポーチなどを入れて
バッグをななめがけにして
手をあける

サラっと見た感じ
お土産になりそうなモノはない

帰りの空港でお茶みたいな
軽くて、大勢に配れるものを買うか


そこにAが来て

A:
家族が心配してたよ
19時になってもまだ戻らないって

私:もうそんな時間?驚 じゃ戻るよ

母の怒っている顔が目に浮かぶ

店員はAのことを私の兄かなにかと思っているかもしれない
店員に謝って出ようとすると
店の入り口までついてくる
サービスか?

私:Aさんは?

A:オレはもう2日、こっちの家に泊まるから

私:
いーな、ゆっくり出来て
ここからホテルまで歩いて近い?

A:
そんなに遠くないよ
クルマで来たら40分かかっちゃったけど

私:クルマ持ってるんだ

送ってくれるような雰囲気で有り難い
さっきの地図だと歩いて
30分以上はかかりそうだし

と思っていたが
外に出て2人で歩きだす
やっぱり歩いて帰るのか?

私:こっち?

A:こっち行けば、もうあすこだよ

何度も来ている観光地なのか
道案内してもらえて助かった
迷わずに済んだ


【湖】
内省的、消極的な夢主の心の状態を映す鏡のようなシンボルです。

【靴】
靴は基本的に、人との相性や社会とのバランスを象徴するものです。
なくしたり、サイズが合わなかったりするのは要注意です。
靴の種類でその仕事の内容をあらわしています。
古い靴は夢主の社会的な状況に対する不安をあらわしています。
しかし、黒い靴だったり、日頃はき慣れた靴ならば、安定と堅実をあらわしています。



【part2】

20時から広場の一角にある
会場でスカパラのライヴがある

私と友だちAは
対角線の離れた場所にある
大きな木造りの長机で
なにか作業をして時間を潰している


さっきまでは、会場の右側にある
階段の所にいたら
駅から来るスタッフらが
のぼってくるのが見えた話をする

A:
私、GAMOさん見たよw
○×さんも見た

などいろんな人の目撃情報を話す


Aは紙でなにか作ろうとしていて
半分に折るのも苦戦している様子を見て

私:
半分にして、型を描いて、切って・・・

と教えて、自分も手持ち無沙汰だから
余って、風に飛んで地面に落ちている
ハンパな折り紙を折って
封筒にすると、紙が小さいから
とても小さい

私:折ると小さくなっちゃうんだよね

今度は、2人でラップの上で
恵方巻きみたいのを作り始める


そこに谷中っちが来て、急に

谷中:
なにか飲み物買ってこようか?
その間に2人で、なんかスイーツでも
食べてきなよ

机のある横には広い道路があって
その向こうに何軒か
チェーン店らしき店も見えるが

私:
でも、今から行っても、
もう19:40だから
ライヴに間に合わなくなっちゃうからいいよ
私はペットボトル持ってるし

Aも持っていると言う

なんだか惜しい顔をして
行ってしまう

それが可笑しくて

私:
なんであんなにドリンク
すすめるんだろうねw

と、しばらくAと笑う


机の後ろに木があり
もう1人の友だちBが
大きめのゴミ袋を数個持ってきて
薪を集めて、ここで燃やす
と言い出して驚く

私:
ええ、ここで!?
別に燃やさなくても
それにもうすぐライヴ始まるから
火をつけて燃えるまで
間に合わなくなるよ


Bはもう真剣に作業していて
本人がやりたいなら、
そうさせておこうと思う

私:(Aに)会場の後ろのほうでいいよね?

などと話していると
今度はBは壁のほうから
誰かと電話をしながら出てきて

電話を切ってから
膝から崩れ落ちて

私:どうしたの?

B:○×が亡くなったって!

一瞬、谷中さんかと思って
どうか違いますようにと
祈りながら

私:え、誰?

B:
さやかちゃんだよ
前、会ったことあるじゃん!

うーん・・・Bを介して
1回会ったことがあるような?

茫然としているBに

私:
とりあえず、今からすぐ家に帰りなよ
それでもう一度電話で確かめるなりして
もう時間も遅いし
(これから帰っても
 家に着くのは21時頃だろうから)


こんな状態で付き添わずに
1人で帰していいものか

私とAはさやかさんを
ほとんど知らないから
もし、本当に亡くなったとしても
葬儀に出たりするのは
家族の方も迷惑だろうし

頭の中が混乱して、
どうしていいか分からない

私:
私がこのゴミ片付けておくから
やっぱりいったん家に帰って
落ち着いたほうがいいよ
大丈夫?

私がさっき作っていた
不格好な恵方巻きを持たせてあげよう

今は食べるどころじゃないだろうけど
後で急にお腹が空いた時に
食べたら、少し元気が出るかもしれないし

もし、食べ忘れてしまって
捨てられちゃっても
それはそれで仕方ないし



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