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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

理想郷

2018-08-27 15:03:36 | 夢日記
自分たちが暮らしていた
コミュニティから
突然、母が消える
皆には隠して、1人で探しに出る

(いろいろあったが途中忘れた

1人ギリ入れる細長く、
内部が迷路のように折れ曲がった
地下通路を這って行き

ようやく日の目が見れたと思ったら
小さな手のひらほどの穴

これでは到底出るのもムリだし
それまでの道のりを戻るのも困難

このまま閉じ込められるのかと
想像すると発作が出そうになる

その穴の外にいる男性に声をかけ
助けを求めるが
こじ開けようとしてもムリと分かり

私は特殊な力を使って
肉体を素粒子レヴェルに
分解して通り抜ける

そうした能力は私にしかなく
周りには隠している

あてもなく探すわけではなく
意識を集中し、手をかざし
気を研ぎ澄ませて
無の状態になり

周囲をなでるように
手を左右に移動させることで
行くべき場所、
母の居所がなんとなく分かる

時々、とんでもなく離れた場所の
周りが開けた自然に囲まれた
舗装もされていない道などの
景色の断片が見える

母は生きている

2~3人で歩いていて
派手に転び、溝に落ちたのが見える
何か特別な力がかかったのか?

だが命は無事で良かったと
泣きそうになる

畦道のようなところに
女性と2人で座っている
母の過去の風景が見えて
背中から抱きしめると

本人の顔は見えないが
何か感じとった様子

母はこの母の思う「理想郷」のような場所にいる
と分かり、そこを目指す


母を抱きしめた場所にたどり着く
その沼地で遊ぶ子どもたち

見たことのない姿の生物も
私に笑いかけているフシギな場所

母は何を思って、
こんな山奥まで来たのだろう

私は自分の能力を隠したまま
観光客のようなフリで村に潜入する

他にもこの村の住民でない人もいるし
市場のように、野菜などを売っている場所もある
動物もいて、住民は自給自足の生活をしている様子

女性:どうぞ中を見ていってください

と言っているが、
なぜか女性ばかりの住民らは
観光客を監視している感じで
私はさり気なく、さらに奥へと進む


奥には大勢が暮らす施設があり
強い信念をもつ人々が
組織化して造られた場所っぽい

この人里離れた奥地で
自給自足をしながら
同じ志をもつ人を集め
育成している

母の場合のように
遠隔操作で集めることも
できるのかもしれない

母もこの施設のどこかにいるはず

私はまた手をかざして
広い施設のどこらへんか
見当をつけてから
施設内に入る


4~5人の女性たちが
オペラの練習をしている

その中で自信なさげに
歌っている人の代わりに
私が割り込んで歌ってみせると

女性の指導者が
「それは正しい唱法ではありません」
と興奮して叱る

ここでは、少し過去の
歌い方で習っているのか?
私は構わずに歌う


必ず、ここで母を見つけて
溝で怪我をした2人の子どもも一緒に
元いた所に連れて帰ろう

少し重いだろうが
念力を使って、時空を超えて
連れ戻す自信はある




前半ももっと長かった気がするが忘れてしまった


【探す・探される】
そのさがし物は、おそらく実際には見つかりません。発見したものは、あなたがすでに失ってしまったもののようです。
夢の中で誰かに探されているのは、現状の余裕のなさ、慌ただしさを反映。
あなたの周囲のコミュニケーションに振り回されないよう、しっかり気持ちを落ち着けて。

【歌】
あなたが歌っているなら、ピアノと同様に自己表現のシンボルです。
自分をうまく表現できるということは、歓びをあらわし、夢主の交友関係を円滑にします。
自分に内在するエネルギーの高まりや運勢の好転を暗示します。



テスト、カラオケ

2018-08-19 20:10:21 | 夢日記
【part1】

ガランとした場所

石器時代みたいな
ゴツゴツした石でできた囲いの中で
大学最後のテストをしている
これで卒業が決まる大事なテスト

いい点がとれれば、
それなりの就職に有利になる

出来ないと、留年ではなく
中退のような形で出ることになる

配られたちょっと灰色がかった問題のコピー紙は
数枚がホチキスで留まっていて
問題文を読むが、
まったく何を言っているのか分からない

???

どーなってるんだ?
何が言いたい?
何が書かれているのか?
なぜこんなに分からないのか?

私はこのテストを舐めていて
まったく勉強をしなかった

授業も聞かず、
以前に渡されたプリントすら
読まなかったのか祟ったのか

それにしても、このサッパリ
分からなさ加減はなんだ?

コの字型の机には
ほかに2、3人いて
みんな黙々と答えを書いている

制限時間はやたらと長くて
考える時間は余裕だが
何度読んでも頭に入ってこないから
もう諦める←諦めが早い

しばらくして、F氏も他の人も
答案を書き終えて、一斉に立ち上がり
荷物をバッグに詰めている

私:もう終わったの?
F:うん

時間を待たずにみんな行ってしまう

1人の大人しい女の子だけが
私を気遣って、
荷物を片付けるフリをしながら
少し話してくれる

私:これからどこ行くの?

女の子:ステーキ・・・

私:ステーキ?

女の子:
(校内の学食の)地下の
ステーキが美味しいって

私:ああ、なんか聞いたことある

そのコも行ってしまい
私と、少し離れた所に
男性がいるだけで
気持ち的に少しリラックスする

時間はたっぷりある
ここは開き直って
もう一度、丁寧に読み返してみよう

なにか詩か小説の一節のような文章が
上のほうに書いてある
だからなんだ?

前に渡されたプリントに
このストーリーがあって
それに関連した出題なら
私は読んでいないから
答えようがない


もう次のグループが来る
今度は10人ほどの男女

それぞれ準備して
もう落ち着いた顔ばかり

私の左隣りに座った男性が
私が手こずっているのを見て
助け舟を出してくれる

上は白い半そでシャツだが
下はなぜか白グンゼパンツだけで

なぜそんなにリラックス?
と思うが気にしないことにする

大きめの紙の上のほうに
なにか歴史の絵を描き始めたから

私:
地球創世記の部分は好きなのよ 恐竜とか
人類が生まれる前までは

男性:うん(分かってるというような返事


その様子を見て、後ろにいる女性が
「ちょっとやめといたほうがイイよ」

振り返ると、大勢いる中に
監視員みたいな人も混ざっているのかもと思う


私:
このテストに落ちるのはいいんだけど
その先どうするかだよね

(大学中退しても活躍する人は多いし
 むしろそういう人のほうが活躍してるし

私:私、まだいてもイイ?

「いいよ」

私:
そもそも、この科目は何?
私は文系を受けたつもりだったんだけど

「○○科」

私:え?

「○○科」

よく聞き取れなかった


やっと名前を書くページを
数枚のプリントの真ん中辺りに見つけて
せめて名前だけは書かなきゃ!

前半に少し書いたことも
名前がなきゃおじゃんになる

そのページにも
いろんな文章がいっぱい書かれていて複雑

住所の郵便番号から書かねばならず
その数字すら書けず
何度も失敗して、二重線で消して

その上下に書いてを繰り返していたら
赤いボールペンで書いているから
その部分が真っ赤になる

私:数字も思い出せない

男性:うん、みたいだね


周りに人が増えたせいでザワつくと
私は音に弱いから集中出来ない
焦りばかりで、自分の鼓動が鳴るのも分かるほど


ずっとここに粘っていても
結局何も分からないだろう

名前の部分だけは書いて
もう一度ゆっくりコピー紙を
読むだけ読んでみて
それでも検討もつかなければ
私も時間内でも席を立とう

落ちるのは確実だから
その先を考えよう

あまり落胆はしていないが
不甲斐ない思いは少しある



【part2】

私とF氏で店?のベンチに座っている

後ろでは、10代、20代の
男女グループが代わる代わる
カラオケで歌って盛り上がっている

オープンスペースに
コの字型ソファがあり
こちらとは観葉植物の
置いてあるケースで
仕切られているだけ

歌っている人、友人らが
目の前の大きなモニターに
映し出される演出で

画像の色などが
加工してあるのか
あまりよくないが
なんだか楽しそう

流行りのJ-POPや渋い選曲の人もいるから

私:私もやろうかな

と立ち上がる

どこかで申し込むのだろうか?
2、3回周って
それらしき女性スタッフが
座っていて、目が合い

私:ここで予約とかするんですか?

女性:ええ、予約されますか?

私:はい

料金も聞かず、すぐ曲を探してもらう

♪どうぞこのまま が歌いたい
若い世代は知らないだろうから
知ってもらいたいし

最近、高音が出ないから
これなら歌えそう

でも、女性が曲名で検索しても
なかなか出てこない

見ると、女性の手元には
複雑な見た目の専用端末があり
目の前の大きいモニターを見ながら
一生懸命探している

私:これはあいうえお順ですか?

曲名を入力しても
ヒットしないから
ワンフレーズ歌って
歌詞で検索してもダメ

もしかして、こうして
手を煩わせているこの時間も
有料なのか?

そしたら、意外と高くつくかも
1万円とか?

まあ、たまに遊びに出たんだから
いいじゃないか

でも、なかなか曲が出なくて
女性も諦めかけていて
私もテンションが下がり
どうでもよくなってくる

他の曲を歌うのも思いつかないし
今回は諦めるか




乗れない電車

2018-08-15 16:13:29 | 夢日記
仕事の帰りっぽい

ものすごい急な土手?に
何本か道っぽいものがある

手元の地図を見てもよく分からず
その向こうに行こうとして

なるべく岩っぽい部分を選びながら
必死に登る
普段は誰も登らない場所

登りきった所から見ると
とくに何もない
間違えたか
でも、何度も登ったり降りたりする所じゃないし

よく見ると、下に電車が
停まっているホームが見える
あすこじゃん



派遣先での仕事の最終日?の帰り
ビルの外は夜

(さっきとつながっている感じ

1Fロビーに同僚風な男女がいて
女性「結婚してください

相思相愛のようで、
本当は男のほうから言うつもりが
女性「私から言いたかったの」

と話すのが通りすがりに
漏れ聞こえて、すごい勇気あるなと
微笑ましい気分で外に出る



帰り道 夕方でまだ明るい

(やはり、さっきのつづきっぽい

朧げな記憶で歩いていると
だんだん道が細くなり

同じ方向に歩いている
おばちゃん2人組らも
「おかしいね 間違えたんじゃない?」
と言うのが聞こえる

その先は建物で行き止まり
またやっちまった

私「間違えた」

と言って、すぐ引き返す

隣りにいる1人のおばちゃんも
引き返すから

私:
私もいつも間違えるんですよ
いっしょに行きます?
どこに行かれるんですか?

おばちゃん:○○て店で・・・

どこだろう?
私が見たことある店なら
教えてあげられるけど

私はいつも店の名前とか
覚えないしな

遠くの景色を見ると
左右にデパートらしきビルが見える
あまり下手なことを教えないことにする

私:
私、今日、3回も、女性から
プロポーズするところ見ちゃいましたよ

おばちゃん:へえ

私は、少し見覚えのある道を見つけて

私:
あ、あすこを曲がるんだ!
いつも通り過ぎちゃう



電車に乗る前に
ちょっと腹ごしらえしておこうと
小さな店に入り
小うどんを注文する

おばちゃん1人で切り盛りしていて、
うどんを茹でながら

「終電、大丈夫?」
私:大丈夫だよ

「のんびりしてるねえ」
私:なに、もうそんな時間?驚

「うん、地下鉄は(終電が)早いから、
 急いだほうがいいよ」

私:
えー、でも、せっかく、うどん
ゆでてくれたのにどうしよう!

近くに、さっきまでちょっと話していた
女性客が一人で座っていて
(客は彼女1人

私:うどん食べてくれる? 私、おごるから

ワンコインくらいだからいっかと思い
急いで走り出す



店を出てすぐ右側の
改札を入ると
すっかり人気がなく
シャッターもおろした感じ

水色だから、東西線か?
行き先はどこだっけ?

2人の男性駅員が立っていて

私:もう行っちゃいました?

駅員:
反対側のは○分だから、
走れば間に合うよ
と、ボソっと言う

私:どう行くんですか?

駅員:
ここの下通って、途中狭いけど、まっすぐ

私:
ありがとうございます
ここの下?

と指さして確認してから走る
時計を見ると24分で
電車の発車は25分

周りもみんな走っているから
きっと次が終電だろう
間に合うか?

混んでいるかもしれないけど
どうしても乗らないと

自動改札を通るのに
切符がヨレヨレの紙を
たたんだものしかなく

タッチしても無反応だが
その向こうにも
男性駅員が2人いて

そのまま通っても
何も言われないので入る



途中でもらった?青い切符が必要で
絶対忘れないようにと
手に持って歩いていたのに

バタバタしているうちに
やっぱりどこかに落としてしまい
もういいやと諦める



ホームへ行こうとすると
急に土が盛ってあり
半径20cmくらいに見える
筒状のものが何本か並んでいる

適当な1本に入ろうとすると
中は砂がつまっていて
手でかき出しながら必死に進む

普段ならこんな狭い所に
入らないが、今日はやむを得ない

砂だけでなく、今度は
黄ばんだ業務用サイズの
デカいビニール袋まで
たくさん詰まっていて

取っても取っても
まだ先にあるのが見えて
これ以上やってもムリ!
通れないよ、と諦める



ふと隣りを見ると
電車が停まっていて
コレか?と思うが自信がない

どのみち途中で乗り換えなきゃならない
とりあえず乗ろう


この後も、いろいろと悶着があったが、長くて忘れてしまい残念


【地下鉄】
電車の夢と同様の解釈をしますが、地下鉄に乗っているのはこれから向かう先の世界が不安定なことをあらわしているようです。

【電車・列車・新幹線】
電車や列車は、夢主の運命をあらわす特にテレパシックなシンボルの一つです。
仕事での予定変更、人間関係の変化、環境の急変のときによく見ることがあります。
上り下りでも大きく解釈は違ってきます。
乗り合わせた人、運転手、それから停車駅に注目してください。とても重要なキーワードになります。(貨



荒廃した飛行機

2018-08-11 13:16:58 | 夢日記
前半は、家族の話だった気がする

昔住んでいたアパートから
見知らぬ男性に連れられて出て行く
子どもの私

もう2度と会えない感じで
お互いにとても名残惜しむ



その後、一人、時々仲間とともに
あちこちを放浪
時間、空間が曖昧な感じ

いろんな人に会っては別れ
その都度、いろいろ学んで吸収していく

それぞれの物語があったが
この辺も忘れてしまった



歩いていると、時々
懐かしい顔に再会して
泣いて喜び合う人々がいるが
互いにコピーの可能性が高い

この世界には、同じ人間のコピーが
フツーにいて、ソックリだったり
微妙に違っていたり

記憶もすべてそのまま
持っているとも限らない

私も誰か知人に会いたいと思うが
なかなか会わないでここまで来た



昔、不時着したジャンボジェット機にたどり着く
周りの砂漠のような色と同化していて
今にも崩れそうでいて崩れない

前世界の最大の謎を解く
カギとなりそうな遺物

ここが、今の荒廃した世界の
元凶ではないのか?



中には数え切れないほど
大勢の人々が住んでいる

普通の飛行機ではなく
軍用機のようで
中は広く、構造は迷路のよう

ここにいて長い少女に連れられて
通路の床で眠るのだと言われる

歩いていて、急に止まり
すぐにそのまま寝る少女

私:あ、ここ?!

寝ようとして、ふと見ると
横の壁を金属棒のようなもので
掘っている女の子がいて
興味をもつ

機体自体ボロボロだから
力を入れて棒を当てると
そこそこ崩れている

私:何年目?

女の子:数百年かな

私:ふーん

少女:3年目だよ

私:それでもすごい掘れてる!

でも、この上にはまだまだ
上があるはずだ、という思いは
胸にしまっておく



広い場所に大勢がバラバラにいる
みんな働いているわけでもなく
全体的にワサワサしているだけ

仲間の女の子:
そろそろ、アレを使う時じゃない?

私:うん

どこかで手に入れた
50ほどの金の珠を
何かモノと交換すると

他にもまだたくさん
持っているだろうと
悪そうな男たちが
あっという間にたかってきて逃げる

交換した男は、2度と手放さないように
目の端から中に入れると
右目が金色になる



逃げている間に見つけた通路から
外に出られて、飛行機の上に出る

連れの数人の中で
ある男の子は計算が得意で

「この大きさだと、大体
 タテ・ヨコ・幅は○○あるはずだ
 問題は、なぜ、ここに
 どうして不時着したか」

この世界の他の人々は
そんなことは少しも考えずに
日々を無意識に送っている

私:誰が支配してるの?

男の子:
コックピットにいる○○さ
自分が艦長だと言っているが
どうだかねw

その男が言うほど組織はなく
1人でその部屋で威張っているようだ

周囲は見渡す限りの荒野
乾いたデコボコの景色が
延々と続いている

最初にいたところには
一応、町があったが

なにか分かりそうで
まだその時じゃないのか

私だけ俯瞰的な考えで
この世界に属さず、
いろんな現象を分析しながら
通り過ぎている感じ

所々で出会う、そこに詳しい人の
情報を集めて、謎を解いて

いつかより人々が
意識的に暮らしやすくなるよう
秩序だてたいが

場所によって環境、条件がまちまちで
謎が多い

自分もいろいろな記憶が
ポロポロと忘れていくのが分かる

この放浪は長くなりそうだが
構わない

皆、フラフラと移動したり
飛行機の中にいたりして
意味を考えず放浪している感じ

寿命、時間、空間もないのか
永遠に続きそう

そのうち謎が解けたら
すごい変わるかもしれない
という希望は持っている



もっと前半もいろんなエピソードがあったが
長くて忘れてしまったのは残念


【つづき】

まだ早い時間に一度起きてしまい
つづきが見たくて、二度寝したら

今度は友人と一緒に
同じ場所を巡りながら
前回覚えたルールを教えている

途中はぐれてしまい
慌てて探すと、見つかる

友:
もう一度会いたいと
願いながら、壁に向かって
祈っていたら会えた

と喜ぶ

男Aも仲間に加わる

何かあった時のために
Aが先頭、友、私が後ろを歩き
階段を上り下りする


食事をしようとして
階段をのぼる友を止める

私:上は(値段が)高くて、怪しいの

下の店に入ると
もうテーブルの上に
皿にも乗せずに

なにか長い干物みたいなのがあり
それを気にせず食べる
(贅沢は言っていられない



廊下に着物が入った
箱が置いてある
前はなかったな

角に座っている人に聞くと
着物を着ていると
着ていないほかの人には
見えなくなるという
なにか上下関係が絡んでいる感じ

着物や帯の色によって
上下関係があるという

友は紫を選び
高貴な色でいいんじゃないかと思う

私は迷って、時間もなく適当に選ぶ
帯も間に合わず、とりあえず
着物の上だけをはおる

階段で着物女性とすれ違う時は
前を手で合わせてとりつくろうが
バレバレでは?



大きなガラス製の壁があり
破ろうとすると
強いビニールのように
弾力性があり砕けない

仲間が1人ずつ
それぞれが持つ道具で
試してもダメ

私も棒で叩いても
伸びたり、凹んだりするだけ

カッターのように使うと
やっと切れて

「ヤッター!」と歓声をあげ
ビリビリ破いて、その中に入る

追っ手?が「止まれ!」と
注意するが、無視して逃げる



最終的には、最初のユメと同様
飛行機の上に出られる所まで来る

階段をまだのぼろうとする友に

私:
こっち!
前はこの先だったんだけど
ちょっと間違えたかな

と不安になるが、外に出られる

私:この下見たら驚くよ

下を覗くと、飛行機の
先端部分にいたため
分かりづらい

横に移動して見て
これがボロボロの飛行機だと知って
驚く友と仲間たち

行動的なある若い男は
いろんな所をのぼって
探索しているので

私:危ないよ

男:大丈夫!

外に出られても
その高さから降りられるわけでもなく
どのみち八方塞りのまま
事態は変わらないなと思う


【航空機】
列車や電車、バスと同じく乗り合わせた人に注意してください。
飛行機や航空機は予定や計画を象徴する場合があり、これはバスや電車など、大型の乗り物全般に言えることです。
人を巻き込むこと、また反対に、人や周囲の状況に巻き込まれることをあらわしています。
その夢の状況から、予定や計画のなりゆきが判断できます。
航空機が墜落して火災を起こしたり、ビルが燃え上がっていたら要注意です。社会的に影響の強い大事故が起こる可能性があります。


【着物・晴れ着】
日常と違う状況から発生する緊張感や自分を違う見せ方で表現する場所や環境をあらわします。

【階段】
基本的に階段の上りは運気の下降を、階段の下りは運気の上昇を暗示。
上下といっても、出口や屋外に通じる方向を目指しているかどうかが重要です。
屋外を目指していれば、ポジティブな変化を暗示します。
このイメージは、デパート・オフィス・インテリジェントビル内など、背景によっても解釈が変わっていきます。



たけしさんと映画話

2018-08-05 22:27:39 | 夢日記
大勢で複数集まった映画館に
自由に選んで入り

時間内に3~4本の映画を観て
後にそれを報告して
集計するイベントに参加している

海上で乗り物の上で戦う映画など
無名監督が撮ったっぽい作品ばかりで

内容が重く、映像が暗いものが多いが
まあそこそこ楽しんだ


観終わって、外に出て
ふつうの民家のある
町中を数十分歩いて
会場まで行く

目の前にたけしさんの
丸い背中を見つけて
前からの知人のように
嬉しくなり小走りで駆け寄って
声をかけると

た:おう

と親しげに返事をして
2人で歩きながら
今観た映画の話をする

たけしさんは、さすがに
1つ1つよく覚えていて
面白く解説する

私は少しの印象的なシーン以外
もうほとんど思い出せないが
話に合わせている

私:あー! あった、あった

話してて嬉しくて仕方ない

たけしさんは、歩くのが速く
どんどん先に行くから

私:ちょっと待って!

と何度か声をかけると
その都度、振り向いて
待ってくれる

途中、途中でたけしさんの
古い付き合いの仲間とも会って、
挨拶し合うが

ずっと私と歩いて
話に付き合ってくれているのが嬉しい

夕方だがまだ明るく
風が生暖かく、蒸していて
小走りしているために
汗をかく



ハイテンションなまま会場に着く
(この時は1人

建物の1F奥に入ると
細長い通路の両側に
シートが1枚敷いてあるだけの
床の上に、子どもがズラッと
すき間もなくびっしり寝ていて

私:あら、寝てる~


映画を観た大人たちは
その子どもたちの中から
1人選んで、その子の前に
座って映画について
ディスカッションするようだ

私はどの子にしようか
歩きながら見ていると

途中、列が一端途切れた
端に小柄な少女がいる

他の子と比べると
1人だけ二次元の線で
描いたような感じに見える

体を丸めて、萎縮しながらも
どこか哀しそうな目で
こちらを見上げている
どこか障害でもあるのだろうか?

いったん通り過ぎるが
興味を覚えて、その子の前に
ドカッと座り

私:よろしくお願いします

少女:私は○×だから○×なんです

小さな声で遠慮する

私:私もいい加減にしか覚えてないから一緒だよ

少女:じゃあ・・・

他の人もそれぞれの子どもと
話してまとめている

後で発表でもするのか?
何か提出するのか?

でも、いろんな意見があっていいだろう

「たくさん観て、ごっちゃになって
 印象的なシーンはいくつかあったけれども
 どの作品か思い出せない」

というのが正直なところで
そのまま言えばいい



その後、一番奥にある受付に行く

長い机を並べただけで
数人の女性スタッフが
対応していて、机の上には
白いコピー紙が散乱している

女性スタッフといっても
皆、学生のような感じ

そこでどの作品が一番良かったかを言う

スタッフがタイトル名が並んだ表を持っていて
1つ1つ上からタイトル名を言って
参加者の答えを聞いて
○をつけていくという
あまり効率的ではないやり方

私:
どれがどれか分からないので
適当に○をつけといて下さい

スタッフ:え?

ビックリして戸惑っている

スタッフ:どのタイトルか教えて下さい

私:
なんかすぐ忘れちゃうんだよね
好きなのに○しておいて


自分の好みでないのもあったが
どれもそれなりに良かったし、
どれが一番になろうが
興味がないので

そう言ってから
さっきの少女のところに戻る



たけしさんと、まるで知り合いのように話せたのは嬉しかった
これはユメならでは


【有名人・芸能人】
有名人が実際に知り合いでも友人でもないかぎり、虚栄心や憧れが高まっていることを象徴しています。
このシンボルを見たら、夢主が現実的な努力を怠っていることを暗示しています。
有名人の華やかな側面にばかり目を向け、人知れず努力をしている姿はまったく見えてないのかもしれません。
また、興味のある有名人はそのまま夢主の憧れの人です。自然に夢に現れる頻度も高くなるでしょう。


【子供(幼児から少年・少女まで)】
赤ん坊と違い、現状への警告です。煩わしい出来事や人間関係で起こるトラブルを暗示しています。