ホテル

私、女友だちＡ、Ｂは
国内の安いホテルの１室で
ハイテンションではしゃいで
楽しく喋っている

部屋の電話が鳴り
フロントから
「隣りからうるさいと苦情がある」
と言われて驚く

コソコソと小さな声で
「そんなに壁薄い？」

「旅先なんだから、少しは許してよねえ
　まだ２１時前だし」

「そんなに言うなら
　もっといいところに
　泊まればいいのにねえ」

「とにかく少し気をつけよう」

＊

苦情を言った隣りのおじさん
（５０代くらい）が部屋に入ってくる

小言を言うのかと思いきや
部屋の隅に積んである
高さ２ｍ弱、幅１ｍくらいの
木組みの中に

小さな透明のビニル袋に
入った粉の麻薬が
たくさん隠してあるのを
知っていてついてきたのだと言う

なぜそんなものがあるのか！？
驚いて木組みの真ん中辺りを
抜いて見てみると
たしかにびっしり
袋が並んでいる

この木組みはＢのものだから

私：知ってたの？！　お金に困ってるの？

男：これはイイブツだぜ

Ｂは舐めてみる

私：え、大丈夫？！

そんなに慣れているのか？
私にもニオイだけでも
嗅いでみろというので
嗅ぐと無臭

Ｂは私の口にも粉をつける

私：やめてよ！

グロスについて
慌てて水道水で流す

男はニヤニヤしながら
私たちを脅すため

私：
コレ、おじさんにそのままあげるよ
私たちにさばけるわけないし
おじさんがさばけばいいよ

男は拍子抜けした顔になるが
なにか連絡先なのか
メモを書き始める

白紙のメモを少しずつ
ズラして、そこに文字を
書いていく

これも玄人がやる
後で証拠を残さないためのやり方なのか？

私：こんなメモ要りませんから

書いている途中でメモを燃やそうとする

私：こんなの渡されても燃やしますから

マッチを探すと長すぎたり
短すぎたり、火薬部分がついてなくて
何度擦ってもつかないが

そのうち近くにある
いかにも火がつきやすそうな
もふもふなものに燃え移り

ちょうどいいやと
そっちの火にメモをくべる

メモが燃えた頃
火事にならないように
火を消す

私：
こんな重いの持てます？
ボストンバッグとかに
粉の袋だけ詰めるとか

私は少しバカにしたように冗談にする

私：
きっと私たちも、おじさんも消されますよ
そんな大量のブツがなくなったとなれば
もう大きな組織が気づいてるだろうし

どのみちおじさん１人じゃ
さばけないでしょ
ルートもないし

でも小物はお金欲しさに
目先のことしか考えないから

私がいろいろゆっても
男は木組みごと必死に
部屋から喜び勇んで運びだす

ドアを開けると
３段くらいの階段があり、
コケるんじゃないかと見ている

＊

私はＢを守るために
男に襲われた狂言を演じる

一度ドアのカギを閉めようとするが
昔のネジを回して閉めるタイプで
それが何個もついていて

どれもうまく噛み合わなくて
なかなか閉まらなくて焦る
もうドアはどうでもいいか

私：助けて！

数回叫ぶと、ロビーが
騒がしくなる

私たちの部屋は一番端で
ドアを開けると
ロビーと受付があり
その横は出入り口

スタッフ：どうしました？

私：助けてください！

なぜか隣りの部屋に入るスタッフら

私：こっちです　○○○号室

スタッフのおばさんが
部屋に入ってくる

こんな風に襲われたんだと
身ぶり手ぶりで話すが
支離滅裂になる

このほうが真に迫って見えて
いいかもしれない

隣りのおじさんが急に押し入ってきて
抵抗し、もみ合いの末に
男は逃げたと話す

＊

スタッフのおばさんは
ニヤニヤして

「私、ここに盗聴器を仕掛けてるの」

冷蔵庫の扉の真ん中辺りから
ワイヤーみたいなものを出す
みんなしてなんなんだ！？

私：なに、趣味？！

私は急に嫌気が差して

私：もームリ

おばさんをスマホで写メって
ツイッターにアップしようとする

まだ私たちは何の罪も犯していないし
困るのはおばさんのほうだ

「盗聴犯」とでも書いて
載せておけば、後で証拠か
アリバイにでもなるかもしれないし

おばさんは困り顔になる

私：
その盗聴器って録音してます？
なら、私たちの無実が証明できるんだけど

趣味のラジオみたいに
聴いているならムリか
でも、おばちゃんの記憶は
後で証言になるか？

＊

火サスの展開だと今度は
Ｂが突発的に私を殺そうとしたりして？

なにかで殴られたりするのではと
身の危険を感じて
逃げ道を確保しようと
壁際に寄って

とりあえず自分のバッグだけを持って
ドアから外の人のいるほうに
出たほうがイイかも

フロントからすぐ警察に通報するとか

あんな大量の粉なら末端価格は
数兆円とかになるだろう

おじさん１人じゃさばけない
大きな組織が絡んでいて
警察に電話しても汚職警官とかも
絡んでいたら、この場にいる
全員が殺されるな
国絡みの可能性もあるかも

私のＳＮＳ投稿は
一時的に話題になるかもしれないが
もみ消されるかもしれないし

話題になっても、
すぐ他のニュースに
とってかわって
みんな忘れてしまう

それでもネットに乗った記録は永遠に残るから
いつか誰か取り上げてくれないかな
次々といろんな思いがよぎる


【ホテル】
夢主のチャンスや可能性をあらわしています。
高層ビル同様、大きな高級ホテルなら特によい暗示になります。また、交際範囲が広がること、つき合いが増えることをあらわしています。
ホテルのロビーやレセプションは特によい暗示になります。

【ライター・マッチ】
ライターやマッチを点けるのは、基本的に体力の低下。
ライターやマッチの種類にはあまり関係ありませんが、コレクターグッズになりそうなおしゃれなライター、
または長く灯っているマッチの炎のイメージなら、性的な欲求不満をあらわすことがあります。

【鍵】
多くの場合、恋愛に関することをあらわしています。秘密の共有あるいは暴露など親密な人間関係の現状をあらわしています。
また、恋愛にかぎらず、身近な人の心や内面に秘めたもの、それを知る機会の暗示もあります。

髪が抜ける

集団旅行？

目が冴えてしまい眠れない

布団の横は板の間で
劇団ひとりが１人だけで
一生懸命に掃除を始める

Ｔ字型のフローリング用ワイパーを使っていて
下はカーペットでは？！と覗き込むように
体をねじって

私：カーペットの上を拭いてるの？

見たらフローリングだった

今度は頭のほうにある
壁を挟んだ階段上で
ゴソゴソと音がする

その下の階段もワイパーで拭くつもり？
気をつけなきゃ危ないよと心配になる

＊

今度は大部屋に集団で
布団を敷いて寝ている

それぞれグループや家族ごとに
一応固まっている

スタッフに１人の見知らぬ女性が
呼ばれて連れていかれ
彼女の母親もついていく

そばにいた叔母と従妹が
２人の悪口をしきりに言ってくるから
ワケを聞くとよく分かってないようだが窃盗？

私：何か盗んだってこと？

従妹は首をかしげる

叔母：
なにかあって、刑を短くしてもらったんだよ

私の寝床から外の道路が見えて
母はずっと娘に激怒して叱っている

死んだほうがマシだくらいの言い方で
それは言い過ぎでは？と同情する

母と娘は自転車に乗って
のどかな道を行き
コンクリートの塀を
曲がるのが見える

＊

ずっと眠れずに布団の中で
ゴソゴソしていると
兄も眠れないらしい
周りも同じ様子

兄はそばにいる私の女友だちと
楽しそうに喋りはじめる

もともと話し好きで
笑わせるのが好きだが
全然知らない人相手でも
変わらないんだ、と驚く


時計はまだ６時くらいで

私：早いけど起きちゃおうかな

男はそのままでも
構わないだろうけれども
女は化粧したり、ヘアセットとかで
時間がかかるし

これだけ人数がいて一斉に動いたら
水場は混み合うだろうし

着替えようとするが自分の服がない
どこにしまったっけ？

昨晩は仕事でバタバタしていて
眠気と闘いながら適当に荷造りして
こんな山間に来たからな

私：私のモノってどこだっけ？

母：あっちのスーツケースじゃない？

と気のない返事で指をさすから
イラっとする

そんなほうにあるワケない
全部こっちに出したんだから

もう全部母のモノを借りるしかない

そういえば、ヨレヨレになった
白いシャツはあったけど
アレだけじゃ、この山の中では
寒いし、見た目も変だ


私：
お母さんはいいよ
全部、お母さんの服じゃん
私はその中から着る服を
選ばなきゃならないんだよ

枕元に下着が小さな山のように
積んであり、私の下着は
とりあえず見つかる

母の下着は、必要ないほど
たくさん積んであり
これまで見たことない
すけすけの白いキャミとかが
何枚も出てきて驚く

私：
こんなのいつ着るの？
薄すぎじゃない？
デザインは可愛いけど

母は少し笑ってみせただけ
母の買い物好きには困ったものだ

＊

私のすぐ後ろに水場があり
昨日はお風呂も入れなかったから

水道の蛇口から水を出して
直接頭からかぶって
髪を濡らしていると
従妹も隣りで真似する

母：水なんかで　風邪ひくよ！

私：
ドライヤーも忘れた！
化粧道具も忘れたし、もうダメだ
（母に）ドライヤーある？　貸して

そばにいる女性を母と間違えて
長くカールして茶色く染めた髪を触って

私：巻いたんだ　イイじゃん

と言ったら、こっちを振り向いて
地味な作業服？を着た
見知らぬ女性で

私：あ、すみません

女性は黙って行ってしまう


母はいつも巻くタイプの
ドライヤーだから
私は使い慣れていない

試しに水場の前の鏡を見ながら
前髪を乾かすが、

ビショビショの状態から
整えるまで、いつもの何倍も
時間がかかりそう

鏡を見ながら髪を分けると
右半分が丸坊主で
焦って慌てて隠す

私：ブラシは？

母：そこにあるよ

反対側にある別の鏡を見ながらとかすと、
ブラシにゴッソリと髪が抜ける
これはヤバイ・・・病気？

私：見て、髪すごい抜けてる！

見せると家族は心配して
黙って見ている

私：後ろのほうやってもらえる？

母に後頭部をドライヤーで
乾かしてもらう

私：後ろも抜けてる？

母：うん、肌見えてるよ

私：
お母さんの買った
付け毛を借りたいくらいだよ

母：持ってきてるよ

私：ほんと？　貸して！

帽子もないし、どうしよう
もう隠しようのないレベルだから
諦めるか

後ろを見る鏡がないから
分からないが
相当抜けていそう

私：
私、帰るわ
こんな状態じゃ、今日１日
楽しむどころじゃないし

バスで１人で帰れるかどうか
掛け合ってみる

みんなは残って楽しんでって
家着いたらすぐ病院で
診てもらうよ

大きい病院に紹介状もらうことになるかもな

母も心配で、自分も一緒に
ついていきたそう
そのほうが心強いけど

けっこう大事なのに、私自身はあまり悲観的でなく淡々としていて
自分でもフシギなほど平常心で喋っている


【ふとん】
健康状態を暗示します。休息が必要なときなので、無理をしないように生活してください。


【髪】
女性の髪が抜けたりするのは、体調不良、失意や恋の痛手をあらわしています。
髪を櫛でとかしたり、とかされたりしているのは恋の痛手からの回復や状況の変化などを暗示することがあります。
白髪になる、髪が抜けるのは、失意や運気の低迷を暗示することがあります。
髪を洗ったり、髪を切るのは再生や再出発をあらわします。ストレスや心労からの解放を暗示しています。


【鏡】
女性にとって重要なシンボルですが、主に恋愛や過去の出来事に関係があります。
鏡に映った自分自身の姿は、現状の心の中の状態をあらわしているようです。

闇商売

私は闇商売の調査で
客として店に入る

入ると細長い部屋の中の
右側の壁際にいろいろな
見慣れない形のメガネが
ディスプレイされている

ここのオーナー？の女性Ａが
商品の説明をする

私：
ホラ、あるでしょ、かけると
見えないものも見えるやつ

そう言うとＡは少し警戒するが
どんどん話を進めるうちに
客だと信用する

私は１つ選んで
メガネをかけている上から
かけてみて、隣りの全身が映る
鏡で見てみる

赤い大きなフレームで
普通のガラスが入っているように見えるが

そばにあるスリッパを履いて
描かれているマークが
目で見えなくても、
そのメガネをかけると見える
特殊な加工がしてある

左側の全身鏡に全身を映して
マークが見えたり、消えたりするのを
もの珍しそうに試してみる

私：このフレームじゃ大きすぎるようね


細長い部屋の中央には
いつの間にか２列の
長いポールにたくさんの
洋服がさがっている

反対側に太ったボスといった感じの男が
２人の男と仕事の話を始める

常にニタニタと笑いながら
大きな闇の商談が
うまくいっている報告を聞いて
嬉しくて仕方ない様子

その顔が誰かに似てるなあと
じっと見る

顔のパーツが
大きな頭の中央に寄っていて
脂ぎった感じが
いかにもインチキ臭い


彼らが去った後、
黒髪の少女が現れる

美少女ではないが
フシギで特別な雰囲気があり
この店内で特別な任務を
受け持っている感じ

ここで生まれ育ったため
この狭い空間しか知らず
自分がどんな闇商売に
関わっているかも分からず
Ａたちに操られていることも知らない

私は彼女をここから脱出させようと
クロゼットの下に２人で隠れる

最初は遊びと思ったのか
笑っていたが、私が話すうちに
とても脅えて、そのたびに
大きな声を出すので

そばで立ち話をしている
Ａと女性スタッフに
聞こえてしまうと焦るが

なにか込み入った話で
焦っている様子で
フシギと聞こえていない


ここの店の内密なシステムの１つで
誰かが何も書かれていない封筒を
投げると、Ａがサッと拾って
中を見る　これもなにかの取引

私は少女の声が大きくなると
封筒を遠くに投げて
Ａらの注意をそらす

私：ここから出してあげる　大丈夫よ

少女：ダメよ！　絶対にムリだわ！


たしかにこの子に
外の普通に行き交う大勢の
人を見せるだけでも
大きなショックで
どうにかなってしまうかもしれない

それでも、チャンスは１回のみ
それも今しかない

私は黒味がかった赤い布を
少女の体全体に巻いて
肩にかついで

Ａらが慌てて外に出たタイミングで
一緒に連れ出そうとする

出入り口付近に、女性スタッフの
下っ端が２、３人だらしなく
床に座っていて、しまったと思うが

私が抱えているもののことには
なぜか何も言わずに

女性スタッフ：
Ａは小林さんから封筒がきたのよ

と意味ありげに笑う

私を店員と間違えているのかも
少女は眠ったのか抵抗しない

このまま外に連れ出して
自分の組織の中に
こことそっくり同じ部屋をつくり

まずはそこから少しずつ
洗脳を解いて、世の中のことを
１つずつ丁寧に教えるしかないだろう

でも、それが本当にこの子の
幸せだろうか？と疑問がよぎる

私のかけているメガネには
録画機能もついていて
店内、スタッフの顔など
全部写っているから
まもなくここも摘発されるだろう

店の奥がどうなっているかは
少女の意識から像を抽出しなければ
分からないかもしれない

まだこの年齢なら
この先長いのだから
教育し直せば、何にでも
対応できるほうに賭けてみよう
と希望的観測で願う


【眼鏡】
現在の状況を認識する必要があること。不注意やミスに対する警告などを意味しています。
周囲ばかりを見て、自分を見ていない状況を意味しているので、もっと夢主自身へ気をくばる必要があります。
また、似合わない眼鏡、合わない眼鏡は、対人面での気配りや周囲への配慮など、緊張や疲れをためているときにも見やすいイメージです。
自分自身へのケアや精神的な余裕を大切に。

引越し先

仲間といっしょに引越し先の家に来る

玄関を入ると、右に狭くて暗い
廊下があり、一方の壁に
フシギな顔のような線画が
描いてあるのが見える

前の部屋に入ると
正面は広いガラス窓で
外を見ると、似たような
古い団地が見えるほかは
がらんとした空き地のよう

友：いい運気だよ

私：
ほんと？　ヤッタ/嬉
前にも似たようなマンション建っちゃってるけど
天井高い

これは、上までが私のスペースなのか？
それとも誰かが入るならサイアクだ
上から丸見えだし
騒音問題とか

ロフトのようなスペースが
２段、３段と見えて
少しずつズレているから
それぞれの部屋に
置いてあるものも見える

左側の壁には、小さな小窓がある
外国みたく下から上にあげるタイプ

外は曇り
ここになにか布でもさげないと
明かりをつけたら
中が丸見えだな

友だちは先に風呂に行ってくると部屋を出る

私がいろいろ喋ったり
歩き回っている間に
もう準備していたのか
自立した人なんだな
同居人としては気を遣わなくていいかも


なぜか、友の１人（前の住人？）が
黒い小型のカメラをつけていって
これって今も録画中？

すぐに止めたいが
電源ボタンも、コンセントも
よく分からない

とりあえずいろいろ触って
作動音がしなくなったから
止まった？

なんでこんなのをつけたんだろう？
あまりカメラの前を
ウロウロしないようにしよう

私も早くお風呂の用意をしようと
靴下、下着、ルームウェア？
などを出す

廊下は共有スペースか？
どっちでもいいような感じだから
スウェットのワンピでも
持っていこうか？

タオルがない・・・

前の人が置いていってくれたものが
けっこうあって助かる

タオル類も山に積んであり
バスタオルなどは要らないから
普通のタイプ（スポーツタオル？）を探して、

私の趣味じゃないが
ファンシーなキャラもので
使いこんで模様が薄れているけど
贅沢は言えないから
これでいっか

＊

上の部屋で仲間たち
男女１０人くらいが
白い布団を並べて

部屋の隅にある１台の
テレビを適当に見ている

番組は大して興味のないものだが
皆で見るには無難なもの

テレビに一番近いところに
女友だちがいて、私はその隣り

私の隣りにも何人もの
布団が敷いてあり、
それぞれ寝たり、テレビを見て
適当に過ごしている

途中から私だけ布団がない状態で
床に直接寝転んでいて
近くにあったブランケットを
畳んで頭の下に敷く

私の後ろの布団には
たまに見かけるクラスメイト？
の男がいて、

こんなリラックスした
姿を見せるのは初めてで
落ち着かない

男のほうもなんだか戸惑っている様子で
私はブランケットを足元までかけて
後ろからあまり肌が見えないようにする



私個人の引越しなのか、クラスメイトと同居なのかよく分からないユメ
ホテルや、引越し先も、最初に中や周りを見て回るのは楽しい


【廊下（ろうか）】
学校の廊下や会社の廊下は、単調な生活や日常にメリハリがないことをあらわし、心が疲れている状態です。
気分転換や目の前の課題を早く片づけましょう。

【窓】
窓は夢主のコミュニケーションの姿勢や心象風景、庭は家族の状態や財産などを反映します。

【タオル】
夢主の不安を反映しています。夢主を取り巻く環境の不調和や身近な人の保護が得られない状況をあらわしています。
身近な人との関係がいい加減になっています。もっと繊細な思いやりを大切に。

【ふとん】
健康状態を暗示します。休息が必要なときなので、無理をしないように生活してください。

源くん登場

中東あたりの外国を旅行中

可愛くて有名な少女がいると聞いて
彼女の働く店（パブ？）に入り
一緒に写真を撮っていいかと聞くと
すぐに快諾してくれて

店の出入り口の少し暗い所に
立つので

私：え、今！？

と焦りつつ撮ってもらい
すぐ画像を見ると

私：やっぱ、可愛いわ

と満足する

＊

劇場ホールのような場所

とてもせりあがった座席で
すり鉢状の一番上の出入り口付近
劇場は暗くて、客席はからっぽ

今度は星野源くん（！）と
２ショットを撮ろうと
盛り上がる


最初に友×源くんを私が撮り
Ｊ（友）×源くんを友が撮り
最後に私×源くんを友に撮ってもらおうとするが

アングルやらをやけに気にして
なかなかシャッターを押さない

それでなくても、普段
写真写りが悪い私は
笑顔がひきつってきて

それがまた友だちの気に入らなくて
撮影時間がどんどん延びて
必要以上にプレッシャーがかかり
２人で照れまくる

汗かきの私は

私：手に汗かいてきた

さすがの源くんも限界気味

最初の盛り上がったノリでとった
肩を組み合うポーズもきつくなってきた

私：
分かった！　Ｊさんに撮ってもらおう！
申し訳ないけど

Ｊは引き受けてくれて
ひやかしもなく真剣に撮ろうとして
やっぱり時間がかかる

ちょっとしたスナップ写真を
撮ろうと思いついただけなのに
なんだか大事になってしまい

皆、妙にハイテンションに
笑いながら、全然終わらない

楽しいユメだけれども、緊張度が残った


【写真を撮る・撮られる】
写真を撮るのは、他人に気持ちを伝えられないこと。写真を撮られるのは自分の気持ちが相手に伝わることを暗示しています。
撮ったり撮られたりというのは、コミュニケーションの良好をあらわします。
写真を見るのは予知夢や霊夢の場合があります。
写真の人物やその様子が自然でない場合、実際に大きな問題を抱えていることをあらわします。