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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

旅先で

2016-12-29 18:01:47 | 夢日記
外国?に父母と旅行に来ている
(前半部分は忘れてしまった

私は、なぜか外国に滞在するとは
思えないような軽装で来て

荷物も、ちょっとそこまで買い物に
程度な雰囲気で
若干、大丈夫か?と心の隅で思っている


ある観光スポットに来て
ガイドもなく、たぶん
父親がクルマを運転してきた

父は、遠く離れたトイレへ行き
長い時間帰ってこないから
母と喋りながら待っている


母のまたとりとめのない話を
聞きながら、歩いている途中で

私「あ、写真撮る? そこに立ってて」

スマホ感覚だが
持っているのは
ゴツくて、両手で持たないと
シャッターボタンが押せない機械

そのボタンも小さくて浅く
慣れていないのか
何度押しても、撮れたか
撮れていないか分からない

砂漠のようなところで
最初は、トイレから休憩場所に向かって
撮っていたが、
フィルム(!)が終わってしまい

私「あ、もうフィルム終わっちゃった!
  やっぱり何本か買って、持ってくればよかった
  失敗したー!」

写真を撮るのが大好きなので
残念に思っていたのに

いつの間にか、逆の方向からも
撮っている


タテに長くなり
やたら地面が写るから

私「ヨコに撮ろうかな」

背景の遠くには海があり
使っているか分からない
錆びれた船もあるから

私「船も入れる?」

かなりワイド画面で
右にカメラを向けると
洞窟のような休憩場所の
黒い部分がフレームに入るから

私「左のほうも入れようか」

と言いながら、ようやく1枚撮る

私「ごめん、話の途中で それで?」


母の話がひと通り済んでも
父はまだ戻らず

私「大丈夫かな もしかして具合悪いんじゃない?
  ホテルでもそうだった?」

母は眉間にシワを寄せて

母「うん、朝からトイレで吐いてて

私も母も嘔吐恐怖症だから
私はその場にいなくてほんとに良かったと
心底思う(私は別の部屋?


私「冷たいものがいけなかったんじゃない?」

母「そう 普段なんか、家でちょっとでも
  冷たいもの食べるとお腹壊すっていうのに
  こういう所来ると、アイスだの、
  冷たい飲み物飲むから」
(実際そう


こんなに誰もいない所で
そんなに気分が悪くなって
可哀相だと思いつつ

私は運転できないし、
母も慣れない場所は危ないし
父の運転に頼るしかないから

こういう時、兄がいればいいけど
この後、運転とか大丈夫なんだろうか?
と不安になる


【写真を撮る・撮られる】
写真を撮るのは、他人に気持ちを伝えられないこと。
写真を撮られるのは自分の気持ちが相手に伝わることを暗示しています。
写真の人物やその様子が自然でない場合、実際に大きな問題を抱えていることをあらわします。



完全にホラー

2016-12-21 16:59:56 | 夢日記
私と数人の仲間は貧しく
街の底辺のまた底辺にいる
チンピラのような生活

仲間同士つるんで
夜中あてもなく徘徊し
一応ボロボロの家に
住んでいる


しばらく会わずにいて
仲間を訪ねると
引っ越していた

そこには元からの住人がいて
いちいち絡んでくる

床が汚いと文句をつけ
私は仲間にコロコロで
カーペットを掃除させるが

大きな毛玉などが
なかなかとれないので
自分もやりはじめる

そうか、金もとうとう尽きて
高層だけど、こんな狭いところに
元の住人2人+仲間2人でいるのか

部屋数は3~4つあるが狭く
しきりもない
外の壁もないのか、
夜景が見える


元の住人2人にこれ以上
毎日いびられながら暮らすのは
まっぴらだと
私は自分でも思いもかけず
つっかかる


ある夜、仲間の男Aと夜中に
1階の炊事場みたいな場所
(大きなアルミのシンクがある
で肉を小さな靴下に
何個も詰めている

A「こうすれば、誰にも分からねえさ」

いいアイデアだと
2人で笑いながら
私は念のために靴下を
二重にして詰めている

暗に元の住人を殺して
バラバラにして
詰めている後ろめたさがある

その場所は、横の壁が
ガラス張りで、外から丸見え

明かりはつけていないが
誰かこの街の1人くらいは
私たちが何をしているのか
不審に思う目撃者がいても
おかしくないのでは?と
思っている


その後、あるイジワルな女が来て
「あんたたち、みんなに焼肉パーティーして
 ふるまったそうじゃないか
 景気がいいことで」
と含み笑いを浮かべる

私「私らにそんな金あるワケないだろうが」

なんとか誤魔化す理由を
急いで考えるが浮かばず
この女はすべて知っているのでは
という勘が働く


炊事場の隣りには
大きな木造りの机があり
柄の悪い大男が
酔っ払ったようにもたれかかりながら

「オレたちはここでこうして
 考えているようなフリをして
 あー今日も疲れたって
 もたれてるだけなんだよ!」

と高らかに笑う
権力者かなにかか?


ある日の深夜
仲間だけになった部屋に
いつかの肉を与えた動物たちが
恨みを持って化け物と化し
こっちに向かっているのが
私にだけ分かる

ドロドロの真っ黒い廃油みたいなのが
アスファルトの道に
大量に流れていて

動物はそこに浸かったか
知らずに飲んだかして
より正気を失っているのが
映像として見える


仲間の男が帰ってきて
少しのニオイでも
動物ならすぐにたどって、
この部屋を見つけるだろう

他の仲間はそんなことは
まったく感じず、すっかり
寛いで喋っているが
ここにいたら危ない!


そう思っていると
ガラス戸越しに
馬のような動物が
こっちを見つめているのが見えて
ギョッとする

顔はガビガビに荒れ、
怨念のような姿で
ボーっと立っていて
ガラス戸を蹴破ってきたら
ひとたまりもない

仲間たちもようやく気づき
パニック状態になる


私は一番外に近い場所にいて
ラッキーだと思い
そうっと外に出る

壁づたいにある
パイプのようなものにしがみついて、
下まで降りようとするが
上から化け物と化した猫が

「私がコレくらいの棒を
 降りられないとでも思うのか?」

言う通り、猫のほうが身軽だし
頭を下にして棒をつたい降りることも出来る
かといって、この高層から
飛び降りることも出来ず
絶体絶命



目が覚めた後も、自分の早鐘のような鼓動で体が揺れるほどだった
なぜこんなホラーなユメを見たんだろう?
近年ないくらいの恐さだった



レジに冷牟田さん

2016-12-18 21:30:40 | 夢日記
会社の帰り道?

いつものスーパーに寄る途中、
交通規制をしている

嫌な予感がして見ると
縁石のところに男性が
うつぶせに倒れている

救急車も来たのか
周りには何人かいて
様子をみたりしている

男性の脚が上がったのを見て
まだ生きてる?

それにしても怖いから
早く立ち去ろうと思うが
いきつけのスーパーは
その縁石のすぐ近く

仕方がないから
とりあえずの食べ物だけを買って
レジに並ぶと

レジのおばさんが

「申し訳ないです
 ご迷惑おかけしたお詫びに
 粗品が出ていますので
 そこから選んでください」

などと言っている



私は忘れないうちにメモしたくて
書くものとメモを探して
ウロウロし、

なぜか棚の横に貼ってある
何枚かのレシートを剥がそうとして
何枚も剥がれてしまう

大事なものかもしれないから
1枚だけ取ってあとは
貼り直していると、

それを見ていたレジの店員
冷牟田さん()が

冷「メモ? ここにありますよ」

私「あ、ありがとうございます」

なぜかポケットティッシュまで
2つももらったから

私「これも返します ありがとうございます」

冷「あ、はい」

ひやむがレジにいる!?
なにか話しかけたら
話してくれるのかな?


私は、なにかのイベントが行われて
大勢が集まる所に来る

小学校の教室みたいに
小さな机と椅子が
たくさん狭い間隔で並んでいて
皆、夫婦か友人同士などで
座って楽しそうに話している

席に座ってメモを書こうと思ったが
向かいの席に友人Aがいて
私は今回一人参加で心細かったから
メモは後にして(半ば諦めて
話しかける

さっきの事故の話をして

私「お詫びの品もらったけど、要らなくない?
  それを見るたびに、事故のことを思い出すじゃん

同じ一人参加だと思っていたAさんは夫と一緒で、
私に気を遣ってくれたのかと気づく/礼



絵の目録

2016-12-15 21:32:23 | 夢日記
昔、家から役所に預けていた絵を
今回、十数点返してもらうから
一緒に来てくれと母に頼まれて
夕方遅く、母と車で役所に来る

急だったから、私は髪もボサボサで
普段着のままでイヤだったが
まあ、誰も気にしてないか
と、諦める


役所があらかじめ用意していた絵を
何にも包まないまま
2、3度に分けて
小さい車の中に
無造作に入れていく
絵の形がやけに長方形っぽい


母「あんたも、そこの布かぶりなさい」

と言われるが、
別に必要ないじゃんと無視する

母は、白い布でほうかむり
白い割烹着で万全の格好

役所の人に
「手伝ってもらって
 すみませんでした

ととても下手に出ているので
このままだと、いいように丸め込まれて
ウダウダにされかねない

私が強い態度で
キッチリ筋を通しておかないとと思う

私「目録と照合して、ハンコももらっといたほうがいいよ
  じゃなきゃ、古い絵だから、後で万一モメた時
  相手は役所だから、こっちが何かゆっても
  うやむやにされちゃうかもしれないから」

母「そーだね」


私「どうまとめてあるの?」

ざっと見ると書類の入った
A4封筒が5つほどあり
それぞれに番号が振ってある

私「○番、○番、○番、、、」

最後の2つの封筒だけ
番号が1ケタで飛んでいる

私「どうして、ここだけとんでるんだろ?」


役所に入ると1階建ての
狭い郵便局のようで
もう誰も用事のある人はいない

長机が2つL字型にあって
イスがいくつかあったので

私「ここの席、ちょっと借りますね」

と断ってから、封筒の中身を見ると
キッチンペーパーみたいな
ザラザラした紙質で

端がクルンと巻いていて
模様みたいな凸凹がある

しげしげと見ていると
いかにもベテランそうな
50代くらいの女性社員Aが
さり気なく話しかけてくる

A「お茶どうぞ

私「あ、ありがとうございます
  ここの場所ちょっと借ります」

A「どこの方々ですの?」

私「古くからのお付き合いをさせてもらっている者で・・・」

母を見ると
母「○○です」

Aはさも長く話したそうにしているから
一応、席をすすめるが
どっかり座って世間話をはじめて
時間がもったいないので
車内の時計を見たら17時で

私「ここって何時までですか?焦」

奥にいる若い男性社員が
「いつまでも大丈夫ですよ

私「え、それってお客さんが帰るまでってことですか?
  それじゃあ残業させちゃ悪いので
  早く確認を済ませちゃいます」


絵と書類を確認して、
相手から捺印をもらっておけば
後で言った言わないみたいなことは避けられるし

また裁判かなにかでもつれた時も
少しは書類が役に立つかもしれないし

何か言われたら

“そちらにも目録があるでしょうから
 それと照合してみて下さい”と言おう

こういうのは最初の
バタバタしている時が肝心だ
キッパリとした態度で、
事務的に進めないと

母のように役所の人に任せきりで
下手に出ていると、
後でトラブルになりやすい

そんなことばかり考えているが
思ったより社員の人たちは優しそうで

とりあえず出来るところまでやって
家に帰ってから残りの作業をしても
いいかもしれないと思いはじめる



マイケル・チャン登場^^

2016-12-03 16:56:42 | 夢日記
けっこう夜遅く

家からそう遠くない
神社みたいな所の空き地で

マイケル・チャンと誰かの
テニスの親善試合があるということで
1人で観に行くと
もうすごい人だかり!!

始める前になにか
イベントの主旨でも
進行役が話しているのか

それとももう試合が
始まっているのかも
よく分からない

もっと近くで見たいなと思い
人だかりの後ろの通路を
ウロウロして、

背の高い男性やらの
上から飛び跳ねるようにして見ると
まだ若いチャンの姿が
チラチラ見える

「カワイーーーー!

という若い女の子の声も聞こえて
ほんとだな、初優勝の年齢も若かったから
全然変わってない!
と見惚れてしまう

真面目な顔で進行役の
話を聞いている模様


試合が始まるまで
まだかかりそうかもと
私はなぜかいったん
その場を離れて
家に戻ろうとする

普段あまり来ない場所だから
自転車をこいでいて
途中で道があやふやになり

やっぱりさっきの場所まで戻ろうと
遠回りになってしまう


大きな消防車が後ろから来て
よけようとしたら
近くの家の庭に入っていく

なにがあったんだろう?
危険じゃないだろうか?
と思い、足早に通り過ぎる


このぶんだと
徹夜になるかも
もう明け方っぽいし

でも、こんな機会は
滅多にないから観ておこう

もしかして、あとで
ファンとの交流とかで
ボールを打ち合うイベントが
あったりして!?

スニーカーを履いてきてよかったv
などと一人で浮かれていたら

もう帰る人の波が
道を逆流しくる


え? あれから10~20分
くらいしか経っていないのに
もう終わり?

試合はやったの?
どっちが勝ったの?

みんな楽しかったというように
笑顔で満足して帰る中
若いコらに声をかけて
聞こうかとも思ったが
諦め半分

あのままずっといればよかった
なんで、その場を離れちゃったんだろう
という後悔でいっぱい

もしかして、まだ神社に
残っていないだろうか?

でも神社のほうは
遠目から見ても
人はまばらでいそうもない

あれだけしか見られなかった・・・
あーあ、という思いが残り
モヤモヤしたまま

頭の中ではずーっと
サケロックの♪MUDA の
♪あーあああーあああー
の部分がリピートされている