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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

料理対決番組

2016-03-25 11:46:37 | 夢日記
料理がてんで苦手な私が
友だちF氏と、SMAPの
料理対決番組に出ている。

あの有名番組と違うのは、
作るのは私たちで
進行は中居くんと、キムタクだけ。

家庭の台所で、
何気ないトークをしながら
ちょっとオシャレで美味しい
自分の得意料理を作って
2人に食べ比べてもらい、
どちらが美味しかったか
決めるという構成。

私には得意料理もないし、
なにもプランもなく、
最初に作ろうとしていたものが
計画倒れになってしまい
時間がさらに押していている。

投げやりになっていて
ケチャップライスのオムレツでも
作ろうかと思うが
オムレツすら作ったことがない。

今日買ってきた美味しそうな
バター(これは実話)で
卵を焼こうとすると、

F氏もフライパンで
卵を薄く焼いて、
1枚1枚を小さな
ガレットのような形にしている。

私「うわっ! フライパン1つしかないんだ!
  しかも卵でかぶってるし


台所は、前に使ったまま
雑然としていて、
私はそのほうが気になり、
お皿やスプーンなどを
洗って、拭いている。

私「もう料理はどうでもいいから、
  お皿とか洗っちゃいますよw」


「対決」っていうのも苦手だから
最初から勝負は投げていて、
2人とのトークを適当に
盛り上げつつ、
F氏の仕上がりを
待っている感じ。

F氏は、なにか得意料理があるのか
黙々と段取りどおりに作っている。


フライパンに卵がこびりついているから
それを洗ってから
私も卵を焼いて、
とにかく何か作らなきゃならないから、

笑いをとる覚悟?で
余っているダンゴ状のご飯を
炒めようと思うが
1粒1粒パラパラに仕上げるには
どーするんだ???

水で洗っちゃえばいいのか?
それだとパサパサになるのか?
味付けは?
具は冷凍のミックスベジタブルでいっか。

と一応考えてはいるが、
作る気は全然なく、
フライパンを洗いながら
2人と話している。

私「私、もうこのままお皿とか洗っちゃいますよw
  ほんと、何も考えてないんで」

なにか学校の先生が校門の前で
いつも見張ってたみたいな話になり、

私「えーヒマなのかな。
  完全に嫌がらせじゃないですかー!」


【料理する】
物事の準備期間、気力の消耗を象徴します。乗り越えなければならない現状の問題、解決しなければならない目前の課題をあらわします。

【有名人・芸能人】
有名人が実際に知り合いでも友人でもないかぎり、虚栄心や憧れが高まっていることを象徴しています。
このシンボルを見たら、夢主が現実的な努力を怠っていることを暗示しています。
有名人の華やかな側面にばかり目を向け、人知れず努力をしている姿はまったく見えてないのかもしれません。
また、興味のある有名人はそのまま夢主の憧れの人です。自然に夢に現れる頻度も高くなるでしょう。
一方、興味のない有名人の場合でも興味がある有名人との共通点があるものです。
夢に現れてからその人物に興味を持つこともありますし、実際その有名人が話題になることを暗示する場合もあります。
夢に現れるほどでなければ、人気のある芸能人とは言えないのかもしれません。


暮れの夜のケンカ

2016-03-23 17:19:19 | 夢日記
雪山の斜面に父と線を引いて、
編集のようなことをしている
父は大胆に項目を削ろうと言い出す。

私「イヤイヤ、名前、意味、、、備考は
  必ず必要だから、同じことだよ!」

どちらも譲らず平行線となり、
もう好きにすれば、と投げ出す。


実家。

年末年始で親戚らが
大勢集まっていて、
2階で楽しそうに笑う声がする。


玄関で、足元を見ると、
自分のじゃないブーツを
履いていることに気づく。

私「私のブーツはどこ?」

から始まって、
積年の辛い思いが溢れてくる。

玄関にはいろんな人の靴が
雪の下に隠れていて、
この中に自分のブーツがあるのかどうかも
分からないし、探す気もない。
2階にあるのかもしれない。

今履いているブーツは、
私のロングブーツと違って短い。
靴の中には雪もしみているし、
小石も入っているようだが、
このサイズでも合っているし、
このままでもいいやと思う。


いろいろと家の中のことを
率先してやっていたが、
夕食の準備もできて、
みんなで食べる時になって
私はなにもかもが急に嫌になる。


昔住んでいたアパートまで
雪の夜道を歩いて帰ろうかと思う。
年末は一人で過ごそう。

いろいろ私物が足りずに
不便かもしれないが、
お金があれば、
タクシーを拾ってもいいし。


母は私がアパートに
行こうとしていることに怒って、
兄に私を止めるよう頼む。

結局、母はなにかあると
真っ先に頼るのは兄のほうで
私を駒のように使うだけだと
いろいろ食ってかかる。

兄はわけが分からないまま
中立の立場で、その場を
おさめようと声をかけてくるが、

私はもう腹を決めていて、
その場がどれほど混乱しようと、
みんなが気まずくなろうと、

外がどれほど寒くて、
不便な田舎で、冬の真っ暗な夜で
タクシーも見つからないかもしれないが、
関係ないという気持ちになっている。


私は台所にいると、
友だちがやって来る。
家族でケンカしているところに来て
間が悪いなと思う。

私にお土産だと言って
飴を投げて、下に落ちる。
(パチンコ球のよう

失礼だなと思いつつ、
「ありがとう」と言うが、
それも聞いてなくて、
一緒に来た友だちと話し出す。


半分泣きそうになりながら
普段出さない大きな声を出して、
支離滅裂なことを喋りながら

とりあえず、持っていったほうがいい
ものを雪の中から集めている。

みんな困ればいいんだ、と
投げやりで孤独な気持ちで目が覚めた。



真心と喋る

2016-03-22 17:17:28 | 夢日記
真心ライヴの1st stage後、
2人と一緒に話せて嬉しい

ヨーキンさんが「○○の歯が××で」
とゆってるが、何度聞いても
聞き取れず、聞き返す。

口の中を見せるので、
見ると、ノドの奥のほうまで
ガチャガチャに歯が生えている/驚

歯にイカが挟まった?

私「楊枝で取ればいいんじゃないですか?
  食堂かどこかにありますよ」

桜井さんも何かトラブルがあると言っている。
差し歯が抜けたとか。

私も前歯が1本抜けていたことに気づいて、
どこかで付けなきゃと思い、

鏡の前で、歯に接着剤をつけて
土台にはめるが
ものすごい傾いてしまい
カッコ悪すぎて凹む。

それに接着剤があまりに弱すぎで、
ずっと指でおさえていないと
2nd stageまでにつかない気がする。


もう一度ちゃんと鏡で
確認したいと思い、
トイレに入ると、
男女兼用に入ってしまい、
男性用の便器が見えて、
慌てて出る。

女子トイレに入ると、
鏡前には誰もいないが
みな個室のほうに並んでいるから
もう諦めて、食堂に入る。


広い食堂には
長いテーブルがいくつも
並んでいて
すでに1人ずつの食事が
用意されている。

ひき肉料理のようなものを
友だちが食べている。

私「また食べてるの?
友「だって、さっきのは軽食だったから」


外に出ると、道が分からなくなり
みんな交差点でウロウロしている。

私もどこだっけ?と思い
とりあえず人が多く向かっている
方向に歩いて、ガラスドアを開けると、
見たことのあるような看板が目に入る。
どうやらここかも。


また桜井さんに会って、
私「どうでした?」と聞くと
まだ何か違和感が残るとか
言っている。

こんなにフツーに喋れるのは
ビックリで、2人とも
すごいフレンドリーで嬉しい。

他のお客さんはフツーに
通り過ぎていくし、
ラッキーだなと思うが、

さっきは歯が取れたままで
話してたのかと
改めて少し驚く。


劇団のテスト

2016-03-17 17:37:26 | 夢日記
劇団のメンバーが映画館のような場所に呼ばれる。
私もそのうちの1人。

外国にいる設定で、みんな外国人
(見た目は日本人ぽい


今度演る芝居の演出家が
有名な女性に代わり、
なにかオーディションのようなものをやるというので
みんな少し緊張気味。

負けず嫌いで性格のキツい女優Aは、
なぜか私を敵対視していて、
罠をかけてきたが、
私はすんでのところで助かる。

Aは恋人(俳優)と一緒に
悔しがるが、何のコネを使ったのか
別の役で出演することになり
外ですれ違う時、
含み笑いでにらみつけられた。


私はBF(俳優)とともに
試験会場に入り、
暗い客席でイチャイチャしている。

手をつないだり、
髪や耳を触ると

「君に触られると頭がどうにかなりそうだよ!

などとB級ハリウッド映画のような
ことをゆっている。


これまでの公演もあって
もうセリフは全部頭に入っているが
この試験では、セリフを逆から読む
というテストがあるため、
みんな猛練習してきたのを
ブツブツゆっている。


女性演出家は、なにかひと通り
ゆった後、「では・・・」と言って、
小さな輪転機みたいな機械を回して
台本の1ページを逆さに印刷して見せる。

さあ、始まるぞ!と思ったら、
彼女はそれをもう1度ひっくり返すなりして
さらにとんでもない高難度のテストにしたため、

「ウソでしょ!?

と会場内が一気にざわつき、
出演者らはパニック状態になる。

私はそこそこセリフのある役だけに
友だちの女性(出演者)Bから
話しかけられても
聞く余裕もなく、

ひたすら自分のセリフをブツブツゆったり、
Bとの掛け合いシーンを確認して
つかえたりしている。


そのテストの前に
もう1つ、口頭のテストもあり
順番がくるまでブツブツ言い通し。

自分の番が回ってきて
会場前の出入口の横にある
長机1つに2人の審査官が座り、
私の審査官は女性。

Q「この作品に足りないと思われる点があるとしたら、
  何だと思いますか?」

私は焦って、コレって『オズの魔法つかい』だっけ?
と、これから演る芝居の作品すらも飛んでしまっている。

Q「あなたは、たしか物足りないと言ってましたよね?」

私「はい。最初は冒険に次ぐ冒険で、
  引き込まれますが、後半の恋物語などには
  少し物足りなさを感じました」

答えてから、そんなシーンがあったかな?
と焦るが、審査官は優しくて
今回の突然のテスト変更にも
同情的だったため、問題なさそうな感触。


口頭テスト後、ようやく
晴れ渡った大学キャンパスのような
外に出て、気持ちがいい

B「後で、映画でも観に行かない?」

私がまだボーっとしていると、

B「聞いてる? ああ、(BFと)2人で
  イチャつきたいんでしょ?
  ダブルデートでもいいわ

私「いいわよ」

と言って、いったん別れる。


音楽制作

2016-03-04 21:29:14 | 夢日記
自宅の1階(実際とは違う

大きな音楽機材があり、
兄のものだが、
勝手に使って、
音楽カセットを聴いている。

兄の友(ex.SAKEROCKの田中馨くん!)が来ていて、
長いドレッドヘアで
部屋の中をウロウロしながら
音楽を作ろうとしている様子。

なにか思いつくたびに
機材を使おうとするから
録音したいのかと思い
創作の邪魔をしないよう
(兄にもバレないよう)

自分のカセットテープを
出したり、入れたりしているうちに
手許が怪しくなってくる


部屋の隅に怪しい
50~60代のオヤジが
いつの間にか部屋の中にいて、
馨くんのプロデューサー気取り。

上から目線で、いかにも
芸術家気取りなのがイラっときて、
彼の言うことに冷静に反論する。

男「作曲したいとは思わないか?」
私「できればするけど、
  そんな才能はないので」

男「編曲はしたいだろう?」
私「編曲もできないので

男「(馨くんの)前の彼女は良かった。
(SPEEDの上原多香子ちゃんの姿が浮かぶ)
  彼女はギターが弾けた」

私は別に馨くんの彼女じゃないし。
なんなんだ。

言い争っているうちに、
男は私が持っている本
背の部分などにも乗り移っていて(!

私はその顔に向かって
いちいち反論していると
男も討論を諦めたのか
やっと黙る。

私は言い負かしたような感じになって
ひとまず怒りがおさまる。


その間も馨くんは
床を見ながら、
とりつかれたように
音楽に没頭して、
足を踏み鳴らす音を入れたりして
なにかブツブツつぶやいている。

BGMにはボブ・マーリーの♪One Love が流れている。


部屋の隣りのほうで
ずっと雑音がしていて
録音の邪魔にならないか?
と思ったが、そういう音も
含めて面白いか。

無から有が生まれる瞬間は
いつも素晴らしいと思っているので
なるべく邪魔しないで、
自分もその雰囲気を楽しんで
一緒に足を踏み鳴らしたり
踊っている。


【音楽】
部屋でCDなどを聞くのは、自分自身に目を向けている内省的な状態をあらわしています。
携帯プレーヤーで音楽を聞くのは、日常生活やコミュニケーションの不安定を反映、または活気やときめきの不足を反映します。